燃えよエンタテイメント 1999年版

2000年10月25日更新

1999年に終了した公演・イベントや、掲載期間が過ぎた記事の保存版です。
「予告」「結果報告」は公演日順,「辛言居士」は鑑賞日順、その他は掲載日順です。
「予告」は、「結果報告」「辛言居士」に統合している場合もあります。

予告 ・結果報告 ・反 響 ・辛言居士 ・お得ダネ 編集後記

ありがとうございます!
2000回目のアクセスが達成されました!

昨年10月3日のホームページ開設(カウンター設置は翌日)から6箇月目の,3月21日の1000回達成を経て、
その2箇月後、5月28日に2000回達成です。これを記念してプレゼントを用意しました。
「お得ダネ」へgo!!
(5月30日から6月27日まで掲載しておりました。募集は終了しました。)

ありがとうございます!
1000回目のアクセスが達成されました!

昨年10月3日のホームページ開設(カウンター設置は翌日)から6箇月目,3月21日の達成です。
これを記念して、プレゼントを用意しました。
「お得ダネ」へgo!!
(3月22日から4月15日まで掲載しておりました。募集は終了しました。)

予告1999

トイキノモト…C 肘雨、更紗 12月5日掲載、12月13日追記
 「なんで 幻のくせに ああ もう 座るとこないわ 座るとこ 全然空いてない」構成・演出:太田希望、脚色:小宮晶(内田百間 青炎抄「夕月」より)……芝居です。「STUDIO VOICE」1月号参照。
 12月18日(土)、19:030−、19日(日)、14:00−、19:00−。門仲天井ホール8階 アートキッチン。前売当日共1800円。
 出演:大庭香織、星野源、広井由香、小野はるか、太田一郎、石倉麻里、渡辺くう、小宮晶、池田ヒロユキ、山田浩一。問合せ:シナプシス(090-9157-2574)。注:中嶌は出演しません。

現代舞踊名作選 11月28日掲載
 12月10日(金)、19:00開演、東京文化会館大ホール、5000円、4000円、3000円。
 片岡通人作品「素舞−千年万歳−」片岡通人、アキオキムラ、遠藤彩子他
 藤井香作品「黄金の魚」明尾真弓、荒井純子、上田仁美、江積詩織他
 渡辺元作品「缶クラッシャー」神雄二、北井千都代、高橋美恵子他
 山田恵子作品「ラ・カンパーナ」山田恵子、曽我辺靖子、中川志津子他
 本田重春作品「世紀末の憂鬱」花輪洋治、地主律子、青木教和他。(私の推薦として、佐藤一哉、時田ひとし、平多量子、守下未知子など)
 問合せ:現代舞踊協会、03-3400-4544。または中嶌まで。

TAKA & DOLLY、JAZZ TAP NIGHT 11月28日掲載
 今年7月16、25日に続く第3弾。ドリー・ベイカーは南青山のBody&Soulで月1レギュラー出演中のジャズシンガーです。定員は100名ですのでお申し込みはお早めに。
 12月4日(土)19:00 OPEN、20:00 START、KEY NOTE(東京都渋谷区・原宿駅竹下口北方向)、(03)3470-6101、¥3500+ORDER(全席自由、2ステージ、入替え無し)
 出演:TAP=川村隆英、Vo=DOLLY BAKER、Pf=岩崎佳子、b=稲葉国光、Ds=村田憲一郎(問合わせ=川村、03-3792-9114) 注:中嶌は出演しません。

 19世紀のボールルームダンス講習会11月8日掲載、11月12日追記)
 −ワルツ、ポルカ、ショティッシュ、ギャロップ、ポロネーズ、カドリール他−
 ふだん何気なく耳にしているワルツやポルカなどを、それが盛んに踊られていた19世紀当時のステップやスタイルで踊るためのワークショップです。男女カップルにてお申し込み下さい。
 講師:エリス・ロジャース(イングリッシュ フォークダンス アンド ソサエティ講師、ドルメッチ ヒストリカル ダンスソサエティ講師)、クリスティーヌ・ロジャース(同)
 講習会=11月22日(月)、19:00−21:00=踊りの講習@、目黒区田道住区センター(東京都目黒区三田2-10-33、03-3791-7901)
 講習会=11月23日(火)、11:00−13:00=踊りの講習A、14:00−15:30=レクチャー、16:00−18:00=踊りの講習B、19:00−21:00=パーティー、目黒区目黒区民センター勤労福祉会館サークル室(東京都目黒区目黒2-4-36、03-3711-1134)
 講習会受講費=1500円〜2000円(一人かカップルか、コースにより異なります。詳細は下記にて)
 お問い合わせ=主催:ダンシングマスター研究サークル(服部雅好 TEL/FAX:045-785-5724)

Tokyo Tap Dance Ensemble TAP DANCIN' -Jazz meets the symphony- (8月29日掲載
 数々のタップダンサーとの出逢いから、タップの素晴らしさ、楽しさを学び、タップを追求し続けて来た振付師・加藤邦保がタップのオリジナルの世界を創りあげる。
 11月19日(金)19:00−、20日(土)14:00−、19:00−、21日(日)13:00−、17:00−、東京芸術劇場小ホール1、5000円(全席自由)。出演:青木知枝、保戸塚千春、宇川彩子、松本晋一、穴田英明、他。予約・問合せ:Tokyo Tap Dance Ensemble (03)5603-1148、jamtap@kt.rim.or.jp

MUSIC REVOLUTION DANCE RENAISSANCE vol.2 9月12日掲載
 10月2日(土)19:00−、3日(日)14:30−、18:30−。青山円形劇場。前売:4000円、当日:4500円。出演:岡全巨、角田尚、酒井典子、白井博之、荒井修、藤川誠、他。企画/演出/振付:Dance Factory Power Bomb。問合せ:荒井修(042)775-0309
 中嶌注:Power Bombのアクロバット・ダンスは必見です。他にジャズ、タップ。

血に聞いて、血に聞こう'99 北村真美ダンススペース公演 (9月5日掲載
 9月24日(金)19:00−、9.25(土)14:00−、19:00−。東京都・こどもの城・青山円形劇場。前売4000円、当日4500円。出演:中村じんじ、松山善弘、二見一幸、ラビオリ土屋、新白石、石巻由美、山田仁美、斉藤陽子、鈴木花寿美、伊澤百恵、赤木悠子、北村真美。問合せ:北村真美ダンススペース、TEL&FAX:03-5706-1840

丸岡有子ダンスリサイタル (8月22日掲載
 9月25日(土)18:30開演、福岡県八幡市民会館、入場料:小人=1000円、大人=2000円(全席自由)。出演:丸岡有子、飯塚真穂、中村有紀、市橋佳奈、吉垣恵美、松本磨弓、松本直子、長谷川秀介、他。丸岡さんは、たまたま見た公演で私が惚れたダンサーです。エネルギッシュな群舞がお薦め。問合わせ:八幡西区役所まちづくり推進課(093)642-1441(内線260)

第16回アマチュア総合ダンス・チャリティフェスティバル in ゆうぽうと 7月18日掲載
 9月12日(日)、13:00より、東京都ゆうぽうとにて、第16回アマチュア総合ダンス・チャリティフェスティバルが行なわれる。¥2500(全席自由)。出演は39団体で、3部構成。ほとんどが名前の通りアマチュアなので、テクニックの面では少々見劣りするが、幅広い年齢の人々が楽しんで踊る姿には学ぶ所も多い。モダン、ジャズ、タップ、フラ等、色んなダンスが楽しめるが、中でも、イタリア古典舞踊を踊る「アーリーダンスグループ」は、他で見る機会も少ないのでお勧めしたい。(実は、私も出演を予定していたのだが、おやじダンサーズの活動が忙しくて断念。)

オービタル・リンク (9月5日掲載
 9月10日(金)20:00−、gogにて(東京都豊島区池袋本町4-29-10)。1500円/1drink。ダンス、音楽、美術、演劇、パントマイム、映像などのアーティストによるコラボレーション。パート1:前回までの即興+作品発表から出来た試作品。パート2:即興30分一本勝負異種格闘技戦。
 大阪オービタル:9/19(日)。大淀勤労青年ホーム、13:00−17:00。
 名古屋オービタル:10月14日(木)、tokuzo、19:00−、¥1500(ドリンク別)
 東京オービタル:11月17日(水)-18日(木)、北沢タウンホール(下北沢)
 問合せ:もんもんも(090-1982-6022)、http://50fifty.com/orbitalink/ray@rigid.com

異文化遊興−チガイをアソブ (8月29日掲載
 ダンサー・武元賀寿子と京都を拠点に活動するパフォーマンス・ユニットop.eklektによる、癖になりそうな、食中毒を起こしそうな公演。
 9月6日(月)19:00−、7日(火)15:00-,19:00−、東京芸術劇場小ホール1、前売3300円、当日3600円(全席自由)。出演:op.eklekt(金谷暢雄、奥睦美、吉岡賢治)、武元賀寿子。予約・問合せ:平岡久美(03)3227-0279、Dancevenus@aol.com

第20回 現代舞踊フェスティバル (8月22日掲載
 8月31日(火)18:30開演、東京都・メルパルクホール、入場料:3500円(全席自由)。作者:猪崎弥生、福岡加奈子、立石美智子、本田尚恵、河西晴香、西岡啓子、横山真理、江口満典、能藤玲子、丸岡有子、西村保子、石原完二、柴内啓子。問合わせ:現代舞踊協会(03)3400-4544。

おやじダンサーズ in 浅草、はありません 7月18日掲載、7月25日訂正
 7月18日に「8月28日(土)、パパイヤ鈴木とおやじダンサーズが浅草のサンバカーニバルに出場します。」と掲載しましたが、おやじダンサーズは出場しません。お詫びして訂正します。

ダンス・イベント「オービタルリンク東京♯3」 8月9日掲載
 大学卒業後どこにも所属もせずに踊ってきた私(HANAXX@aol.com)ですが、今RAYさんというダンサーが企画しているオービタルリンクという企画の東京のメンバーとして踊らせてもらっています。この企画はジャンルを問わず様々なアーティストが出逢って何かおもしろいことを企んだり生み出したりしようというものです。先日も名古屋のオービタルリンクのメンバーと共に名古屋のダイアモンドホールで行われたLIVE EVENT 「NEWFLAVOR」(出演:D.I.E. / ends /ZIGZO)の客入れの時間にパフォーマンスをしでかしました。暴れてきました。
 8月13日(金)、20:00−、gog(ゴグ)にて(TEL:03-3985-4459、住所:豊島区池袋本町4の29の10、1F。東武東上線北池袋から徒歩7分くらいです。改札が一つしかないのでそこを出て、すぐ左側に商店街が広がっています。そこを真っ直ぐ行くとすぐに「ナカムラパン」と書かれた小さな店があります。その角を右に曲がります。そのままずっと直進すると線路際にセブンイレブンが見えます。その道を挟んだ向かい側に小さな洋品店があるので、その横の路地を道なりに行くと、ダンボールにマネキンが無造作にぐさぐさと五体くらいさしてあるオブジェが見えます。そこがgogです。方向音痴甚だしい私でも行けたからきっとみなさんも行けます。がんばって!)¥1500円(1ドリンク付き)(お問い合わせ:HANAXX@aol.com

ひまわりの郷でサマー・ダンス・ワークショップ 7月21日掲載
 8月2日(月)−6日(金)、港南区民文化センター「ひまわりの郷」ホール及び音楽ルーム(神奈川県横浜市港南区上大岡西1-6-1(045)848-0800)
 Aコース:フラメンコ(初級)、指導:望月美奈子、10:30−12:00。セビリアの春祭りで踊られる「セビジャーナス」を踊りましょう。
 Bコース:モダンダンス(初級)、指導:ルース・ソロモン、13:00−14:30。解剖学に基づき発声を伴っての独自のメソッドによるトレーニング。
 Cコース:クラシックバレエ(初級)、指導:橋本佳子、15:00−16:30。踊りのための「からだづくり」と、クラシックバレエの基本動作を学びます。
 Dコース:はじめての舞踏(BUTOH)、指導:ジョアン・ソレル、18:00−19:30。「私が学んだ舞踏」を、受講生の皆さんの興味に従って展開していきたいと思います。
 Eコース:ダンベル&ストレッチ、指導:宮崎裕子、8/2,3=18:00−19:30、8/5,6=10:30−12:00。狭い場所でも手軽にできるダンベル体操をマスターして、健康で引き締まったからだを作りましょう。
 Fコース:モダンダンス(中級)、指導:ルース・ソロモン、8/3,5の2回のみ、19:30−21:00
 受講料:1コース(全4回)=10,000円(Fコースは5,000円)、定員:各クラス25名、応募資格:中学生以上(要保護者承諾書)(問合わせ=ウィングス・宮崎(03)3485-6425、港南区民文化センター)

TAKA & DOLLY、JAZZ TAP NIGHT  7月16日(金)19:00−、25日(日)19:30−、KEY NOTE (5月3日掲載
 昨年12月17日に続く第2弾。ドリー・ベイカーは南青山のBody&Soulで月1レギュラー出演中のジャズシンガーです。定員は100名ですのでお申し込みはお早めに。
 7月16日(金)19:00−、25日(日)19:30−、KEY NOTE(東京都渋谷区・原宿駅竹下口北方向)、(03)3470-6101、¥3500+ORDER(全席自由、いずれも2ステージ、入替え無し)
 出演:TAP=川村隆英、Vo=DOLLY BAKER、Pf=岩崎佳子、b=稲葉国光、Ds=関根英雄(16日)・村田憲一郎(25日)(問合わせ=川村、03(3792)9114) 注:私は出演しません。

折原美樹による Dance Workshop Session 7月8日−11日 第3回 Various DanceWorkshop Session ダンス普及連絡会 presents 7月4日掲載
 昨年5月のWorkshop Sessionに引き続き、折原美樹によるグラハム・テクニックとグラハム作品の共同研究を行います。技術の習得だけに囚われず、4日間を通して、アーティストと参加者による相方向の感性刺激交流を目指します。
 折原美樹(おりはら みき)プロフィール:マーサ・グラハム舞踊団プリンシパル。カンパニーでの活動の他、'95年頃より創作活動を開始。現在、アルビン・エイリーアメリカン・ダンス・カンパニー・スクールのファキュリティーとしてグラハム・テクニックを指導。帰国の際には、グラハム作品の研究をテーマに数多くのワークショップを担当している。
 <開催概要>
 折原美樹 Dance Workshop Session:グラハム・テクニックと作品の共同研究。このWorkhsop Sessionは主旨に基き、連続4日の参加を原則として参加者を募ります。
 [期日]7/8(木)16:45-21:00、7/9(金)19:00-22:00、7/10(土)14:00-17:00、7/11(日)14:00-17:00
 [会場]7/8(木)のみ、新宿村スタジオ 第5スタジオ(新宿区北新宿2-1-8、03-3361-5946)、7/9(金)-11(日):ムーヴィング・アース・スタジオ(世田谷区赤堤2-5-9)
 [参加費]全4回:15,000円/見学1回500円
 [定員]25名(定員に空きがある場合、単発参加OK! 4,500円)
 <お申込み方法>
  お名前・TEL (FAX)・ご住所を下記のいずれかでお知らせ戴いた後、参加費を振り込んで下さい。
  TEL&FAX:03-3227-0279、E-mail:Dancevenus@aol.com、振込口座:住友銀行中野支店、普通口座1957353、ダンス普及連絡会

Tango des Quarantans  6月2日−4日、青山円形劇場 (5月23日掲載
 世の中なんだか暗いことばかり。こんな時代にはタンゴがよく似合う。単語・丹後・端午・タンゴ…40歳になったらタンゴを楽しみましょう。もちろんそうでない人もタンゴをどうぞ。20世紀の終わりにタンゴはいかがでしょう? 哀愁のバンドネオンに包まれてめくるめく40歳。いま絶好調の小松亮太が率いるバンド演奏にのせて、それぞれに絶好調なダンサー達が舞います!
 6月2日(水)、3日(木)19:00−、4日(金)14:00−、19:00−、東京都渋谷区・青山円形劇場、¥5000(全自由席)、主催:(有)オフィス・ダム
 PART1「40歳未満のタンゴ」 出演:伊藤範子、平多利江、山本みさ、藤田真砂子、北村紗代、森田真希、足川欽也、白石貴之、疋田智久
 PART2「40歳からのタンゴ」 出演:前田清美、柳瀬真澄、夏貴陽子、上田はる美、中村しんじ、膳亀利次郎、上田遥
 (問合わせ=中嶌) 注:私は出演しません。

RAY SOLO DANCE 「生キルナ(死ぬな!)」 5月22日(土)・23日 テルプシコール (5月16日掲載
 公演テーマ:「生まれていない人間はひとりもいないという、事実」
 RAYのプロフィール:木方今日子の元でモダンダンスを学び、ソロ作品を創り始め、89年から中部地区で社団法人現代舞踊協会の新人、中堅公演で自らの作品を発表。一方でサエキけんぞうのイベントや出見・セミ・クエーバー、D.I.E.(hide with Spread Beaver)のLIVE、DJ天宮志龍のカトマンズ公演などに出演し、音楽畑のアーティストとも深く交流する。97年に和栗由紀夫率いる好善社の舞踏公演に参加したことから、好善社のメンバーと独自の活動を開始。ソロダンサーとしての公演の他に、ダンサーや役者、ミュージシャンによるパフォーマンスユニット、jellyellowsを主宰。
 5月22日(土)・23日(日)19:00−(30分前開場)、東京都中野区中野3の49の15・テルプシコール(JR中野駅から徒歩10分(03)3383-3719)、前売り¥2000円、当日¥2500
 作/演出/出演:RAY、照明:相川正明、音響:ゴールデン鈴木、協力:ビジネスクイック マイスター館(チケット予約:チケットぴあ=(03)5237-9999、もんもんも(03)3467-3889 ray@crl.co.jp) 注:私は出演しません。
* セッションの参加者参加者募集中 *
 5月23日(日)14:00より「オービタル・リンク」の参加者を募集中です。
 音楽・演劇・ダンス等様々なアーティストに即興で参加してもらい、舞台で使う場所や小道具を使って、観客とパフォーマーの隔てなくその場で何かを創り上げてもらおうというものです。この場をきっかけに新しいリンク(つながり)を持てたら……と考えています。ご自分の動きやすい服装でご来場ください。
 参加費:¥1000。申込先:もんもんも(03)3467-3889 ray@crl.co.jp

8/Door/S  5月13日(木)18:30−、北沢タウンホール (3月14日掲載
 今世紀最後 超アブナイ8人がアナタを魅了する 他人の迷惑かえりみず 踏み出しました第一歩 走り出したら止まらない 頭上直撃 スーパーモダンダンスステージ 8/Door/S 大ヒット公演予定 扉の向こうのアナタのハートを痛感させる 注:私は出演しません。
 5月13日(木)18:30−、北沢タウンホール(東京都世田谷区北沢2-8-18)、(03)5478-8006、前売¥3500、当日¥3800(全席自由)
 出演:石川陽子、亜瑠美えり、玉利智祐、登丸民子、曽根由智、沼口賢一、和田久美子、守下未知子、市橋佳奈、稲永理恵、小林あい、関根えりか、高橋佳奈、中澤ユリサ、中村千文、中村友紀、塙琴、藤原明佳、松本磨弓、室井久美、吉原有紀、青木教和、桜井達樹、佐藤一哉???(問合わせ=守下(清藤方(03)3745-0761))

TAP DANCE FESTIVAL '99  5月7日(金)−9日(日)、博品館劇場 (4月25日掲載
 博品館劇場タップダンス・フェスティバル'99。「NATINAL TAP DAY」とは別の、総合タップダンス公演です。注:私は出演しません。
 5月7日(金)、19:00−、ミヤビひこタップ&ジャズダンススタジオ、Navy Black with A、河原のぞみダンスアート、タップダンス研究所、フラメンコCHISPAS DE INVIERNO、吉田タケオタップダンススタジオ
 5月8日(土)、14:30−、ゴトウタエコTAP&JAZZ DNCE STUDIO、K.かおるタップダンススタジオ、Yuiモダン&ジャズダンススタジオ、STEPS、中村弘子タップダンッススタジオ、火口TAP&JAZZ DNCE STUDIO、河原のぞみダンスアート
 5月8日(土)、18:30−、火口TAP&JAZZ DNCE STUDIO、タップダンス研究所、Yuiモダン&ジャズダンススタジオ、早川タップダンス研究所、吉田タケオタップダンススタジオ、ミヤビひこタップ&ジャズダンススタジオ、穴田英明Tap Dancing "VIEW"
 5月9日(日)、15:30−、吉田タケオタップダンススタジオ、城孝子ダンシングスクール、高杉寿ダンスアカデミー、小桜瑠美タップダンススタジオ、冨田かおるタップダンスカンパニー、後藤育代タップ&ジャズダンススタジオトゥルース、斉田タップ&ジャズダンス教室
 博品館劇場:中央区銀座8-8-11:03-3571-1003、¥5000円(全席自由席)

アウトシアター・ダンスサーカス(舞踊作家協会1999年5月1日公演)  5月1日(土)18:00−、ティアラこうとう (4月25掲載
 今回おもいきって、ホール入口へのアプローチ、ドレミ坂とピッコロ坂の野外空間を舞台として設定する。ティアラこうとうの完結してしまいやすい空間を、外へ出ることでもっと見えてくる肉体、消えていく肉体の発見をしたい。外へ出れば良いと言うものではないが、空間が変わることで観客との距離も変わってくるはずと思う。劇場の外側でのパフォ〜マンスはその枠を広げ、改めて劇場とそれを取り囲む街を浮き彫りにするものと思う。ダンス・サーカスと名付けたのは、観客・演者共にワクワクとした挑戦になれば…との思いから。今回は、現代舞踊の先鋭6名とその舞踊団により繰り広げられる。もちろん雨天決行。(室内より見ることも可能) 芸術監督:加藤みや子
 江原朋子「和」出演:江原朋子、加藤通子、名倉佐和、原田愛子、大森祐子
 片岡通人「ゆらゆら揺れる曖昧な物の中へ」出演:片岡通人
 加藤みや子「風と石畳とカンタータ」出演:長尾協子、西名糸江、宮下恵美子、井上伸子、細川初枝、立花あさみ、昆野まり子、村田正子、江尻ひかる、細川麻実子、岡田朱美、畦地真奈加、池田篤子、佐伯博美、島地保武、大橋竜洋
 ケイ・タケイ「木」出演:ケイ・タケイ、林昭男
 武元賀寿子「Body」「感情の形式化」出演:北川美和子、室井久美、白井麻子、相部知万、柴田恵美、武元賀寿子、他
 深谷正子「断片VOL.10 どうしてもスレ違ってしまうこと…」出演:深谷正子ダンスカンパニー
 5月1日(土)、開場17:30、開演18:30、ティアラこうとう:江東区住吉2-28-36 都営地下鉄新宿線住吉駅A4出口徒歩4分。¥3000円(全席自由席)、お問い合わせ:柴田恵美:090-8462-0163

佐々木隆子タップダンス・ファミリー・オン・ステージ  4月29日(木・祝)12:00−12:45、日本橋三越屋上 (2月28日掲載
 4月29日(木・祝)12:00−12:45、東京・日本橋三越屋上、無料。出演:佐々木隆子タップダンススタジオ生徒約120名、インストラクター。
 私は出演しませんが、老若男女の日頃の練習成果が披露されます。インストラクターのデモもありますので、お買い物ついでにおいで下さい。

THE TAP DANCE & THE NEW ORLEANS JAZZ  4月25日(日)14:00−、BOSS 3月14日掲載
 4月25日(日)14:00−、BOSS(東京都渋谷区宇田川町39-2 ビレッジ80 B1)、(03)3463-7531、¥2500(全席自由、1ドリンク付き)
 出演:郷野朝生、鈴木厚子、江口祥子、向井雅之、他ミュージシャン(問合わせ=向井(03)5567-7412)

SOMEBODYSOMEWHERE  4月24日(土)18:30−、テアトルフォンテ 4月18掲載
 横浜国立大学の現役モダンダンス部、ダンサーのOG,OBなどが合計13作品を演じ切ります。横浜国大モダンダンス部は、一口に言えば、男女がそれぞれの持ち味を生かす!集団です。女の子勢のパワーもさる事ながら大学の部活には珍しく、男子の比率が多いのも特徴。舞踊科は無く、体育科男子の、他のスポーツで鍛えた独特の身体能力の炸裂する空間でもあります。今回の公演は“Sometimes Someehere”がテーマ。演劇的御笑い(?)あり、モダンバレエあり、ほのぼのしたもの、はげしいもの(?)から様々な取り合わせ。4月24日(土)、開場18:00、開演18:30、テアトルフォンテ=相模鉄道・いずみ中央駅から徒歩1分。前売り800円、当日1000円
 出演:近藤良平、宮本舞、高橋和子、足立美和、部長・TAKAO辻が率いる現役部員、OG、OB、教育人間科学部体育科有志。照明:岩下由治。演出:中村宏之。チケットのお問い合わせは橋口裕子まで。

埼玉大学ダンス部 第6回ダンスパフォーマンス lieux de rencontre  4月23日(金)19:00−、彩の国さいたま芸術劇場小ホール (4月18掲載
 「lieux de rencontre」とは「出逢いの場」という意味4月23日(金)、開場18:30、開演19:00、彩の国さいたま芸術劇場=JR埼京線与野本町駅下車徒歩7分。前売り:700円、当日:800円。問い合わせ:彩の国さいたま芸術劇場(048-858-5503)、安倍花恵まで。

National Tap Day '99  4月17日(土)19:00−、18日(日)13:00−、17:00−、シアターアプル 2月28日掲載
 4月17日(土)19:00−、18日(日)13:00−、17:00−、東京都・シアターアプル、前売:¥4500、当日:¥5000、全席自由席。出演:佐々木隆子タップダンススタジオ、冨田かおるタップカンパニー、Wテイク(白井博之&児玉順子)、東京リズムボーイズ(松本晋一&穴田英明)、渡辺かずみ、藤川誠、橋本祥、大高順子、向井好一、杉本幸一
 私は出演しませんが、色んな団体のタップダンスが見られる数少ない機会ですので、是非ご覧下さい。

おやじダンサーズ  4月5日(月)深夜1時頃、Club YELLOW 3月7掲載
 4月5日(月)深夜1時頃、Club YELLOW(東京都港区西麻布1−10−11 セソーラス西麻布B1,B2 03-3479−0690)の「美容師ナイト」に「おやじダンサーズ」がゲスト出演をする予定です。「ぴあ」を見た、と言えば500円引きになります。当日¥3000? 私と面識ある方はご優待有り。

「ぴあ」(首都圏版4月12日号)におやじダンサーズ掲載予定 2月28日掲載
 公演ではありませんが、去る3月4日(木)、東京都千代田区のぴあ編集室を訪れ、おやじダンサーズが取材を受けました。もっぱら、「Weeklyぴあ」編集室のS氏とパパイヤ鈴木の対談が中心でした。その後、いつもの衣裳に着替えて会議室から編集室へ移動。仕事中の編集者達は「何? あの人達」という顔つきで我々を見送り、S氏が紹介すると「見せ物」でも見るような感じで集まってきました。ここで踊れば、何物なのか、一発でわかったんでしょうけど……。
 なお、掲載は巻末の「今週の客人」欄です。

フライング・ダンシング '99 12月13日更新
 池袋コミュニティカレッジのダンス教室の生徒が一堂に会して日頃の練習の成果を発表します。老若男女約600名の出演。私は松山バレエで「眠りの森の美女」から「宝石」を踊ります。
 1999年2月21日(日)メルパルクホール,¥2100(自由席、入替え制)
 第1部=12:00−,出演:BROADWAY DANCE CENTERジャズダンス、夏貴陽子ダンス・ファクトリー、L.A.スタイルコマーシャルJAZZ/FUNKインターロックエクササイズ/KIDSのためのファンキーダンス、スコティッシュダンス、花柳流日本舞踊、女性のための音楽体操、山川バレエ/山川バレエ・ジュニア、シニアのヒップホップ/FUNKY TAP、じん満タップダンス、名倉ジャズダンス、ダンスコンテンポラリィ加藤/モダンダンスジュニア、小林紀子バレエシアター、金光ジャズダンス
 第2部=16:30−、出演:柳ジャズダンス、井上バレエ、美歌美智也DANCE PLAZA、アフロ・ダンス、ハワイアン・フラダンス/スタジオ・カルア・ハワイアン・フラ、守永美香コンテンポラリィ・ダンス、西川・踊るダンシングワールド、斎田タップダンス、余バレエアカデミー、廖英昭モダンダンス、坂口ジャズダンス、千田ダンス・フリーウインド、松山バレエ

杉並洋舞連盟10周年記念公演 (12月25日掲載)
 15の参加団体による洋舞公演。ちょっとコミカルなバレエ&モダン。(柴田)
 1月30日(土)18:00−、31日(日)15:00−、セシオン杉並、¥3000
 「レ・シルフィード」再振付・指導:馬場公江、出演:沖田美延、土井由希子、森麻記子、飯塚裕美、伊藤幸子、他15名
 「揺るぐU」振付:泉田千種、出演:赤司京子、荒川恵理、伊藤真美、柴田恵美、他6名
 「人魚伝説」構成・演出・音楽:小波俊子、出演:饗庭和博、伊藤英美、遠藤育子、納久美子、大久保綾子、他21名
 「パキータ」再振付・指導:田中りゑ、、出演:広瀬万弥子、平林愛子、佐藤桂子、窪田奈穂子、大島慶子、他15名 (チケット・問合わせ=柴田恵美:080−462−0163)

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結果報告1999

おやじダンサーズ、たかの友梨CM撮影 (1月4日掲載
 12月30日、31日は、おやじダンサーズのイベント出演は有りませんでしたが、「たかの友梨ビューティークリニック」のTVCM撮影が目黒区でありました。主役は神田うの。パパイヤと16t、私にとっては、1999年10月15日の「LUMINE presents UNO A LA MODE」(東京FM80.0MHz)以来の共演です。
 30日は振り付けとカメラワークのリハーサルで、うのちゃんは休み。31日はパパイヤとうのちゃんが7時入りで振り付けと打ち合わせ。1時間後、他のメンバーが入って準備、そして撮影開始。まずはおやじDはターバンを巻いたインド人の出で立ち、うのちゃんは妖艶な王女様。次にインディアン風の姿。ここでうのちゃんの出番は終わり、20時前にNHK紅白歌合戦出演の為に去って行きました(風邪をひいてお疲れの様子)。そして残った我々は何とタキシード姿。最後に再びインド人になって、22時に終了しました。

おやじダンサーズ in エクスプレス (1月4日掲載)
 12月30日(木)、「エクスプレス」(TBSテレビ)の7:00から7:30頃に、今年人気のあったビデオとして、おやじダンサーズのビデオが流れるという情報を得たので告知したのですが、私には見えませんでした。いかがでした?

おやじダンサーズ in 大阪 (1月4日掲載)
 12月29日(土)、「DAN−PA 梅田阪急'99イベントプロジェクト」の2回目が開催されました。13:00−15:00、ダンスホール・ワールド(大阪府大阪市北区兎野町16-19)にて、おやじダンサーズ(大津年金手帳と中嶌ジュテームは仕事の都合で欠席)、河相我聞、FMWのH、新日本プロレスのAKIRA、電撃チョモランマ、そして銀座博品館劇場で共演したバンド「Selfish Fathers & Love Love Lucky Horns」が出演しました。入場方法は前回同様、阪急百貨店本店(梅田店)で3万円以上の買い物をされた方に、抽選の上500名様をご招待との事で、今回の来場者は前回の2,3倍だったそうです。

おやじダンサーズ in レストラン (1月4日掲載)
 12月28日(火)の「BEE8」おやじダンサーズ・ライブステージは無事終了しました。入場者数は約70名と、ちょっと少ない感じですが、全員がファンという事で盛り上がりました。料金:VIP席1階50席=男性6000円、女性5500円。予約立席40人=男性5000円、女性4000円、自由立席20人=男女共4000円。フリードリンク&フリーフード・システム。
 また、五つの大型書店を探しても置いてなかった雑誌「@SHIBUYA PPP」(アット・シブヤ・ピーピーピー)が店頭で販売されていました。我々が載っているからというよりも、この店の紹介記事が出ているからです。書店で見つからなかった方はここで買いましょう。ちなみに我々はカラーで4頁にわたって載っております(グラネット発行。840円)。BAR&RETRANT「BEE8」(東京都渋谷区道玄坂2-8-1 大和田ビル地階。TEL:03-5458-5700、FAX:03-5428-1320。京王井の頭線駅建設中の高層ビル東側)

おやじダンサーズ in ドイツ(TV) (12月19日掲載
 12月25日(土)、10:30−11:25、「LORD OF DANCE」特番「タイタニックのダンス」(日本テレビ)で「LORDOF DANCE」の取材の様子が放送されました。12月13日より16日まで、ドイツ・フランクフルトで、おやじダンサーズ(パパイヤと16tとドカン)と遠藤久美子、パニクルー(2名)が、現地で「LORD OF DANCE」の公演を見、彼らを取材し、日本勢のダンスも披露したという内容です。

竹内泉クラシックバレエ15周年記念公演「くるみ割り人形」12月24日掲載
 12月22日(水)、18:30−20:30、ルネこだいら大ホール(東京都小平市)で行なわれた竹内泉クラシックバレエ15周年記念公演「くるみ割り人形」に客人役で出演しました。私に出演依頼が来たので、てっきり発表会だと思い込み、それで3000円(全席指定)というのは高いなあ、と思っておりましたが、練習が進むに連れ、私はともかく生徒達の技術が予想以上に高いのがわかり、これならお金を出しても見る価値がある、と思いました。当日、プログラムを見て、またビックリ。顔写真は先生方とゲストだけで、生徒は集合写真だけでした。ちょい役の私が「ゲスト出演」として写真が出ており、面映い感じです。他のゲストは高岸直樹(東京バレエ団)、保井賢・徳江弥(谷桃子バレエ団)、高橋辰也(エクセル・スタジオ)、青木由香、小林明子、坂本尚美、樽井裕典。

おやじダンサーズ in ピカソ 12月24日掲載
 12月24日(金)、「たけしの誰でもピカソ」(テレビ朝日)におやじダンサーズが出演しました(11月12日掲載の収録記事参照)。てっきりカットされていると思っていたシーンが沢山残っており、ほとんど収録のままでした。それにしても、番組内で何度も言われていた事ですが、我々のプレゼント(アフロかつらとマラカス)は安っぽかったですね。

おやじダンサーズ in アース (12月24日掲載
 12月23日(木・祝)、23:00−23:40、CLUB THE EARTH(クラブ・ジ・アース)の「フォーマル・ナイト」におやじダンサーズがライブ出演しました。ドレッシーな服装が条件でしたが、圧倒的に女性客が多く、皆さん中々シックでした。控え室が舞台奥にあるので、客の目前を横切らざるを得ないのですが、私とマニア、年金手帳が小走りに行くと「ジュテームさん」という声が掛かりました。メンバーの自己紹介の時にも。こういうのって、嬉しいですね。WITHフライヤー:女性\2,500、男性\3,000、AT DOOR:女性\3,500、男性\4,000、(いずれも2ドリンク&Buffe free food。通常の木曜日は女性無料)。(東京都港区海岸1-13-3 TEL:03-3436-6330)

おやじダンサーズ in ワンダフル (12月24日掲載
 12月23日(木・祝)、0:30頃、CLUB THE EARTH(クラブ・ジ・アース)にて「ワンダフル」(TBS)の中継放送におやじダンサーズが出演しました。箱の中に登場した女性6人の中から、スタジオの東幹久がお気に入りを選ぶという趣向でした。CMを挟んで3カットほどありましたが、あっと言う間に終わり、我々は居ても居なくても良かったんじゃないか、という感じでした。(東京都港区海岸1-13-3 TEL:03-3436-6330)

おやじダンサーズ in PPP 12月26日掲載
 12月21日発売の「PPP at the 渋谷」(季刊・冬号)におやじダンサーズが掲載されました(カラーで4頁との事ですが、大型書店を5軒回っても置いてませんでした。渋谷の店ならあるかな)。撮影場所は東京都世田谷区船橋でした。

中嶌ジュテーム in TOKYO1週間 (12月24日掲載、26日追記
 12月21日(火)発売の「TOKYO1週間」年末年始合併号のグラビア頁「今週限定」に中嶌ジュテームが掲載されました(37頁)。宇多田ヒカルの「ADDICTED TO YOU」のサビを振り付けています。衣裳は自前で、DAM・DDRのTVCMと同じです。BMGファンハウスの人に言わせると、この位の扱いを受けるには2年は掛かる、との事ですが、私は、サザンのコンサート以来、1年4箇月です。撮影はビッグエコー神田小川町店(東京都千代田区神田小川町2-2-6)。
 なお、12月22日から25日まで、この「TOKYO1週間」をこの店に持参すれば部屋代が1時間只になるそうです。1グループ5名まで。要予約。

おやじダンサーズ in レストラン (12月24日掲載
 12月20日(月)夜、東京都渋谷区の京王井の頭線駅に高層ビルが建設中ですが、その東隣のビルにオープンしたレストランのオープン記念パーティーにおやじダンサーズがライブ出演しました。20:00−、21:30−の2回。その前座には「トースト・ギャル」とい3人娘が、紙オムツ姿でパフォーマンスを繰り広げました。その中の一人は、「銀座博品館劇場」でのおやじライブで私とペアダンスを踊った女性です。店名は「BEE8」(東京都渋谷区道玄坂2-8-1 大和田ビル地階 03-5458-5700)。但し、入場できるのは関係者・招待客だけでした。

パパイヤ鈴木 in ドイツ(ラジオ) (12月24日掲載
 12月20日(月)−24日(木)、21:30−21:45、パパイヤ鈴木が「イベントジャングル」(ラジオ日本)で「LORD OFDANCE」の取材の様子を報告しました。12月13日より16日まで、ドイツ・フランクフルトで、おやじダンサーズ(パパイヤと16tとドカン)と遠藤久美子、パニクルー(2名)が、現地で「LORD OF DANCE」の公演を見、彼らを取材し、日本勢のダンスも披露したという内容です。

おやじダンサーズ in ドイツ (12月19日掲載
 12月13日より16日まで、おやじダンサーズ(パパイヤと16tとドカン)がドイツ・フランクフルトに出張しました。遠藤久美子、パニクルー(2名)と一緒に、新春に来日する「LORD OF DANCE」の取材とダンスバトルです。現地では「LORD OF DANCE」の公演を見、彼らを取材し、日本勢のダンスも披露しました。

おやじダンサーズ in ケラ (12月19日掲載
 12月16日発売の「ケラ!(KEROUAC)」という若者向けファッション雑誌(1月号)におやじダンサーズが掲載されました(111頁)。何でこの雑誌に?という気がしないではありませんが、サラリーマン、OLに無縁なファッションの雑誌に掲載されるのも、ファン拡大の為になるかとも思います。撮影は東京都渋谷区。「注意」の文字が象徴的ですね。(株)バウハウス発行。500円。

おやじダンサーズ in 大阪東急ホテル 12月19日掲載
 12月18日(土)夜、大阪東急ホテル(大阪府大阪市北区茶屋町7-10)の「'99 TOKYU HOTEL PRESENTSCHRISTMAS LIVE」におやじダンサーズが出演しました。チケットは何と25,000円。伊和洋のいずれかのディナーの後、19:30、21:30からの2回公演でした。いずれも150名で完売で、皆さん、座りながらグラスを傾けつつ、結構盛り上がりました。1回目の方が年齢層の幅が厚く、2回目の方は若い女性が多かったようです。ちなみに翌日の出演は「リアルブラッド」(ブラザー・トム、シルキー藤野、ジェイ公山)、同料金でした。

おやじダンサーズ in アース 12月19日掲載
 12月19日(日)、15:00より20分間ほど、CLUB THE EARTH(クラブ・ジ・アース)での「サイ(フレッシャーズ・パーティー)」におやじダンサーズが出演しました。大学生、来春の就職が内定した人達、新入社員達、約2,000名の前でのライブは、若い熱気で一杯でした。(東京都港区海岸1-13-3 TEL:03-3436-6330)

おやじダンサーズ in GAME 12月19日掲載
 12月16日から1週間、新ゲーム「スペースチャンネル5」(セガ・エンタープライゼス、ドリームキャスト)のCMビデオにおやじダンサーズが出演しています。出るのは、コンビニエンスストアに置いてある「デジキューブ(digicube)」とスカイパーフェクTVです。
 渋谷(東京都)の街を征服にやって来たモロ星人と戦ってピンチを救え!なんていうコンセプトなんですが……。要するにおやじダンサーズが渋谷の街で、道行くカップルに声を掛け、女性にゲームをしてもらいます。これは、モロ星人が先に踊り、それと同じ動きを主人公の女性キャラクター「うらら」(ニュースレポーター役)にさせ、上手にできれば視聴率が上がるというもの。その後ろで我々が、ゲームをする彼女を応援すべく、彼氏に踊りを振り付けて一緒に踊るのです。もし、視聴率が良くないと彼を拉致してボコボコに痛めつける(振りをする)という内容です。7組位にお願いしましたが、拉致を免れたのは2組でした(ビデオに登場するのは5組)。進行役の女性レポーターはマユちゃんと言う若くて可愛い女性でした。(左膝に赤くて大きな生々しい傷跡有り)

おやじダンサーズ in ヒッパレ (11月22日掲載、12月19日追記
 お待たせしました。12月18日(土)の「'99 THE聖夜もヒッパレ!」2時間スペシャルにおやじダンサーズが出演しました。収録は12月3日に無事終わりました。
 収録編:
 1位 だんご3兄弟(速水けんたろう、茂森あゆみ他)全員
 2位 Winter,again(GLAY)もんたよしのり、角田信明
 3位 End roll(浜崎あゆみ)松本明子、グッチ祐三、モト冬樹
 4位 Movin'on without you(宇多田ヒカル)田庄野真代、麻倉未稀、八反安未果、Hipp's
 5位 LOVEマシーン(モーニング娘)立河宜子、西田ひかる、三浦理恵子、辺見えみり、ROLLY、知念理奈
 6位 HEAVEN'S DRIVE(ラルク・アン・シェル)尾藤イサオ、つのだ☆ひろ、Musical Academy
 7位 フラワー(KinKi Kids)橋幸夫、布施明、Musical Academy
 8位 Precious TIME(SPEED)森口博子、西田ひかる、遠藤久美子、中山エミリ、SPEED
 9位 Addicted To You(宇多田ヒカル)EVE、知念理奈
 10位 A・RA・SHI(嵐)三宅裕司、中山秀征、赤坂泰彦、グッチ祐三、モト冬樹
 15位 AS TIME GOES BY(hiro)未唯、桑野信義、鶴久政治、Hipp's
 19位 Garden(Sugar Soul feat.Kenji)森口博子、八反安未果、山崎邦正、中山秀征
 21位 Long Way Home(SPEED)パパイヤ鈴木とおやじダンサーズ
 23位 LOVE〜since1999〜(浜崎あゆみ&つんく)小林幸子、布施明、角田信明、ROLLY
 26位 あの紙ヒコーキくもり空わって(19)尾藤イサオ、もんたよしのり
 28位 Breakin'out to the morning(SPEED)未唯、三浦理恵子、辺見えみり、立河宜子
 31位 my first love(上原多香子)王理恵、中村恵里子
 35位 Fly(SMAP)橋幸夫、つのだ☆ひろ、桑野信義、鶴久政治、山崎邦正
 39位 believe(山口由子)安田祥子、由紀さおり
 43位 INORI(HITOE'S 57 MOVE)中山エミリ、遠藤久美子、CLOUD
 45位 Sunny Day Sunday(センチメンタル・バス)てん・むす
 48位 appears(浜崎あゆみ)SPEED
 50位 GOLDFINGER'99(郷ひろみ)男性全員+佐々木主浩(パパイヤ鈴木とおやじダンサーズは出てません)

 パパイヤ鈴木とおやじダンサーズは、初回・2回目は1位だったので番組はすぐに終わり、3回目は11位でしたが雛壇に残ったのはパパイヤだけでした。今回は全員が残り、「芸能界」を堪能しました。歌い終わって最前列に並んだ時はいつもの席順でしたが、その後上段に上がる時は逆になり、私の横には森口博子、次に八反安未果、西田ひかる、そしてつのだ☆ひろ、と入れ替わり立ち代り「芸能人」と並んだのです。本番中は皆ステージを見ていますが、その合間は結構お喋りをしています。私は芸能人としては新人ですから気易く話し掛ける事も出来ず、また、ファンとして色々聞くのも失礼なような気がして、余り話せませんでした。が、八反とはスタジオ外で少々話した事があるので、“ものもらい”は目立たない事や、ちょうどその時「Addicted To You」をEVEと知念が歌い終わったので、「実は先日“TOKYO1週間”の撮影があって、この曲を私が振り付け、紹介したんです。(年末年始合併号。12月21日発売)」と言ったら「見ますぅ」と言ってくれました。我々の前列には安田姉妹がおり、「いつもどんな所で活動されているんですか」等、好意的でした。踊り終わった後も由紀さんからリクエストがあったのですが、我々の踊りと同様、放送をお楽しみに。見逃せないのは松元ドカンのヘヤメイク。新垣仁絵と同じなのです。
 いつもの事なんですが、他の出演者は、ずらりと並んだ控え室に篭るのですが、我々はいつも会議室です。人数が多い為かと思いますが、控え室とは階が違っていたり離れていたりでちょっと寂しいです。所が今回は建物自体が別棟で、スタジオ入りには一旦外に出る始末で、“芸能人”と擦れ違う機会もありませんでした。
 収録は深夜1時に終わりましたが、八反と何人かは居残りでした。
 放送編:
 予想通り、我々の出演は番組半ばでした。SPEED本人達にも受けていたようで、一安心です。彼女達のコメントは有りませんでしたが、収録では有ったかも知れませんが、上記に無いという事は大した話ではなかったのだと思います(よく覚えていない)。それにしても、中山エミリには毎回大受けで、有り難い事です。本番前には、松田純が手を振って応援してくれました。由紀さんからリクエストはおわかりになったと思いますが、お尻をキュッ、でした。あの人がねえ……。
 我々は、雛壇に並んでからも何回も映り、実際にあそこに存在しているのですが、まだまだ存在感が薄いですね。(私が八反その他の芸能人と並んで座っていたの、わかりました?)
 また、過去の、我々の「FLY」のビデオが流れましたし、新三共胃腸薬新バージョンとDAM・DDRのCMも流れ、お得でしたね。でも、クリスマス特集と言うより、SPEED特集という感じでした。

中嶌ジュテーム in 毎日新聞 12月19日掲載
 12月13日発売の「毎日新聞」夕刊に、中嶌ジュテームが掲載されました。芸能欄ではなく社会面で、私の人間ドラマに迫る、という取材意図でしたが、それほどドラマチックではなかったです。私を知っている人は「ちょっと違うんじゃないの?」という感想もあったようです。人物が特定されないように、敢えて、そういう表現になったのかも知れません。いずれにせよ、投稿欄には何十回も載りましたが、一般紙の社会面に載ったのは初めてです。

おやじダンサーズ in 大阪 12月13日掲載
 12月11日(土)、「DAN−PA 梅田阪急'99イベントプロジェクト」開催。13:00−15:00、ダンスホール・ワールド(大阪府大阪市北区兎野町16-19)にて、おやじダンサーズ、河相我聞、Do It!、そして銀座博品館劇場で共演したバンド「Selfish Fathers & Love Love Lucky Horns」が出演しました。入場者は阪急百貨店本店(梅田店)で3万円以上の買い物をされた方の中から、抽選の上選ばれた500名様、のはずだたんですが、実際に来られたのは半分でした。勿体無い! なお、この会場は、映画「Shall We ダンス?」のロケが行なわれた場所です。
 まずDo it!の男性6人による、ミックス・ダンスで幕開け。ロック、ハウス、パンキング等を織り交ぜた贅沢なパフォーマンス。続いて、セルフィッシュ・ファーザーズとラブラブ・ラッキー・フォーンズの生演奏をバックに、パパイヤ鈴木とおやじダンサーズが登場。だだっ広いホールなのに、ステージ前に集まったのは約200名。あとは周辺の椅子席に約50。やきとりサンバで開け、おやじ&ソウル、砂肝エレジー、名うてのダンディー。ここでスペシャル・ゲストの河相我聞が登場。(ほっそりとして優しい感じの男性でした)。十数名がステージ前に掛け寄る。カルトクイズを5問出題し、正解者2名は壇上で河相さんと握手が出来ました。続いて、ディスコ・キング。ここでダンス&食事タイム。
 再びP&Dが登場しましたが、フロアには誰も居ません。すぐに百数十名が集まり、最後のWAになっておどろう。曲の後半は河合、Do it!も出て来てのフィナーレで、無事終了しました。
 今回のお客さんはデパートのお客さんという事で、クラブとは違って、若い普通の女性が大半でした。ちなみにホールは、建築後50年は経っているであろう、古びた建物で、上階の吹き抜けホールは朽ち果てた感じ。数年後には取り壊されているか、地震で崩壊しているかも知れません。

おやじダンサーズin 北海道新聞 12月13日掲載
 12月10日の北海道新聞夕刊に、おやじダンサーズが掲載された事と思います。現物はまだ見ておりません。

おやじダンサーズ in MOSA (12月13日掲載
 サザンオールスターズのCD-ROM「SPACE MOSA」(SPACE MUSEUM OF SOUTHERNART)に、パパイヤ、16t、ドカン、マニアが出演しております。16t、ドカン、マニアはMOSAに向かうべく、銀河鉄道の釜を燃やしているそうです。12月10日に発売されました。PlayStation版、Windows/Macintosh版、DVD-VIDEO版、いずれも定価7,800円。詳細は、http://www.space-mosa.com
 なお、このTVCMが現在放送されています。パパイヤがお茶をたてています。

おやじダンサーズ in 美容師ナイト (12月13日掲載
 12月6日(月)、深夜0時半頃、神宮前スタジオ(東京都渋谷区神宮前6-25-14 神宮前メディアスクエアビル9階 電話:03-3224-3117)の「美容師ナイト」のおやじダンサーズ・ゲスト出演は無事終了しました。

おやじダンサーズ in 新聞広告 12月5日掲載
 「読売新聞」11月30日朝刊(関東版)に、新三共胃腸薬の広告が出ました。古舘氏とおやじダンサーズがVの字型に並んでいます。他の活字媒体・ポスターにも登場予定です。

パパイヤ鈴木 in トゥナイト2 12月5日掲載)
 11月29日(月)、「トゥナイト2」(テレビ朝日)でパパイヤ鈴木と岡元あつこの、パソコンゲーム「シーマン」によるメッセージのやり取りが紹介されました。

パパイヤ鈴木 in 日経流通 12月5日掲載)
 「日経流通新聞」11月27日刊の「先端人」にパパイヤ鈴木が登場しました。

おやじダンサーズ in 札幌 11月28日掲載
 11月27日(土)、19:00から約1時間に渡り、ディスコ「キング・ムー」(北海道札幌市中区南7西4 011-531-1338)におやじダンサーズが出演しました。「パパイヤ鈴木 with おやじダンサーズ“生DEおやじ”」というイベントで、入場料はオールスタンディング・ワンドリンクで4500円。これが完売で、当日券50枚を残して販売を中止したとか。入場者は約800名。まず、地元のダンスグループ「STUDIO K BEAT」が3曲踊り、我々は「やきとりサンバ(リミックス版)」で登場。そして本邦初ライブのヒッパレ・メドレー「Fly」「10YEARS AFTER」「Pieces」。博品館劇場で踊った「マンボNo.5」の後、再び「STUDIO K BEAT」が2曲。ブルーのスーツに着替えて、これまた本邦初公開の「ディスコキング」(作詞:パパイヤ、作曲:鈴木ヒロト。CD発売予定は今の所無し)。そして、「砂肝エレジー」「名うてのダンディー」「WAになっておどろう」で終了でしたが、アンコールに応えて「サザンメドレー」と「JB」。 その後、シール、バッジ、CDを買っていただいた方々と握手会をして、無事終了しました。
 今回は、クラブイベントとしては年齢層が高く、また、東北や北海道各地からも来て頂き、踊る余地が無かったにもかかわらず、ほとんどの方が一緒に動きを合わせてくれました。そのせいか、今までに無く熱いファンの心を感じました。握手会のせいもあるでしょうが、待ちに待ったという気持ちの現れでしょうか。
 ちなみにキング・ムーは、ムー大陸をイメージしており、構造も外観も内装のインテリアも凝っていて、私は気に入りました。3階は独立したパーティー会場としても使用できます。

おやじダンサーズ in 毎日新聞 11月28日掲載
 11月25日の毎日新聞(関西版)に、おやじダンサーズが出演している「新三共胃腸薬」の広告が掲載されました。関東版には載っておりません。

おやじダンサーズ in 厚木市 11月22日掲載
 11月20日(土)、16:00、厚木パルコ(神奈川県厚木市中町2−12−15 TEL:046−296−8111(大代表))のイベントにおやじダンサーズが出演しました。屋上でのファッション・ショーの間の「たそがれダンスショー」と銘打ち、約300名の観客を前に始まると、徐々に増え、400名位にはなったと思います。向かいのビルの屋上からも見ていました。男性は少なく(最前列には太田市のNTT DoCoMoのイベント会場にいた男性2名が陣取ってました)、女性はお子様から女子高生、おば様まで、幅広いご来場でした。
 出番が終わった後、屋上に上がり、後方でファッション・ショーを5分ほど見ていたら、女性4名に発見されてしまい、身の危険を感じました、と言うのはオーバーですが、ここまで来たか、という感じです。でも、ライブ直後だから、居るのがわかって当然とも言えます。

おやじダンサーズ in CODE 11月22日掲載
 11月20日(土)の深夜1時、Club Complex CODE(東京都新宿区歌舞伎町東宝会館4階 03-3209-0702)でおやじダンサーズがライブをやりました。準備運動の積りでダンスフロアにいたら、声を掛けられ、身の危険を感じました、と言うのはオーバーですが、ここまで来たか、という感じです。でも、ライブをやりますと宣伝していて、その直前だから居るのがわかって当然とも言えます。
 今回もまた、いつもとは違った客層のような気がしました。普通っぽくて、女性は大人っぽい方が多かったような気がします。客人としては、パパイヤの知人の元スッチー3名とか、I氏の知人の歌手の卵?2名とか、「あ、た。り」のかわいちゃんも来てくれました。松元ドカンの弟さんやお友達も。

中嶌ジュテーム in DAM・DDR CM 11月22日掲載
 11月18日(木)から、第一興商のカラオケ「DAM−DDR」のTVCMが流れています。主役は、私・中嶌ジュテーム。おやじダンサーズから私一人の出演です。15秒間、新しい私をお楽しみ下さい。
 最近、ダンスを起用したTVCMが多いですが、このCMは「背景」としてではなく、「カラオケ+ダンス」が中心で、中年サラリーマンの通勤途上の冴えない様子と、カラオケ内での溌剌としたギャップがテーマです。最後のカップルの台詞は、初めは「スゲー」だったんですが、「カラオケ行こう」に変更されています。主役はサラリーマンではなく、カラオケだ、という事なんでしょう。
 ホームで、呟きながら踊り出している中年男の後ろに並んでしまい、怯えている女子高生が好演しています。現役の女子高生です。また、カラオケ・シーンとの切り替えしには電車が通過しているのですが、スローで見ないとわからないでしょう。また、歌は私自身が歌っています。このCM用のオリジナル曲で、歌詞は「君に夢中さ 限界アイ・ラブ・ユー 好きさー」だけです。(作詞作曲:鈴木ヒロト)
 クイズ:1.最初と最後のシーン、何駅でしょうか(都内私鉄です)。
     2.中間は都内BIG ECHO店内です。どこの店でしょうか(難し過ぎるのでヒント=聖飢魔IIがプロデゥースしている店) 注:賞品は有りません。

《レギュラーで提供している番組》
「踊る!さんま御殿!!」(NTV系列28局ネット)毎火曜、20:00〜22:54
「アッコにおまかせ」(TBS系列28局ネット)毎日曜日、11:45〜12:54
《その他のCM》
 11月23日、TBS(13:00)、NTV(25:20−25:30)
 11月24日、NTV(16:55)、TBS(23:55−24:50) 
 11月25日、TBS(13:00)、NTV(24:47)
 11月27日、NTV(24:25−25:00)、TBS(24:55)
 11月22日、TBS(12:00−12:55)、NTV(12:00−12:55)  
 11月28日、TBS(13:00−13:54、15:30、18:00−19:00、23:00)
 11月29日、TBS(13:00、17:00−17:55)
 11月30日、TBS(7:00−8:30、18:00−19:00、21:54)

おやじダンサーズ in CDグルーブ11月22日掲載
 11月20日(土)、夜中の1時25分(実質21日)「カウントダウン・グルーブ」(日本テレビ)というテレビ番組に、パパイヤ鈴木とおやじダンサーズが出ました。ルー・ベガのライブコンサートの模様ですが、ルー・ベガ本人が出ていない所がミソです。

パパイヤ鈴木 in 慶應大学11月22日掲載
 パパイヤ鈴木が三田祭(慶應大学三田キャンパス)に出ました。11月21日(日)西校舎501号教室、15:00開場15:30開演。他に細川ふみえ・カズン(歌手)・有賀さつきも出ました(おやじダンサーズは出ていません)。私は出ておりませんが、パパイヤの話では、満員盛況だったそうです。話題も盛り沢山で、司会者が困っていたとか。

おやじダンサーズ in 太田市 11月15日掲載
 11月14日(日)、群馬県太田市のドコモのイベントにおやじダンサーズがゲスト出演しました。『やっぱりドコモでshow! DoCoMoまるごとPARADISE』と称した、参加・体験型Liveイベントです(NTT群馬支店のホームページ=http://www.gnm.nttdocomo.co.jp)。会場は『マリエール太田』呑竜の間(太田市西矢島601、TEL:0276-45-3111)。会場はビジネスショーのような雰囲気でしたが、ビーボおじさん目当てなのか、屋外で行なわれていたウルトラマン・ショーが目当てなのか、子供連れが多いのが妙な感じでした。我々のイベントで、こんなにお子様が多いのは初めてではないでしょうか。iモード体験コーナー、モバイル体験コーナー等のブースが並び、ミニスカ・ボディコンお姉さんのアドバイスを受けながら、いろいろ体験できました。(待ち時間に、パパイヤ以外はうろついておりました)
 我々は、12:15と、15:20の2ステージに出演。サザンの「勝手にシンドバッド」と「名うてのダンディ」「WAになっておどろう」を披露。2ステージ目は、ドコモのCMの振りコンテストもありました。会場から挑戦者を5名選び、踊ってもらい、我々の審査の結果最も上手だった女性にSONYのウォークマンを進呈。一旦はけて、5分後に再登場。我々のサイン色紙やアフロヘヤー・カツラのオークションを行ないました。これはお金ではなく、ブースを回るたびに貰える「ドコモ」のチケット点数によるカウントです。色紙・シール・バッチセットは120ドコモと130ドコモ、マラカス・カツラ・シール・バッチのセットは200ドコモで競り落とされました。
 1ステージ目で1曲終わってふと脇を見ると、東京のファン2名が目に入り、ここまで来て戴いて……と感激。こういう方々のお陰で我々が続けられるのです、と感謝、です。

おやじダンサーズ in 名古屋 11月15日掲載
 11月13日(土)、愛知県名古屋市若宮大通り公園(時計塔広場、若宮広場)の「センチュリーフェスタ'99 名古屋ゾロ目まつり」におやじダンサーズがゲスト出演しました。これは、若宮大通りで分断された栄と大須の商店街の交流を目指して、毎年11月に催されているそうです。
 高速道路の下に作られた特設舞台で2ステージ行ないましたが、13時からの1回目は約300名、16時からの2回目は約200名の観客でした。サザンの「勝手にシンドバッド+いとしのエリー」と「やきとりサンバ」「名うてのダンディ」「WAになっておどろう」を披露。会場にはフリーマーケット、いか焼き等の屋台や、出張郵便局などがあり、イベントも、LOCOガ-ル、大道芸、吉本芸人コント、ロックバンド、FM公開放送等がありました。主催者の話では、今まで色々試したが今回が最も多くの観客が集まった、という事ですので、一安心です。

おやじダンサーズ in ピカソ 11月12日掲載
 11月12日(金)、「たけしの誰でもピカソ」(テレビ朝日)の収録がありました。12月24日放送の冬の2時間・クリスマス・スペシャルです。出演者は雛壇に勢揃い。オープニングは引田天功のイリュージョン。まず、何も入っていない箱からたけしが登場。続いてグラインダーマンと共に、天功の箱抜けイリュージョン。次は高木康政(ケーキアーティスト)と假屋崎省吾(華道家)の紹介。それぞれ、ケーキ作りと生け花の準備に消えます。次はおやじダンサーズの「名うてのサンタ」(名うてのダンディの一部改変)。和田アキ子は我々を知らなかったらしく、何かの前座と思っていたようです。キョトンとしておりました。続いて東儀秀樹の雅楽。そしてケーキと生け花の進捗状況報告。終わったと思ったらすぐにケーキの登場。レギュラーは試食、我々はお預け。ホリ・ヒロシは人形で舞うクリスマス。今回の中で最も幻想的。ここで確か休憩でした。やっとケーキにありついて満足。
 後半は山藤章二の週刊朝日似顔絵塾。1999年のたけし大賞が選ばれます。そこへあした順子・ひろしが乱入、漫才。次に国本武春の三味線浪曲。アートバトル・グランド・チャンピオンの研ちゃん(海津研)が登場。無視嫌いの和田はたじたじ。そしていよいよ和田アキ子の歌「ぽろぽろ」。次に鈴木その子のクリスマス・ディナー。注目は白いカレー。我々もありつきました。最後はクリスマス生け花の登場。
 という事で、盛り沢山の内容でした。出演者はそれぞれ視聴者へのプレゼントを持参したのですが、我々のは最も安っぽかったようです。何かは、番組を見てのお楽しみです。

おやじダンサーズ in 角松 11月12日掲載
 11月10日(水)、「AGHARTA CONCERT TOUR 1999 “Revenge of AGHARTA”SPECIAL」(東京都渋谷区・NHKホール)におやじダンサーズがゲスト出演しました。まず「アガルタへの道」の途中でパパイヤが舞台を“横切”りました。次に「花いちもんめ」の2曲目で全員が角松敏生の面をかぶって登場。いつもの「名うてのダンディ」をアレンジして踊りました。その後の「ケツァルコアトルの夜」という静かな曲も引き続いて踊り、途中ではけました。アンコールの「ILE AIYE〜WAになっておどろう〜」も途中から出て行き、いつもより激しく踊り、最後はぶっ倒れました。それで終わりと思っていたら、最後の出演者全員による“一芸披露”(BOHDI SAMBA)にも出演しました。観客は初めから総立ちで、我々に対しても熱い声援をくれたようです。

おやじダンサーズ in トゥナイト2 11月12日掲載)
 11月9日(火)、「トゥナイト2」(テレビ朝日)でマンボが特集され、「OYAJI SIDE STORY '99 〜博品館 de おやじ〜」と「ルー・ベガ&パパイヤ鈴木とおやじダンサーズのライブパフォーマンスの様子が紹介されました。前者ではパパイヤと岡元のマンボ・ダンス・シーン、後者はライブの一部とライブ後のメンバーの様子が紹介されました。

おやじダンサーズ in マルカワTVCM 11月12日掲載
 11月7日(日)、深夜0:00、「サンデー・ジャングル」(テレビ朝日)の提供会社「マルカワ」のTVCMに、パパイヤ鈴木とおやじダンサーズが出演しています。この番組でしか見られません。初めのレジのシーンでは、中央にパパイヤ、右手手前にドカン(わかりにくい)、右手奥に私、左手奥に16t、左手手前に年金手帳が居ります。その後のダンスシーンは、言うまでもないでしょう。ちなみに、横倒しで担がれている男性は、おやじダンサーズ・ファンで、イベントの時にはマネージャっぽい働きをしてくれているI君です。

おやじダンサーズ in 三共TVCM 11月8日掲載11月28日追記
 11月6日現在、古舘伊知郎と、パパイヤ鈴木とおやじダンサーズ出演(大津年金手帳は仕事の都合により欠席)の新三共胃腸薬のTVCMが放送されています。2種類あり、現在流れているのは昼のバージョン「古館・登場」編。年末には夜のバージョン「電車」編が流れます。撮影は都内2箇所で、都内通勤在住者なら1箇所はすぐにわかるでしょうが、あと1箇所は難しいでしょうねえ。2箇所ともわかった人は、メールでお答え下さい。(賞品はありません)
 読者からの情報では、土曜日の日本テレビ19:00−21:00の間に1度は流れるそうです(三共に聞いてくれたそうです)。
 最近のTVCMは、背景としてダンスを起用する事が多いようですが、今回はダンスがメイン。ちなみに、おやじダンサーズの後方で踊っている中の数名は、現在流れている「J-PHONE」(藤原紀香)のTVCMにも出ています。

おやじダンサーズ in ぐるナイ 11月8日更新、11月12日追記
 11月5日(金)「ぐるナイ」(日本テレビ、19:00−)にパパイヤ鈴木とおやじダンサーズの橋本マニアが出演しました。郷ひろみのバックで外国人ダンサー達と踊る、ドッキリ風の展開です。パパイヤ一目瞭然でしたが、マニアは、茶色っぽい衣裳で、後半、郷の右手側で踊っておりました。

おやじダンサーズ in めざましテレビ 11月8日掲載
 11月4日(木)7時半頃、「めざましテレビ」(フジテレビ)におやじダンサーズがちょこっと出演しました。収録は10月30日、博品館ライブ終了後で、私も出てはいるんですが、はてさて、どこに居るかわかったかな〜。

おやじダンサーズ in EARTH 11月8日掲載、11月12日追記
 11月4日(木)、21:30より、CLUB THE EARTH(東京都港区海岸1-13-3。TEL:03-3436-6330。ゆりかもめ竹芝駅かJR浜松町駅下車)にて、ルー・ベガ&パパイヤ鈴木とおやじダンサーズのライブパフォーマンスがありました。入場は19:00より。女性は入場無料でした。7時頃までガラガラで、どうなる事かと思いましたが、8時頃から増え始め、オープニングでは満員でした。

おやじダンサーズ in 109 11月8日掲載、11月12日追記
 11月3日(水)、14:50−15:30、東京都渋谷区JR渋谷駅前の「109」前の特設スタジオにて「ソニー・プレイステーション」のイベントがあり、岡元あつことおやじダンサーズが出演しました。今回はゲリラライブではありませんでした。「Engacho!」というゲームで、うんちまみれ攻撃やよだれまみれ攻撃などで相手を倒す、パズルゲームです。チラシに「メッチャ気持ち悪いパズルゲームの誕生だ!!」と言っている通り、こんなの売れるのかな、というほど下品なネーミングのゲームです。初めにマニアと私がゲームに挑戦。その後、やきとり、なう手、WAになって、を踊りました。

おやじダンサーズ in 明治学院 11月2日掲載
 11月2日(火)14:00−16:00、明治学院大学の学園祭におやじダンサーズが出演しました。私は会社業務の都合で欠席でした。

おやじダンサーズ in めざましテレビ 11月1日掲載
 11月1日(月)7時40分頃、「めざましテレビ」(フジテレビ)におやじダンサーズが出演しました。収録は10月25日の夜でしたが、私は残業の為に出ておりません。

OYAJI SIDE STORY '99 〜博品館 de おやじ〜 11月1日掲載、11月2日更新)
 主催:ニッポン放送、企画・制作:博品館劇場、プランチャイム。入場料:前売:4500円、当日:5000円(全席指定)。
 10月30日(土)19:00−、31日(日)13:00−、17:00−、東京都中央区銀座八丁目の博品館劇場でおやじダンサーズの公演が行なわれました。特別ゲストは岡元プリンセスあつこさん、野沢毛がにさん(SAS)でした。
 第1部:おやじダンサーズ結成ストーリ風に各メンバーのビデオ上映とステージ・コーナー。オープニングは女性ダンスチーム「アネフ」の16名によるジャズダンス。そしてビデオ上映が始まり、パパイヤのダンサー探しが始まります。
 まず私のバレエ「花の精」。ビデオと同じく、舞台に横たわった私の周りを妖精「花の精」(柴田恵美。実は初回で右足を捻挫しました)が踊ります。やがて私を目覚めさせ(蘇生させ)、私を踊りに誘います。しかし、今一つ調子が出ない。その時、妖精の胸元の赤い薔薇に気付き、私の胸元の金色の薔薇と同じ花なので、それを求めます。妖精は一旦は断りますが、最後には譲ります。おかげで私は元気良く踊り出します。そしてペアで踊るのですが、妖精は徐々に弱って行き、遂に倒れてしまいます。私は嘆き悲しみ、彼女の元に跪くのでした。再びビデオ上映に戻り、私は生還しており、ベッド脇に置かれたパパイヤからの招待状に気付くのです。
 次にマニアの女性シャンソン歌手に扮しての語り「サントワマミー〜愛の賛歌」。年金手帳は女性パートナー(小倉その子)とのコンテストのノリノリダンスと、その前の女性との“パンティー”絡みのコント「リベルタンゴ〜ダンシングベイビー」。16tはタイトル通りの「HIPHOP&エアロビクス」、ドカンは「ウェストサイド物語」風ダンス「Cool!」、パパイヤはタップダンサー(キム)とコンガ(野沢毛がに)の掛け合いタップ「コンガdeタップ」。
 第2部:全員で歌って踊ります。オープニングは、パパイヤからの招待状を手にした5名のメンバーが入場。そしてパパイヤとご対面。早速「やきとりサンバ」。続いて、おやじダンサーズ・オーディションに合格した鈴木ヒップホッパーと子供達と一緒に、楽しいエアロビダンス「リチャード・シモンズ・コーナー」。次もアネフのダンサーをゲストに「マンボNo.5」のペアダンス(岡元あつこ共演)。パパイヤの「砂肝エレジー」弾き語り。衣裳を変えてバンドメンバー紹介。各ミュージシャンは一芸を披露。「名うてのダンディ」「WAになっておどろう」。アンコールは「サザンメドレー(勝手にシンドバッド&いとしのエリー)」+「JB」。そして最後は「ベンガエスペランサ」のコーラス。
 バンドは「Selfish Fathers & Love Love Lucky Horns」11名で、今回が結成後初のステージでした。
 招待客も含めてですが、3回とも満席で「リチャード・シモンズ・コーナー」その他で、お客さん達も一緒になって踊ってくれた(上半身のみ)ので、とってもやりやすかったです。特に、何故か毎回、前寄り中央やや下手寄りのお客さんのノリが良かったようです。
 ご覧になった方は、是非、感想をお寄せ下さい。宛先:プランチャイム掲示板中嶌

おやじダンサーズ in 「週刊読売」 10月31日掲載
 10月26日(火)発売の「週刊読売」の前半グラビア頁におやじダンサーズが掲載されました。

おやじダンサーズ &ピンクキャンディ、ダンスライブ 10月25日掲載
 10月20日(水)、12:00−12:45、大森ベルポートアトリウム1Fにて、第57回大森ベルポート定例コンサート「パパイヤ鈴木とおやじダンサーズ&ピンクキャンディ」が行なわれました(品川区南大井6-26-2、03-5471-1439)。私は勤務先の仕事の都合により欠席しました。

おやじダンサーズ in CM 10月17日掲載
 おやじダンサーズがジーンズショップのマルカワのTVCM撮影をしました。放映は11月上旬からです。10月16日(土)の17:45に東京都新宿区JR新宿駅西口のスバルビル前に集合、マルカワ小田原店に19時半頃到着。一休みしてから振り付け。閉店後の店内で、まずは売り場に殺到する客(実はダンサー達約30名)をおやじダンサーズ扮する店員が応対に右往左往する様子の撮影。次に我々のスチール写真撮影。最後に、これが最も時間を要したのですが、ミラーボールやストロボライトが点滅するジーンズコーナーでおやじダンサーズを中心にダンサー達が一緒に踊る、というシーンを撮りました。そして終了したのは朝の7時。新宿に着いたのは9時でした。
 マルカワという店を、私は知らなかったのですが、ある読者の方(勿論おやじファン)から「マルカワさん優良企業だし、お店も沢山あるから、長者番付にものってるし、CMがんがん流してもらって、また「おやじダンサーズ」の名が世間にしられていけばいーですね」という情報を戴き、認識を新たにした次第です。

おやじダンサーズ in ラジオ 10月17日掲載
 10月15日(金)「LUMINE presents UNO A LA MODE」(東京FM80.0MHz)におやじダンサーズが出演しました。パーソナリティは神田うので、ルミネ新宿が発信するラジオ番組。旬な音楽とテーマの30分の生放送です。東京都新宿区JR新宿駅南口のルミネ2・2階「ルミネ新宿スタジオ」で毎週金曜日午後5時30分〜午後6時オンエアされています。FAX番号は03-3342-0800。
 控え室は屋上のプレハブ住宅。私が少し遅れて入っていくと、うのちゃん、パパイヤ、16tが既に控えておりました(おやじの出演は3名)。スタジオへの往復は売り場の中を通るのですが、スタッフに守られながらの移動で、ちょっとしたVIP気分です。私だけならただの客として誰も気付かないでしょう。
 本番は小さな特設スタジオで、4人が1列に並び、前面ガラス窓からは50人ほどの観客が覗き込んでいます。ほとんどが女性で、しかも視線はうのちゃんに。彼女は慣れたものでこれと言った反応は無さそうでしたが、私はラジオ聴取者よりも目前の客の方が気になりました。そんな中に男性が3人混じっており、いずれも私を注視しているようでした。面識は無いので、ファンなのでしょうか。番組内容は、ほとんどはうのちゃんのお喋りとCMと言う感じで、トークは主にパパイヤと彼女。プラス、FAX紹介。「WAになって…」「名うての…」がオンエアされました。

パパイヤ鈴木 in FM 10月17日掲載
 10月14日(木)、パパイヤ鈴木が東京FM・石井竜也の番組へ出演しました。メルマガでは生出演と書いてしまいましたが、録音でした。私は聞き逃しましたが、相当盛り上がったそうです。石井さんは、2枚目のCDシングル「WAになっておどろう」を誉めてくれて、角松より良い、3枚目は俺が書くと言ってくれたそうですが、番組ではカットされていたそうです。

おやじダンサーズ in CM 10月17日掲載
 10月12日(火)、おやじダンサーズが新三共胃腸薬のTVCM撮影をしました(三共製薬)。主演は古舘一郎。放映は11月上旬頃からで、翌日にはスチール撮影も行なわれました。朝8時半集合、午前中に1パターン撮り終えて午後は場所を変えての撮影。終了は21時半でした。撮影は都内2箇所で、都内通勤在住者なら1箇所はすぐにわかるでしょうが、あと1箇所は難しいでしょうねえ。2箇所ともわかった人は、メールでお答え下さい。先着3名様をメルマガでご紹介します。会社に聞くのは反則です。

おやじダンサーズ in 瀬戸 10月10日掲載
 10月10日(日)の体育の日、おやじダンサーズは「第23回瀬戸市民祭」(瀬戸青年会議所主催)で汗を流しました。9日の東京駅13時38分発の新幹線に乗り、愛知県瀬戸市陸上競技上に用意されたステージトラックに着いたのは18時半。そこで場当たりと音合わせを行ない、名鉄瀬戸駅近くのホテルに宿泊。夜は、前祝と言う事で、早目の打ち上げの席が用意されました。22時前にはホテルのに戻り、翌日は12時に現地入り。名球界のメンバーと市民が試合を行なっている野球場を横目に、約30分間のパパイヤ鈴木とおやじダンサーズのショーが始まりました。その後、7組のダンスチームが出演し、我々と会議所理事長が審査員を勤めました。次に、2005年の万国博覧会を目指してポップス調にアレンジされた「瀬戸音頭」をパパイヤが振り付け、ミス・準ミスせとものの3名と会場の皆さんと一緒に踊りました(1000人は集まったと思います)。最後にダンスコンテスト審査結果をパパイヤが発表してお開き。18時5分発の新幹線で帰京しました。ちなみに昨年のゲストは、出身者の瀬戸朝香だったそうです。(問合せ=中嶌、おやじダンサーズプランチャイム

おやじダンサーズ in 「週刊文春」 10月10日掲載
 10月6日(水)発売の「週刊文春」の後半グラビア見開き頁におやじダンサーズが掲載されました。今までの写真とはちょっと変わって、新鮮な感じですが、いかがでしょうか。当初は16日発売号の予定でしたが延びて23日になり、更に延びての掲載です。撮影は7日の夜、広尾のスタジオでした。衣裳は当日用意され、お持ち帰りとなりました。

おやじダンサーズ in 「あ。た、り」 10月10日掲載
 10月8日(金)「あ。た、り」(テレビ朝日、23:25−)におやじダンサーズが出演しました。「FAT BOYS JAPAN」のコーナで、FAT BOYSとダンス対決の設定でしたが、そのように見えましたでしょうか。全体にソフトフォーカスがかかっていたようです。パパイヤは2役でした。

おやじダンサーズ in クラブ・CODE 10月3日掲載
 10月2日(土)の深夜1時、Club Complex CODE(東京都新宿区歌舞伎町東宝会館4階 03-3209-0702)でおやじダンサーズがライブをやりました。特別なイベントは無く、我々の出演告知も無かったんですが、いつも通り結構盛り上がりました。

おやじダンサーズ in 名古屋 10月3日掲載
 10月1日(金)の夜、愛知県名古屋市のテレビ塔前の公園にて、シャンゼリゼ友好提携記念「シャンゼリゼフェスティバル99」に、おやじダンサーズが出演しました。東京駅16時発の新幹線に乗り、現地には18時に到着。18時50分から5曲踊りました。場当たりもリハーサルも無いぶっつけ本番で、冷や汗物でしたが、無事終わり、私は東京にとんぼ返り、他のメンバーは一泊しました。ステージ最前列には女性3人、男性一人が小さな横断幕を持っての応援。キムチラーメンを差し入れてくれました。

おやじダンサーズ in うれる堂 9月28日更新
 9月24日(金)深夜3:20−、「伝説音舗・うれる堂」(日本テレビ)におやじダンサーズが出演しました。踊ったのは「勝手にシンドバッド」でした。

おやじダンサーズ in 「miki HOUSE LOVE」 (9月28日掲載
 9月21日発売の「mikiHOUSE LOVE」11月号の綴じ込みミニブックに、パパイヤ鈴木とおやじダンサーズが掲載されました。実際に書店で目にしたのは26日でした。勿論、子供達も一緒。今回の我々は、踊りよりも子供の相手が中心という感じです。こうして見ると、おやじダンサーズの新たな面が見えて来ますね。撮影は、8月19日、原宿のスタジオ23にて。

おやじダンサーズ in FM (9月19日掲載
 9月18日(土)のFM放送「アーバン ソウル クラブ」に、おやじダンサーズのパパイヤ鈴木、長谷川16t、中嶌ジュテームが出演しました。パーソナリティはグッチ祐三、ブラザー・トム。放送は下記の通りで東京圏外でした。録音は8月24日、東京都港区のFMサウンズでした。
 山形:24:00−(以下同)、群馬、新潟、富山、福井、山陰、高知、佐賀、香川:19日・深夜2:00−、滋賀:20日・20:00−(以下同)、大分

パパイヤ鈴木 in 「サイゾー」 9月19日掲載
 9月18日(土)発売の雑誌「サイゾー」(インフォバーン発行)でパパイヤ鈴木が掲載されました。何やら変わった雑誌です。

おやじダンサーズ in 「Daily YOMIURI」 (9月19日掲載
 9月16日(木)の「Daily YOMIURI」におやじダンサーズが紹介されました。英文の為、内容はまだよくわからないのですが、8月31日の読売新聞夕刊と同じ写真が使用されているので、記事も同じではないかと思います。

パパイヤ鈴木 in 「朝日新聞」 9月19日掲載
 9月16日(木)の「朝日新聞」でパパイヤ鈴木が紹介されました。これまでの紹介記事とは少し観点が異なり、「デブ」がメインテーマとなっております。

おやじダンサーズ in 「ルックルックこんにちは」 9月19日掲載
 9月16日(木)の「ルックルックこんにちは」でおやじダンサーズが紹介されました。男性レポーターの落ち着いた口調で進行し、今までのテレビ紹介と比べると、芸能特集というよりドキュメンタリーに近いものを感じました。但し、編集が時間的に前後しており、全体の流れは掴みにくい所もあったかと思います。

おやじダンサーズ in ラジオ 9月19日掲載
 9月13日(月)のニッポン放送「テリーとうえちゃんのっけてラジオ」(13:00-16:00)にパパイヤ鈴木、長谷川16t、橋本マニア、松元ドカンが出演しました。

おやじダンサーズ in 「Caz」 9月19日掲載
 9月13日発売の「Caz」におやじダンサーズが掲載されました。取材は8月12日、BMGファンハウスにて。内容はグループ結成のいきさつやメンバー紹介。写真は個人とグループで撮影しました。「Caz」って、ご存知でしょうが、主な読者は20代のOLだそうです。

パパイヤ鈴木 in ラジオ 9月12日掲載
 9月11日(土)のTOKYO FM「桑田佳祐のキヤノンFMワンダーランド」(23:00-0:00)にパパイヤ鈴木が出演しました。内容は、大人の子供電話相談室。要するにシモネタですが、聞かれた方の感想はいかがでしたか。ラジオはテレビより表現が自由ですね。

 おやじダンサーズ in 「THE夜もヒッパレ」 9月12日掲載、9月28日更新
収録編 9月25日(土)放映予定の「THE夜もヒッパレ」(日本テレビ)2時間スペシャルが9月10日(金)に収録されました。第30位からスタートし、おやじダンサーズは11位に登場します。他の出演者の収録のほとんどは見ていないのですが、踊り終わった後の反応は大きかったようです。カメラアングルも、水平だけではなく上方からも撮り、効果的だったとか。私のバレエ(?)・ソロも好評でした。全体的に失敗も無く、新たなおやじダンススタイルを構築したようです。1位は、出演者全員で歌います。
 その1位のリハーサルでほとんどの出演者とは会っているのですが、控え室の前を通る時に有名な歌手・タレントの名札を見ると、改めて緊張しました。但し、控え室は3階なんですがおやじダンサーズだけ4階の会議室でした。人数が多いからでしょうが、隔離という見方もあります。
 では、芸能界に疎い私の印象を少々。
 TM NETWORK:すれ違いで見られなかったのが残念。
 V6:(井ノ原、岡田):普通の若者。
 遠藤久美子:パパイヤとはTVで共演しているので、彼女からご挨拶の礼儀正しさ。
 大澄賢也:予想以上に小柄でした。
 大竹しのぶ:奇しくも工藤と似た白いロングドレス。歌は聞けなかったが、スタイルは良かった。
 角田信朗:テレビでは小柄に見えたが、背丈はある。筋肉質な腕に圧倒された。パパイヤとは知り合いなので握手が出来たが、力強かった。
 工藤静香:スタイル抜群。思ったより色黒。
 西田ひかる:我々の本番直前、雛壇で一際輝いている女性がいた。誰かわからなかったが、消去法で行くと、西田ひかるだった。予想以上に大柄でゴージャスな感じだ。
 尾藤イサオ:スタッフの説明が聞き取りにくく困っていたら、「聞こえないよ」と一言。頼れる兄貴という感じ。
 藤原竜也:綺麗な女性がいるなと思った。が、今一つ華やかさに欠けるので歌手やタレントではないのかも、と思っていると、出演者だった。男女別になる場面で男性側に来たので変だなと思って、おやじのメンバーに聞いたら、藤原竜也という俳優だと教えてくれた。美しい。
 では、曲名の発表。31位から。なぜ…、真夏の光線、何度も夢の中でくり返すラブ・ソング、GOD BLESSTHE WORLD、フレンズ、GET WILD DECADE RUN、バンビーナ、SHOOTING STAR、あの紙ヒコーキくもり空わって、INORI、銀河の誓い、BELIEVE、Days/My Diamond、AS TIME GOES BY、Boys & Girls、Fly、myfirst love、太陽の当たる場所、ここではない,どこかへ、bye bye〜バイバイ〜、Pieces(パパイヤ鈴木とおやじダンサーズ)、LOVE〜since 1999〜、BE TOGETHER、End roll、ギリギリchop、Breaking' out to themorning、サバイバル、Grateful Days、HEAVEN'S DRIVE、First Love、フラワー。こうしてみると英語が多いですね。
放送編 9月25日の放映時刻には新幹線車輛の中におりまして、ビデオで見たのは11位と1位、つまり自分の出番だけです。11位の「pieces」は、私のソロがちゃんと映っており、世は満足である。あんなにスモークが出ていたとは気付きませんでした。例によって我々をポカン顔で見ている女性がいましたが、誰なんでしょう。1位の「フラワー」では、全員が総出でしたが、私は余り映っておりませんでした。八反安未果が妙に寂しそうでしたね。では、また来月に……となるかどうかは未定です。

おやじダンサーズ in 「たけしの誰でもピカソ」 9月12日掲載
 9月10日(金)、「たけしの誰でもピカソ」(テレビ東京)に、おやじダンサーズが出演しました。番組開始直後の約5分間の為、あっと言う間に終わった感じです。

おやじダンサーズ in CD 9月12日掲載
 9月9日(木)、パパイヤ鈴木とおやじダンサーズが2枚目のCDを出しました。タイトルは「WAになっておどろう」。これは1997年にNHK「みんなのうた」としてリリースされたAGHARTA(アガルタ:長万部太郎(おしゃまんべたろう)=角松敏生)が結成した謎の覆面バンド)のシングル「ILE AIYE(イレ アイエ)〜WAになっておどろう」のカバーです。BMGファンハウス(7月2日にBMGジャパンとファンハウスが合併)からマキシシングルで発売されました。店には中々置いてないので注文しましょう。“アーティスト名”は「パパイヤ鈴木とおやじダンサーズ」です。BVCR-19008/¥1,260/BMG FUNHOUSE RCA D.D.

おやじダンサーズ in 「ジャスト」 (9月12日掲載
 9月8日(水)、「ジャスト」(TBS)でおやじダンサーズが紹介されました。取材は9月5日(日)、東京都港区の某スタジオでの練習風景と、渋谷区の「109」前でのゲリラライブの様子です。我々の直前は「カリスマホスト」という、あまりにも落差のある構成でした。

おやじダンサーズ in TOKYO1週間 9月12日掲載
 9月7日(火)発売の「TOKYO1週間」の19頁目におやじダンサーズが紹介されました。取材は8月23日(月)、BMGファンハウスにて。当日、私は残業の為に1時間半の遅れで駆けつけ、インタビューも無く、即撮影でした。

おやじダンサーズ in 「東京中日スポーツ」 9月12日掲載
 9月6日(月)の「東京中日スポーツ」におやじダンサーズが紹介されました。9月5日の渋谷ゲリラライブの様子です。

おやじダンサーズ in MXTV 9月12日掲載
 9月6日(月)の「電リク!BeatBox」(MXテレビ)におやじダンサーズが出演しました。内容は「WAになっておどろう」のPV紹介と、視聴者からの「おやじに物申す」への回答。放送時間は17:00と深夜の2:30でした。私は仕事の都合で欠席しましたが、その説明はありませんでしたので、初めて見た方は5人グループと誤解するのでは?

パパイヤ鈴木 in 「ぴあ」 9月12日掲載
 「ぴあ」(9月6日発売)の「この人」欄にパパイヤ鈴木が掲載されました。

おやじダンサーズ in 「109」 9月12日掲載
 9月5日(日)、東京都渋谷区の「109」前で、おやじダンサーズがゲリラライブを行ないました。当初15:30と聞いていたので、私のメルマガでも、メンバーもその時刻を告知しましたが、直前になって15:00開始と聞き、ファンが来てくれた時には終わっていたとなると申し訳無いな、と心配しました。しかし、出来る時にやってしまおうというスタッフの気持ちもわからないではありません。何故なら、準備をするTBSクルーの前を覆面パトカーがゆっくりと通り過ぎて行ったからです。
 結局15:15頃のスタートとなりました。曲が2曲、約5分間ですので、踊り出したら人が集まり出し、人垣が出来たら終わっていた、ではこれまた申し訳ありません。しかし、メンバーが所定位置に着くと、スタンバイする前に二重三重と集まってくれ、しかも半分以上は我々を知っているような雰囲気でしたので一安心でした。
 ようやく曲がスタートしましたが、邪魔になるからと、音源のカセットテレコをスタッフが動かした途端、音が飛んでしまい、一同右往左往。何とか取り繕って「JB」と「WAになっておどろう」を踊りました。その後は宮下公園にて、事後インタビュー。そして私は、バレエのレッスンに向かいました。
  注:「JB」とは新曲ではなく、昨年の持ち駒でしたがお蔵入りしていた作品で、私が最も不得意とするダンスです。

パパイヤ鈴木& ピンクキャンディー in 「ぐるぐるナイティンナイン} 9月4日掲載
 9月3日(金)19:00「ぐるぐるナイティンナイン」(日テレ)で、パパイヤ鈴木が西城秀樹に振付をしました。初めは、何これ?と言っていた秀樹が、次第にはまって行く様子が見所とか。パパイヤ本人も出演して、振付家らしからぬ体つきで、秀樹を驚かせました。ピンクキャンディは原始人の役で出演。

おやじダンサーズ in 「新・真夜中の王国」 9月4日掲載
 9月1日(水)24:30−25:30(実質2日)「新・真夜中の王国」(NHKBS2)のゲストで、パパイヤ鈴木とおやじダンサーズが出演しました(と思います。わたし自身はまだ見ておりません。松元ドカンは欠席)。オープニングは「勝手にシンドバッド」。パーソナリティの羽野晶紀と山本耕史とお喋りしながらPV「やきとりサンバ」と「WAになっておどろう」が流れた筈です。収録は8月17日(火)、千代田放送会館のスタジオでした。

おやじダンサーズ in 「読売新聞夕刊」 9月12日掲載
 8月31日(火)の読売新聞夕刊9面におやじダンサーズが紹介されました。取材を受けたのはパパイヤだけだったので、私やメンバーは全く知らず、会社の同僚から知らされ、早速販売店で買い求めました。この反響は大きかったようで、翌日、プランチャイムの電話は鳴りっぱなしだったそうです。

おやじダンサーズ in 「FREE & EASY」 9月4日掲載
 8月30日発売の「FREE & EASY」におやじダンサーズが“ファッション・モデル”として掲載されました。86頁から4頁にわたって6人がそれぞれ2パターンで登場。“馬子にも衣裳”とはこの事? 撮影は8月10日、恵比寿の某公園とBMGファンハウスにて。

おやじダンサーズ、ダンスライブ in CODE 9月4日掲載
 8月29日(日)、珍しく深夜ではなく22時頃、Club Complex CODE(東京都新宿区歌舞伎町東宝会館4階 03-3209-0702)にて、おやじダンサーズ・ダンスライブを行ないました。この日は「ゲイナイト」で、「女人立ち入り禁止」。男性客ばかりで、やはりいつもとは違う雰囲気でした。「ルックルックこんにちは」の取材もありました。

おやじダンサーズ、 Calypso Night in 渋谷 8月29日掲載
 8月28日(土)、CLUB ASIA(クラブ・エイジア、渋谷区円山町1−8、03-5458-1996、dr.ジーカンズ近く)で行なわれた、台湾映画「Hole」のプロモーション・イベントにおやじダンサーズが出演しました(入場料:¥2500)。6時半の会場後、5曲踊り、最後は映画の主題曲でおやじダンサーズと、チャイナ・ドレスで決めた女性6名のカリプソ・ダンサーズと共演。その間、スーパー・モーニングの取材を受けながらの出演でした。後半はジャズ・シンガー澄淳子のミニリサイタル、そしてダンスタイムでした。監督のツァイ・ミンリャンと主演男優のリー・カンションも舞台挨拶。観客はほとんどが女性で、約100名と少なかったのですが、我々のダンスは受けていたようです。多分、ダンスよりも映画のファンでしょう。(「Hole」は9月4日から渋谷・シネマライズにて上映予定)

おやじダンサーズ in うれる堂 8月29日掲載、9月12日更新
 8月28日(土)、「伝説音舗・うれる堂」の収録が、六本木のJCTVスタジオで行なわれました。14時入りすると、八反安未果が収録を終えた所で、次は山田花子と藤井隆。そしておやじダンサーズの番です。“店”にどやどやと入っていくと、東野さんが大いに驚き、メンバーについて聞いて行き、後半はパパイヤ鈴木とのトークが中心でした。踊ったのは「勝手にシンドバッド」です。放映は9月24日(深夜3:20−)です。

おやじダンサーズ in 「MYOJO」 8月29日掲載
 8月24日発売の「MYOJO」10月号の付録「YOUNG SONG」に、おやじダンサーズが掲載されました。えっ、これだけ?と思う位のスペースでしたが、媒体がアイドル誌である事を考えると“快挙”かも知れません。グループの起源や特徴が簡潔にまとまっていました。

おやじダンサーズ in パーフェクTV 8月29日掲載
 8月26日から1週間、パーフェクTV215チャンネル DigiCube DDR2ndREMIXにおやじダンサーズが登場しました。コンビニのDigiCubeにも流れます。私は26日、サンクスで早速見てしまいました。とある河原でおやじダンサーズが踊っていると、若い女性(石沢良子)が、こんな所で踊るんじゃないと文句を言います。それならダンスゲームで勝負だ、と、まずはお互いに「戦士」を見つけて来ての代理戦となりますが、おやじ軍団は2敗。最後は石沢対長谷川16tとの対決で、一発大逆転を狙うおやじ軍団ですが、石沢の圧勝。長谷川は罰として機材の撤収に汗を流すのでありました。
 収録は8月15日(日)、二子玉川園駅近くの大雨で増水している多摩川べりで行なわれました。雨上がりの河原でうごめく黒いスーツ姿の我々は、きっと異様な集団に見えた事でしょう。(収録時は代理戦は3回で、1勝2敗でした)

おやじダンサーズ、in 「AXEL」 8月22日掲載
 8月20日(金)0:50頃(実質21日)「AXEL」(テレビ朝日)を見ていたら、おやじダンサーズの2枚目CD「WAになっておどろう」のプロモーションビデオが流れました。と、普通ならこれだけの話なんですが、実はこのときメンバーの内、ジュテーム、ドカン、マニア、年金手帳が偶然テレビを見ていて、なんだコリャ、とビックリしたのです。プロモーション・ビデオをまだ見ておらず、しかも「AXEL」で流れると聞いていなかったので、一同、ビックリした次第です。

おやじダンサーズ、in 「ザッピィ」 8月22日掲載
 8月19日発売の「ザッピィ」9月号に、おやじダンサーズの2枚目のCD発売が紹介されました。65頁の下の方で、10行の記事です。写真はありません。

おやじダンサーズ in 「ぶどうの丘夏祭り」 7月31日予告掲載、8月8日掲載
 8月7日(土)、山梨県東山梨郡勝沼町の「ぶどうの丘夏祭り」に「おやじダンサーズ」と「ピンクキャンディー」が出演しました。ステージは、金魚すくい、綿菓子、焼き鳥等の屋台が並ぶ「勝沼町ぶどうの丘」の噴水広場で13:00と15:00の2回。青い空、白い雲、緑の山並みを見ながら踊るのは、初めてでした。観客数は、クラブイベントと“比ぶ”べくもありませんでしたが、結構受けていたようです(入場無料)。主催:勝沼町ぶどうの丘、協力:勝沼大和商工会青年部、勝沼ぶどう会。
 控え室は和室だったのでくつろげましたし、終了後、入浴も出来たのは嬉しかったです。「ショコラ」のカズン、カアミ、アイの3人が差し入れを持って駆けつけてくれましたが、イベントは終わり、ちょうど風呂上がりでした。朝の7時15分に新宿駅西口を出発し、到着したのは4時間後。帰りは5時に出てちょうど7時に新宿着。イベントそのものよりも、移動の方が疲れた1日でした。

パパイヤ鈴木 in 「CREA」 8月8日掲載
 「CREA」9月号(8月7日発売)の194頁に、パパイヤ鈴木が掲載されました。全体の趣旨に真新しいものはありませんが、今までの紹介記事と異なるのは、「モンテカルロバレエ団」に触れられている点でしょうか。ソフトフォーカスの写真付きです。私の見た所、撮影場所はBMGファンハウスの空中廊下だと思います。

★ おやじダンサーズ in 「たけしの誰でもピカソ」 8月8日掲載
収録編 8月6日(木)、9月10日(金)放映送予定の「たけしの誰でもピカソ」(テレビ東京)の収録が世田谷区のJMCで行なわれました。テーマは「振付はアートだ」という事で、ゲストは藤村俊二、木村拓也出演のJRAのCMを振り付けた香瑠鼓、お馴染みパパイヤ鈴木とおやじダンサーズ、そして最後はジェイ・アレクサンダーでした。
 我々は11時にスタジオ入りし、12時半からカメリハ。香瑠鼓のハイテクニックのダンスとは“別ジャンル”のおやじダンスをスタッフに披露。その後、2本撮りの前半である「トリックはアートだ」のゲスト・引田天功&東京魔術団の収録風景をモニターで鑑賞。イリュージョンを堪能しました。本番は16時から。パパイヤ鈴木は、練習の合間等にタップを踏む事があるのですが、出番直前のたけしも同じようにタップを踏んでいるのを見て、奇妙な共通性を発見しました。本番の踊りは「WAになっておどろう」の1分間バージョン。これといったミスも無く、和やかに終了しました。
放映編 (9月12日掲載の結果報告参照)

おやじダンサーズ 「WAになっておどろう」PV撮影 8月8日掲載
 8月5日(木)、パパイヤ鈴木とおやじダンサーズ2枚目のCD「WAになっておどろう」のプロモーション・ビデオの撮影がありました。午前中は9時から、神奈川県横浜市の山下公園。時折通り雨が降る天候の中、まず、今は解散してしまった(という設定の)おやじダンサーズのメンバーだった中嶌ジュテーム(警察官)の休憩風景。真夏の暑さを缶コーヒーで癒していると、懐かしい「WAになっておどろう」の曲が流れ来て、思わず踊り出してしまう。そして、昔のメンバーに会うべく、必死で自転車を漕ぐのであった。一方、一人娘と妻と公園でくつろぐ橋本マニア(パパ)も、同じく聞こえて来た曲に釣られて、思わず走り出すのであった。
 午後は場所を中区山下町の「Club CIRCUS」に移し、今も現役のパパイヤ鈴木のダンスシーン。そして約20名の若いダンサー達と、おやじダンサーズの絡み。パパイヤとおやじダンサーズの面々との再開、ダンス。往年の活躍が掲載された雑誌を見ながらの談笑等のシーンが撮影され、夜中の3時前に、この日は終了し、大津年金手帳(サラリーマン)、長谷川16t(運転手)、松元ドカン(コック)らの撮影は後日行なわれました。

パパイヤ鈴木 in 「TV Kids」 8月6日掲載
 「TV Kids」No.17、8/7-8/20(関東版)に、パパイヤ鈴木が掲載されました。最後の頁の「見て見て アイドルお宝5番勝負!」です(アイドル?)。1位の激安シャツは、初めは銀色だったんですが、今はほとんど黒色。でも、光の加減で銀色に見えるから不思議です。2位の櫛は、初めて見るとほとんど凶器。自分でも時々耳を刺したりしているようです。現在は、外側の一本が欠けています。5位のタップシューズのチップは、私の見る所、CAPEZIOと判断しました。ちなみに、手にしているマイクは「ドリームセット」の中のご愛用品です。

おやじダンサーズ in 「THE 夜もヒッパレ」 7月31日掲載、8月8日更新
収録編 7月30日(金)、日本テレビ「THE 夜もヒッパレ」2度目のの収録がありました。前回は生田スタジオでしたが、今回は千代田区のGスタジオ。我々の控え室は、役員応接室。9畳ほどもあるテーブルを囲んで、25,6人分のソファがあり、大型のワイドテレビや、20個近い焼き物がありました。本番前には可愛い松田純さんが挨拶に来てくれましたが、私は彼女の事を全く知りません。室内にはモニターが無いので、20時過ぎから22時の本番まで、こらからテレビ撮影だという実感はあまりありませんでした。生田のセットは、中央の、出演者が座る雛壇のMCセットに向かって左がメインステージ、右がライブステージですが、Gは左右が逆です。本番は1回でOK。前回よりあっ気無く終わった感じです。今回の衣裳はカラーシャツにブラックスーツという、V6を意識し、ダンスは夏の匂いをテーマにしたモダン+ジャズ+マイケルです。歌、踊りとも前回より完成度は高いと思いますが、オープニングでスモークが流され、足元が見えなくなって、ちょっと緊張しました。歌った後の喋りは、パパイヤとジュテームが中心でしたが、さて、どのように編集されるか……。放送は8月7日です。
 1位:10 YEARS AFTER(パパイヤ鈴木とおやじダンサーズ)。2位:宇宙でLa Ta Ta(叶正子、原順子)。3位:なぜ…、4位:Dasy/My Diamond、5位:あいのうた(よゐこ、MISSION、知念理奈)。6位:あの紙ヒコーキくもり空わって(アルベルト城間、山下徹大)。7位:the Sound of Carnival(のっこ、CLOUD)。8位:ふるさと(ジャネット・ケイ、Hipp's)。9位:Boys & Girls(S.E.S)。10位:BE TOGETHER(優香、松田純、及川仲、直瀬遥歩、山川恵里佳)。HOT HIT TUNE:羽根(ムッシュかまやつ、尾藤イサオ)。LIVE:愛して愛してLOVIN'YOUしちゃったのよ(JANET KAY)
放映編(8月7日) 記憶と言うものは曖昧なものです。現場にいた筈なのに、こんな場面があったんだ、こんな発言があったんだ、と改めて気付きました。例えば、J・ケイの歌や、松田純のコメントや優香の存在等。また、共演したように見える高島礼子とは、やっぱりすれ違いだった事がはっきりしました。加山雄三の息子が出ている事は知りませんでした。
 さて、おやじダンサーズのシーンですが、前回よりもしっかり踊れ、歌えていたと思います。一見「普通」なんですがよく見ると異色、という特徴が出ていたと思います。松田純の驚いた顔が良かったです。私自身は、踊りでは大津年金手帳に隠れがちでしたが、コメントシーンでは半分以上を占め、よゐこや甲高い山川恵里佳のコメントもカットされており、申し訳け無いという感じです。2度目の出演ではありますが、まだ実感はありません。

おやじダンサーズ in 「FLASH」 7月31日掲載
 7月27日(火)発売の写真誌「FLASH」に、おやじダンサーズが掲載されました。7月17日の新宿のクラブ「CODE」でのダンスライブとメンバーの職場風景です。当日の新聞広告の見出しを見て読んでくれたファンの方も多かったですね。CODEステージ上から客席をバックに撮った写真もあったのですが、客席が暗かったので掲載されなかったようです。記事の中で「やりとりサンバ」とあるのは言うまでもなく「やきとりサンバ」の誤植です。キーボードのKとLが並んでいるので、単なるタッチミスでしょう。致命的なミスではないので、私としては許容します。ちなみに私の写真は、会社の撮影許可が下りそうになかったので、事前に同僚に撮ってもらったスナップ写真を編集者に提供したものです。
 写真と言えば「プランチャイム」のHPにおやじ写真館ができました。デジタルカメラを買ったパパイヤが、やたら撮りまくっています。

おやじダンサーズ、ベッド in 小泉今日子 8月8日掲載
 7月23日(金)、おやじダンサーズのパパイヤ鈴木と松元ドカンが、小泉今日子とベッドインしました。と言っても、TVCM撮影での話です。日立の電子レンジのCM撮影で、アフロヘアのキョンキョンを挟んで三人が“川の字”になったのです。CM放映は、8月14日の「世界・ふしぎ発見!」(TBS)からだそうです。

おやじダンサーズ in 長野・駒ヶ根 7月25日掲載
 7月24日(土)、長野県駒ヶ根市で行なわれた「第13回駒ヶ根サンバカーニバル」におやじダンサーズとピンクキャンディーがゲスト、及び審査員として出場しました。朝の8時に新宿駅西口を車で出発。首都高速に入るとすぐに渋滞でしたが、現地には予定より早い1時過ぎに到着。商工会議所に市長を表敬訪問し、会場である駒ヶ根駅前特設ステージでリハーサル。その後ホテルにチェック・インし、3時半に再びステージへ。まずはピンクキャンディーの歌2曲を披露しましたが、まだ観客の集まりは少なく、炎天下の中、ちょっと空振りという感じでした。が、沿道からは声援が飛び、出場チームも応援に来てくれ、地元の熱意を感じました。
 4時45分、いよいよカーニバルの開始です。商工会議所関係の来賓の方々も踊り出すという、これまた熱意振りです。パパイヤ鈴木と長谷川16tは、テレビ朝日「あ。た、り」の収録が神奈川県由比ガ浜であったので、30分遅れで到着。まずは観客相手に「やきとりサンバ」の振付です。そして地元の子供、親、教師、青年団、商店街の面々約1500名が、29チームに分かれ、メインストリートを練り歩き、その間をピンクキャンディーが個人賞の審査をします。一方おやじダンサーズは、ステージで順次繰り広げられるダンスを、チーム毎に審査。それぞれにコメントを書くという難しさに疲れも倍増。各チームのダンステクニックはともかく、団結力や一生懸命さ、楽しさには脱帽です。
 全チームの出場が終了し、審査の間、遂におやじダンサーズの登場です。MCを挟みながら4曲を踊りました。東京でのクラブイベントとは異なる、老若男女、地元の人々の反応が心配でしたが、暖かい声援にホッと胸を撫で下ろした次第です。出番が無事終了し、審査結果の発表、賞品授与と進み、9時すいに半頃、カーニバルも終了すると、1万人はいたと思われる観客はあっと言う間にいなくなり、街も暗くなってしまい、地方らしさを感じました。
 しかし、30名から100名というチームで、衣裳を作り、振付をし、何度も練習を重ね、夏休みの初めにその成果を街の人々の前で披露するという行事、しかも13年も続いているという事実の前には、主役はあくまでも地元なんだ、と実感せざるを得ませんでした我々は、いかに歓迎されようとも、一時のお客さんでしかなかったのです。
 翌朝、帰りは渋滞も無く、2回の休憩を合わせて約4時間で渋谷に着きました。

おやじダンサーズ in 「an」 7月24日掲載
 7月22日(木)発売のアルバイト・ニュース誌「an」(7月26日号)に、おやじダンサーズが掲載されました。表紙をめくった次の1頁です。今までいろんなメディアに載りましたが、一番大きな写真です。

おやじダンサーズ in TV 7月24日掲載
 7月21日(水)、日本テレビ「ポケットミュージック」で、おやじダンサーズがフラダンスを踊りました。実質22日で、02:15-02:45の予定が野球中継により繰り下がったです。というのは、ビデオ録画に失敗し、私は見ていないのです。共演は高木ブー、遠藤久美子。中嶌ジュテームは、仕事の都合により欠席で、写真出演、だったはずです。

おやじダンサーズ in 「C・P」 (7月18日掲載
 「コマーシャル★フォト」8月号の150頁に、パパイヤ鈴木とおやじダンサーズのPV「やきとりサンバ」が紹介されました。このPVは、自分で言うのもなんですが、何度見ても飽きません。是非見ていただきたいのですが、市販されておりませんので、とりあえず、「チャコット」渋谷本店・新宿店でご覧下さい。各1階で流れております(時間帯による)。その結果、小泉今日子が出演する日立の電子レンジのCMに、パパイヤ鈴木と松元ドカンが出演しました。

おやじダンサーズ、ダンスライブ in CODE 7月18日掲載、20日更新
 7月17日(土)深夜1時頃(実質18日)、Club Complex CODE(東京都新宿区歌舞伎町東宝会館4階 03-3209-0702)にて、おやじダンサーズ・ダンスライブを行ないました(CODE改装オープン記念)。オープニングは「サザンメドレー」、次に「やきとりサンバ」そして2枚目のCDから「名うてのダンディー」と「WAになっておどろう」を、早速踊りました。観客の反応は、前回よりも大きく、「勝手にシンドバッド」の出だしが聞こえないくらいでした。この日は「FLASH」の取材があり、舞台から、フロアの観客を背景にメンバーが撮影されましたが、観客がメンバーの後方に殺到し、ちょっと危険な状態でした。「MYOJO」「CREA」の編集者や「ムジカ」が見に来てくれました。「おやじ」の前には、山梨から駆けつけてくれた「ショコラ」という可愛い女性3人組みと若い男性一人が、歌って踊ってくれました。

おやじダンサーズ in「トゥナイト2」 (7月18日掲載
 7月14日(水)、テレビ朝日「トゥナイト2」(00:25-1:25)で、おやじダンサーズが紹介されました。6月27日の渋谷・HMVでのインストア・イベントの様子、メンバー紹介、新メンバーオーデション、岡元あつこのダンスレッスン、2枚目シングル発売予定発表、及びその曲による岡元あつことの生ダンスです。

おやじダンサーズ、レコーディング & レコジャ撮影 7月11日掲載
 7月4日(日)、BMGファンハウスのスタジオで、パパイヤ鈴木とおやじダンサーズの2枚目のCDの録音が無事終わりました。曲は「WAになっておどろう」「名うてのダンディ」。レコーディング前にはボイストレーニングもバッチリ行ない、「やきとりサンバ」よりも、おやじ達の声が聞けそうです。
 また、7月6日(火)には、目黒区の某スタジオにてCDジャケットの撮影がありました。今回のテーマは“爆発”です(曲はスイートなのに)。トランポリンやマットを持ちこんで、おやじ達は飛び跳ねました。

おやじダンサーズ、in 「THE 夜もヒッパレ」 7月4日掲載
 7月3日(土)、日本テレビ「THE今夜もヒッパレ」におやじダンサーズが出演しました。「今週の第1位」のSMAPの曲「Fly」を歌って踊ったのです。番組を見ていて、私自身、本当に出るのかな、と徐々に信じられなくなって行きましたが、最後に本当に出ていましたね。このような人々と共演したんだ、と改めて実感しました。
 収録は6月某日、19:00スタジオ入りで、20:30からリハーサル。本番は21:10から0時まで掛かりました。某組のNGは2回、1回出した組は2組はありました。歌った後のお喋りも、それぞれ10分位あり、いずれも要領良く短く編集されていました。回転表示板は、本番では音が無いので、拍子抜けしました。スタジオ入り口にはバーカウンターがあり、そこに控えている二人のバニーガールが、リハーサルの合間にドリンクサービスをしてくれました。感激! 9月に、また出るかも?

おやじダンサーズ、in 「土曜一番! 花やしき」 7月4日掲載
 7月3日(土)、フジテレビ「土曜一番! 花やしき」で、おやじダンサーズが紹介されました。6月27日の渋谷・HMVでのインストア・イベントの様子です。メンバー紹介では、それぞれの仕事振りが映りましたが、私は業務の都合により、発表会を控えていたバレエの練習風景でした(撮影は30分、放映は4秒)。他にも、マイホームを1時間以上撮影していたし、インストア・イベントの前後にも取材を受けていたのですが、カットされました。

おやじダンサーズ、in 「AXEL」 7月4日掲載
 7月2日(金)、テレビ朝日「AXEL」のラテン特集でおやじダンサーズが紹介されました。おやじダンサーズのデビュー曲が「やきとりサンバ」という事で取り上げられました。6月25日深夜の渋谷・パイロンでのダンスライブの様子です。

おやじダンサーズ、in 「東京中日スポーツ」 6月28日掲載
 6月28日発売の「東京中日スポーツ」(22面)におやじダンサーズが掲載されました。前日の渋谷HMVでの、おやじダンサーズ with PINK CANDYのインストア・イベントの様子です。

おやじダンサーズ、インストア・イベント 6月28日掲載
 6月27日(日)、17:00、東京都・渋谷HMV(03-5458-3411、西武百貨店A館西隣)にて、おやじダンサーズwith PINK CANDYのインストア・イベントを行ないました。雨の降る中、人の集まりが心配でしたが、さすが渋谷、約500人がステージ前を埋め、盛り上がりました。司会はBMGジャパンの社員・佐川スモモ。中々、堂に入った司会振りでした。踊った後は抽選会。5名様には出演者と一緒にポラロイド撮影。特別賞1名様には、パパイヤの“ギュー”とポラロイド撮影。その後はCDお買い上げの方々にサイン色紙とタトーシールを進呈し、握手。何となく男性客の方が多かったように思います。用意したCD100枚は完売でした。イベントが終わって休む間もなく、引き続き「トゥナイト2」と「土曜一番! 花やしき」の取材を受けました。

おやじダンサーズ、ダンスライブ 6月28日掲載
 6月26日(土)深夜1時頃(実質27日)、Club Complex CODE(東京都新宿区歌舞伎町東宝会館4階 03-3209-0702)にて、おやじダンサーズ・ダンスライブを行ないました。ここではいつも盛り上がるのですが、この日は一段と盛り上がり、歓声が衝撃波のように突き刺さりました。その後、デビューのCDを即売しました。

小島悠子バレエアカデミー 第19回発表会 6月28日掲載
 6月26日(土)、16:00−(開場30分前)、東京都児童館大ホール(渋谷区渋谷1-18-24(03)3409-6361)、無料。小島悠子:英国ロイヤルアカデミー・オブ・ダンシング公認講師。賛助出演:丸本智香子、木澤譲、新井千佳、吉村真弓。特別出演:矢下実。お花の精、キューピー人形、ペザントより、麦の穂のバラード、青い鳥より、ジゼルより、海賊より、エスメラルダより、ルコックのワルツ、ギター協奏曲、ピチカット、リーズの結婚より、チャイコフスキー・パ・ド・ドゥより、南部の子供、「白鳥の湖」第二幕、第三幕。私は「ハンガリーの踊り」を女性4人と一緒に踊りました。観客が少なかったのが残念でした。

おやじダンサーズ、ダンスライブ (6月28日掲載
 6月25日(金)深夜2時(実質26日です)、クラブ・パイロン(東京都渋谷区円山町、Dr.Jeekhan's Bldg.4-6F03-3497-1818)にて、おやじダンサーズ・ダンスライブを行ないました。私は初めて行ったのですが、いわゆるコギャルがほとんどで異様な雰囲気でした。いつも通り、「勝手にシンドバッド」と「おやじ&ソウル」はどうにか持ちましたが、「やきとりサンバ」はシラーとした空気に、冷や汗タラリ。ここの客層は若くて、主役は自分という感じで、デビュー間も無い我々は、単なるおじさんという扱いでした。

おやじダンサーズ、in 「エクスプレス」 (6月28日掲載
 6月17日(木)、24日(木)、TBSテレビ「エクスプレス」(6:00-8:30)の「音楽最前線」コーナー(7:05頃)でおやじダンサーズが紹介されました。高校生による人気ナンバー1という内容です。

おやじダンサーズ、CDデビュー (6月28日掲載
 6月23日、おやじダンサーズがCDデビューしました。収録曲は「やきとりサンバ」「すなぎもエレジー」「やきとりサンバ(TERIYAKI MIX)」「やきとりサンバ(カラオケ)」。今年の夏は、おやじが暑いぜ。「だんご3兄弟」に続け! 「やきとりサンバ」、BVCR-19007、¥1260(税込)、4曲入りマキシシングル(Pink Candyの女性4名の声も入っています)鰍aMGジャパン。

おやじダンサーズ、in 「Tarzan」 (6月28日掲載
 6月23日発売の「Tarzan」(7/14号、発行:マガジンハウス)の「体脂肪率測定」企画(62頁)におやじダンサーズが掲載されました。

おやじダンサーズ、in 「Telepal」 (6月28日掲載
 6月23日発売の「Telepal」7月11日号の136頁に、パパイヤ鈴木とおやじダンサーズが紹介されました。

おやじダンサーズ、in 「ぴあ」 (6月28日掲載
 6月21日発売の「ぴあ」6月28日号の126頁に、パパイヤ鈴木と、おやじダンサーズが紹介されました。

おやじダンサーズ、in 「ザッピィ」 (6月20日掲載
 6月19日発売の「ザッピィ」7月号に、おやじダンサーズが紹介されました。この雑誌を買ったのは初めてで、こんなにミュージシャンの記事があるのに、本当におやじダンサーズの記事があるのかどうか、半信半疑でしたが、11頁の「Artist Frash 200」に写真付きでありました。アーティスト名は「パパイヤ鈴木とおやじダンサーズ」です。しかしCDタイトルが「出ちゃいます」となっていますが「やきとりサンバ」の間違いですので、ご注意下さい。それにしても、幾らCDを出すと言っても、ちょっと場違いな感じです。

おやじダンサーズ 「やきとりサンバ」PV撮影 6月6日掲載
 5月31日(日)、朝の8時から、目黒区の246号線沿いの某公園にて、おやじダンサーズのデビューCD「やきとりサンバ」のプロモーションビデオの撮影が行なわれました。その内容は、花を愛でるパパイヤ鈴木の前に、黒尽くめの6人の男達が現われ、踊りながらおやじダンサーズを追い詰め、万事休す、と思わせるが反撃。男達を追い出すが、そこに新たな敵「ブラック・パパイヤ」が出現する。今度は黒尽くめの女性ダンサー約70名も加わり、「ブラック・パパイヤ」の魔力で、皆、石になってしまう。しかし、再びおやじダンサーズの反撃により、平穏が訪れる、というものです。
 まず、黒尽くめの男性ダンサーの撮影が始まり、おやじダンサーズは待ち続け、結局、午前中の撮影はありませんでした。午後は、おやじの反撃ダンスシーンと、ブラック・ダンサーに怯えるシーンの撮影。オール・ロケの為、日没と同時に撮影は終了しました。
 翌日は8時から、世田谷公園でスタートでしたが、この日は総勢100名近くにもなり、撮影の許可が得られず、急遽、タクシーで駒沢公園に移動しました。そして、黒尽くめの男女ダンサーと、ブラック・パパイヤのシーンの撮影。午後、おやじの面々が合流し、女性ダンサーとのダンスシーンが撮影されました。この日も、日没と共に撮影は無事終了しました。
 なお、このビデオは、東京都のダンス用品店「チャコット本店」(渋谷区神南1-20-8、3476-1311、10:00−20:00、無休)、「チャコット新宿店」(JR新宿駅南口、新宿区西新宿1-1-7、5333-5540、11:00−19:30、水曜日定休)、1階にて上映されています。
 エピソード1:某公園では、スポーツをしていた男性が邪魔だと苦情を訴えて来ましたが、スタッフが何とかなだめておりました。
 エピソード2:駒沢公園では、私が帽子を被ってブラック・ダンサーの撮影を見に近づいたら、スタッフが、公園の管理人が苦情を言いに来たものと勘違いした。そのくらいに、普通のおやじなのだ。
 エピソード3:ブラック女性ダンサー達とおやじが撮影していると、いつのまにか警察の車が前方道路に停まっており、こちらの様子を窺っていた。黒尽くめの異様な集団、という事でマークされているのか、と緊張したが、右翼の街宣車が通り過ぎたら、すぐにその車を追って走り去った。

おやじダンサーズ CODE出演 5月30日掲載
 新曲「やきとりサンバ」を引っさげて、朝まで踊る人々の前に突然出現!
 5月29日(土)深夜1時、Club Complex CODE(東京都新宿区歌舞伎町東宝会館4階)にて、「おやじダンサーズ」ダンスライブを行ないました。舞台のカーテンが開くと、以前は「おやじコール」が湧きましたが、今回はワーッという歓声で、しかも曲の始まりが聞き取れないほどの盛り上がりでした。目前に控えたCD発売の宣伝も兼ねて,5月5日の「トゥナイト2」では一部しかお見せ出来なかった「やきとりサンバ」を踊りました。ちなみに、舞台からパパイヤ鈴木が「トゥナイト2」は見たかと聞いた所、多くの観客が、見たという返事でした。共演はPinkCandyでした。

おやじダンサーズ TOKYO FM 「アフタヌーンブリーズ」出演  (5月15日掲載
 5月13日(木)、13:30頃からの約20分間、TOKYO FM「高見恭子のアフタヌーンブリーズ・イン・アムラックス」に出演しました。会場は東京都池袋のトヨタ自動車ショールーム・ビルであるアムラックス地下1階の特設スタジオ。メンバー紹介の後、6月23日発売予定の「やきとりサンバ」の曲に合わせてダンスを披露しました。用意された席は100席位でしたが、我々が登場すると2倍近くに人が集まり、転がるように喜んでくれた若者達もいましたし、スタッフにも受けていたようです。昼間のショールームというのは、おやじダンサーズにとっては夜明けのドラキュラのように不釣合いですが、このような場にも徐々に慣れて行く事でしょう。
 我々の前のゲストがTRFの予定でしたので、遂に「勝負」の時が来たか、と構えていましたが、DJ KOOさんだけだったのが残念でした。
 詳しくはTFMのホームページでどうぞ。

おやじダンサーズ 「Tarzan」の取材に (5月15日掲載
 5月12日(水)、21:00頃、東京都恵比寿のファンハウスにて、おやじダンサーズが「Tarzan」(発行:マガジンハウス)の取材を受けました。「体脂肪率測定」という企画で、体脂肪測定機を握って体脂肪を計りながらの写真撮影です。さぞかし多かろうと思われた体脂肪率ですが、意外にも20台より10台が多かったのにはおやじ自身も驚きです。取材の前後は、翌日のTOKYO FM出演に備えてのレッスン。23時過ぎにようやく帰途に着きました。雑誌の発売予定は6月23日です。

おやじダンサーズ 「トゥナイト2」出演、「東京中日スポーツ」掲載! (5月9日掲載
 5月5日(水)深夜、野球中継に押されて30分遅れでテレビ朝日の「トゥナイト2」に、約20分間登場しました。レポータは岡元あつこ。5月3日のClub YELLOWでのライブ・リハーサルと本番、前日の港区芝浦スタジオでのリハーサル風景、そして、今までのプロモーション・ビデオの一部も紹介されました。CDデビュー直後のPinkCandyも、少しですが冒頭に出ました。
 「東京中日スポーツ」は5月6日の、18面の約四分の一。メンバーの顔がはっきりわかる予想以上に大きなカラー写真で、私自身「ヤバイ、大丈夫かな」と思ってしまうほどでした。

Pink Candy ライブ&CD即売会  (5月9日掲載
 5月5日(水)、12:00からと14:00からの2回、東京都日本橋三越屋上にて、4月28日にBMGジャパンからCDデビューした女性グループ「Pink Candy」が、「ドゥビドゥワおよげ!クロネコ3兄弟ポンポコリン?」のライブとCD即売会(サイン付き)を行ないました。前日の大雨が嘘のように晴れ渡った、絶好のお天気だったのですが、客の集まりは今一つ。1時からの「ゴーゴーファイブ」ショーは、ほぼ満席だったのに、2時になるとと、またまた、客が減ってしまい、新人デビューの厳しさを感じた五月晴れの半日でした。

おやじダンサーズ、Club YELLOWにてライブ  (5月9日掲載
 5月3日(月)深夜2時半、ClubYELLOW(東京都港区西麻布1−10−11 セソーラス西麻布B1,B2 03-3479−0690)の「美容師ナイト」に「おやじダンサーズ」と「Pink Candy」がライブ出演しました。リハーサルと本番にはTV「トゥナイト2」や「東京中日スポーツ」の取材が入りました。「勝手にシンドバッド」の後、Pink Candyの「ドゥビドゥワ…」、再びおやじの「おやじ&ソウル(ボディ&ソウル)」、続いて出来たての「やきとりサンバ」を披露しました。

おやじダンサーズ、Pink Candy、取材 (5月3日掲載
 5月2日(日)、港区芝浦スタジオにて、テレビ朝日「トゥナイト2」の取材を受けました。各メンバーの紹介と、「勝手にシンドバッド」「おやじ&ソウル(ボディ&ソウル)」のダンス・シーンの撮影が終わった所で、完成曲の「やきとりサンバ」を皆で聞いていたら、パパイヤ鈴木が、「明日のイエローのライブでこれを踊ろう」と言い出し、その場で振付が始まりました。結局この日には完成しませんでしたが、イエロー・ライブの本番までには間に合いそうです。

おやじダンサーズの妹?娘? Pink CandyがCDデビュー  (5月9日掲載
 おやじダンサーズのリーダ・パパイヤ鈴木が率いる芸能事務所・プランチャイムから、女性グループ「PINKCANDY」が4月28日、BMGジャパンからCDデビューしました。曲名は「ドゥビドゥワおよげ!クロネコ3兄弟ポンポコリン?」で、20世紀を代表する数々のヒットメドレーが11連発です。¥1020。メンバーは、ケイ、アイ、ミー、スーの4名詳しくは「プランチャイムのホームページでどうぞ。

おやじダンサーズ、Pink Candyプロモーション・ビデオ出演 (5月3日掲載、5月9日更新
 4月27日(火)、世田谷区の銭湯「栄湯」にて「Pink Candy」のデビュー曲「ドゥビドゥワおよげ!クロネコ3兄弟ポンポコリン?」のプロモーション・ビデオの撮影がありました。Pink Candyは勿論、おやじダンサーズと、スタッフが出演しており、私は、有閑マダムに飼われる黒猫、3人のコギャルにモテモテのサラリーマン、銭湯で頭を洗う男の、3シーンに出ています。銭湯の中でタオル姿のPink Candyが歌っていますが、その後ろでは裸の男達が頭を洗ったり(私)湯につかったりしており、その内、彼女達と一緒に踊り出すのです。
 銭湯シーンが終わると、近所で私のシーンを撮り、そこで私はお役ご免となり、一人残され、真っ黒になった顔や手を、その銭湯で洗い流して帰りました。他のメンバーは某スタジオや某マンションで別のシーンを、午前3時まで撮っていたそうです。
 5月3日に完成ビデオを皆で見ましたが、3時間の大作映画を見たのと同じ位に疲れました。2度3度と見たくなる面白さです。(製作:竹内芸能企画)

おやじダンサーズ、レコーディング 5月3日掲載
 4月24日(土)25日(日)、港区鯛スタジオにてレコーディングが行なわれました。曲は「やきとりサンバ」と「砂肝エレジー」。歌はパパイヤ鈴木、後のメンバー5名はバック・コーラスです。

おやじダンサーズ、YELLOWに出演 (4月12掲載
 4月5日(月)深夜1時半頃、ClubYELLOW(東京都西麻布1−10−11 セソーラス西麻布B1,B2 03-3479−0690)に「おやじダンサーズ」がゲスト出演しました。今回は「美容師ナイト」という事で、美容師さんが多かったようです。「勝手にシンドバッド」に続いて新メニューの「おやじ&ソウル」を踊りました。会場は新宿・CODEに比べるとずうっと狭いのですが、前方のお客さんが押し倒されそうになる位に盛り上がりました。

おやじダンサーズ「ぴあ」に掲載 4月12日掲載
 公演ではありませんが、「ぴあ」(首都圏版4月12日号)の「今週の客人」欄におやじダンサーズが掲載されました。被写体はともかく、写真としては良く撮れていると思います。顔もばっちりわかりますので、もう、街を歩けない……なんて事はまだありません。

おやじダンサーズ、CODEに出演 (3月28掲載
 3月27日(土)深夜1時頃、Club Complex CODE(東京都新宿区歌舞伎町東宝会館4階)にて、今年2回目の「おやじダンサーズ」出演が無事終わりました。今回は振付家の南流石グループとの共演予定でしたが、彼女のスケジュールが合わず、おやじダンサーズだけの出演でした。
 今回は「勝手にシンドバッド」「JB」に続いて新メニューの「おやじ&ソウル」。これは「SPEED」の「ボディ−&ソウル」の曲をおやじダンサーズが歌ったものです。本番当日、6時間で、歌の録音と振付をするというハードスケジュールでした。本番は、うーん、ちょっと練習不足かな、という感じ。ところが「TOKYO1週間」で紹介された為か、今までと客層が少し変わったようでしたが(弾けた若い女性が増えたよう)、今まで以上の盛り上がり方で、一同、ホッと胸を撫で下ろした次第です。
 さあ、来週は「YELLOW」だ(「公演案内」参照)。

おやじダンサーズ、ついにテレビ番組に登場 3月14日掲載
 3月13日のNHK「ポップジャム」や15日の「ヘイ!ヘイ!ヘイ!」(フジTV)はご覧になりましたか? ネプチューンのバックでスクールメイツと一緒におやじダンサーズが出ておりました。と言っても、私は仕事(本業)の都合で出られませんでした(現在、おやじダンサーズのメンバーは7人ですが、一人は”冬眠中”ですので、通常は6人です。テレビに出ているのは、その内の4人です)。年初にネプチューンの「明日に向かって走れ」のプロモーション・ビデオを撮ったのが縁で、テレビ出演が実現しました。
 実はこれまで、「日刊ひっと」(日本TV)、「POP FILE」(TBS)にも出ていたのですが、先ほど書いたように私は出ていないので正確な情報が間に合いませんでした。次は「ミュージック・ステーション」だぁ(希望)。ここしばらくは、「ネプチューン」にご注目下さい。

おやじダンサーズ「TOKYO1週間」(3月16日号)に掲載 3月14日掲載
 公演ではありませんが、去る1月31日(土)、東京新宿・CODEにゲスト出演の際、「TOKYO1週間」から取材を受け、その時の記事が写真入りで紹介されました。43ページのクラブ「CODE」の欄に出ています。

フライング・ダンシング '99 2月21日掲載
 1999年2月21日(日)第2部=16:30−、東京芝・メルパルクホール,¥2100(自由席、入替え制)
 池袋コミュニティカレッジのダンス教室の生徒が一堂に会して日頃の練習の成果を発表しました。老若男女約600名の出演。私は松山バレエで「眠りの森の美女」から「宝石」を踊りました。
 松山バレエは最後の出演で、19時過ぎにスタート。細かい所のミスは結構あったようですが、何と言っても怪我人が出てしまったのは残念でした。男性の一人がソテで跳んだ際にアキレス腱を切ってしまったのです。その後、男性3人で踊る予定でしたので、急遽二人バージョンに変更。3人が組むのは2箇所だけだったので、何とか二人でもおかしくはなかったと思います。この日は、楽屋入りする前に稽古場でバーレッスン、通し稽古を済ませたので、ウォーミングアップは充分だったのにこんな事になるなんて、舞台恐るべしです。
 私自身は、多少脚が震えたりバランスが崩れた所がありましたが、概ね普段の練習程度には出来たと思います。
 なお、いつもなら本番2時間前に楽屋入りし、ウォーミングアップや化粧に取り掛かるのですが、先ほど述べたように、昼過ぎからいつもの稽古場である池袋コミュニティ・カレッジの教室で、バーレッスン、通し稽古をしました。そしてその場で、何と化粧までしたのです。その格好で電車には乗れませんから、バスをチャータし、会場まで乗り付けたのでした。明治通りでバスが来るまで、道路に背を向けて待つ出演者達の集団は異様でした。お陰で、男性はともかく、女性は、戦場のような楽屋で慌てふためく事は無かったようです。気合、入ってますね。

おやじダンサーズ「MATSURI」Present by モリモリジャイアントに出演 2月14日掲載
 えっ,おやじダンサーズを知らない? 1998年の夏,渚園でサザンオールスターズのコンサートで踊った人たちですよ。最近ではNHKの「ポップジャム」等のテレビにも出ています。詳しくは「プランチャイム」のホームページや、このホームページをご覧下さい。注:テレビ朝日の「8時だJ」の「おやじ組」とは関係ありません。
 2月13日(土)OPEN=深夜11:59、CLOSE=翌6:00。ダンスショーは0:30から。ON AIR EAST(渋谷区)。前売り:¥2500、当日:¥2800。(問合わせ=中嶌、チケット=荒井法律事務所(0492)44-4263、ON AIREAST(03)3476-8686)
 11組の出演チームの内10組がHIPHOPで、おやじダンサーズは年齢も見かけも異色でしたが、ダンスも異色だったようです。
 夜の11時に楽屋入りして通し稽古の予定でしたが、時間が押して、半分程度のチームがほとんど場当たりと曲のチェックをしただけでスタート。それも1時間遅れ。第2部1番目の我々は、更に遅れて3時前の出演でした。客の入りは500名ほど。果たして、HIPHOPを見に来た人々に受けるかどうか心配でしたが、東京・新宿CODEでのクラブイベント同様、盛り上がりました。ある証言では、我々が登場するのを見ていた某ダンサーは「何?こいつら」と言っていましたが、踊り出すと「うめーじゃん」と発したそうです。このギャップが売りなんですよね。
 私は、時間の関係で全てのチームを見る事は出来ませんでしたが、「電撃チョモランマ隊」が秀でていました。その他の出演は、もりもりジャイアント、回転倶楽部、RUN-D CREW、STAMPADE、STAX GROOVE、さくらん武者、RINO、駒場、マリモ。
 ちなみに、楽屋入りするまでは、港区海岸(地名です)の「芝浦スタジオ」にて2時間のリハーサルを行ないました。ところが偶然にも、隣りの部屋ではサザンオールスターズがレッスンをしていたのです。時間が少しずれていたので、挨拶できたのは大森さんだけでした。(実は、サザンの新曲プロモーションビデオにも、我々の一部が出演する予定です)

おやじダンサーズ出演 1月31掲載
 週末のクラブシーン、朝まで踊る人々の前に突然に出現!
 1月30(土)深夜1時、Club Complex CODE(東京都新宿区歌舞伎町東宝会館4階)にて、今年最初の「おやじダンサーズ」ゲスト出演をしました。約2箇月振りという事で、客の反応が心配でしたが、結構盛り上がったようです。一般客だけではなく、振付家の南流石さんやアミューズの社員三名、そして「TOKYO 1週間」の取材(掲載号は2月下旬とか)が入ったりで、今年も頑張らせて戴きます。

「おやじダンサーズ」初仕事は「ネプチューン」 1月17日掲載
 この話が来たのは本番2日前でしたので、ホームページで予告する間もありませんでした。企画はずっと前からあったはずですが、直前になって、おやじダンサーズと絡ませよう、という事になったそうです。
 1月16日の土曜日、撮影場所は港区南青山のMerriment Club。レストランかと思いきや、2階建ての大きな住宅。桜の巨木が植わった大きな庭やプールがあり、聞けば、かつてデビ婦人が住んでいた家との事。今はパーティー会場として使われているらしい。今回もパーティーという設定だ。
 私は先約があったので皆とは遅れて、午後1時過ぎの入り。ネプチューンは未着で、おやじダンサーズの3人が彼らの代わりに動きを作っている最中だった。控え室には20代−50代の男女、約40人がただ待っているだけ。
 3時過ぎ、ネプチューンが到着して振り写し。警官役のTIMやウェイター役のビビルを交えて、さあ本番。途中、ビビルの髪が、蝋燭の火が引火して燃えるというハプニングがあったが、撮影は6回(?)で終了。午後7時という早さで解散となったのは、会場が9時から営業するので終わらざるを得なかったというスケジュールだったのだが、撮影がカットによる編集ではなく、1曲通しだった事、そして、出演者やスタッフ達の努力の結果である。
 さて、おやじダンサーズは5名。私は白・茶・青のチェック柄シャツに青色ズボン姿。全員、ソウルがテーマでサングラスを掛けている。出演場面は、「明日に向かって走れ」の3番目と同時に螺旋階段を降りて来て、ネプチューンやビビルと合流。その後、パーティー会場に入って客と一緒に踊りながらネプチューンを迎える、と言う内容だ。普通のおじさんおばさんも居れば、ミニスカ娘、コスプレ娘やビキニ娘も居るという妙なパーティーだが、最も不思議なのはおやじダンサーズの存在だったりして。

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反響1999

はじめまして。
 27日「キング・ム−」でのライブみました。
 すごく、すごく楽しかったです。
 いつもテレビでは拝見していましたが、
 やはりライブは良いです。
 みなさんの感情的なダンスと息切れ具合が間近で見れて感激しました。
 そして以外とチャーミングなパパイヤさんに増々ファンになってしまいました。
 ジュテームさんのバレエも素敵でした。
 また絶対、札幌に来て下さい。
 それでは、お体に気を付けてこれからも頑張って下さい。応援してます。
  川辺 亜矢子(1999年11月29日) 12月5日掲載) 

ヒッパレ!見ましたよ〜ん。^^ ジュテームさんったら、ひでちゃんに注目されちゃってましたねー。(笑) パパイヤさんの次くらいにたくさん映ってましたね!^^ 今回も、「個性的な振り付け」で、楽しませいただきました。前回の反響はすごかったんでしょうねぇ・・・。個人的には、FLYのときの方がインパクト強かったような気がするのですが、どうでしょうか? この分だと、またヒッパレ!出演依頼がくるのも、すぐでしょう。〈8月8日着、(ひ))8月8日掲載

いつものようにローソンで立ち読みをしていると、TBSアナなどの記事の少しあとに突然うさん臭いページが現れてド肝を抜かれた。気を取り直して、なるべく写真には目をやらないようにして、記事を読んだが、「女性ファンが急増中」とは知らなんだ。ま、1万人のファンが2万人になるよりは、一人のファンが3人になるほうが、増加率では急増やけどね。しかし前回の日テレ全国ネット高視聴率番組出演(これはすごかった。誰かのバックで影のように踊るだけかと思ってたら、番組のトリで、あのSMAPの曲を、一応マイクかぶって唄うふりをし、更にとどめは三宅祐二らとのボソボソトーク付きとは恐れ入った。)、に次ぐメジャー露出。もしかしたらとんでもない金額の宣伝費が動いているのでは!! この調子なら、また突然どこかで見させられることになりそうで、恐いけど、密に期待してます。〈7月28日着、カキウチシンキュウイン)8月6日掲載

本日朝、テレビでこのビデオが紹介されていて、初めてグループと歌の存在を知りました。インターネットで検索しているうちにこのアドレスを知りました。そのビデオに出てきてびっくりしたのですが、円形の壁にかこまれた広場でのシーンが出ており、その先に大きなビルが見えると思いますが、実はそのビルは私が住んでいる新築マンションなのです。この広場では時折撮影があったりすると聞いていたのですが、実際に見るのは初めてで大変うれしく思います。確かに、ちょっと前に撮影をしていて人だかりができているのをベランダから見た記憶があります。おそらくその時のものだと思います。やきとりサンバものりがよく非常に気に入っています。この広場に合っています。急に親近感が沸いてきました。〈7月22日着、Fujimoto)7月31日掲載

見ました!見ましたよ!昨晩!!! トゥナイト出演なさってたのを! 生出演!!! 踊ってらっしゃいましたね〜。新しいメンバーも加わったそうで、今後の活躍が楽しみですね! 皆さん、楽しそうに踊っていらっしゃるので、なんか圧倒されます。ジュテームさん、やっぱり動きが他の方よりも柔らかい、というか・・・バレエですね。(笑) 私は素人なので、あくまでも印象ですが。パパイヤさんが「もっと切なく」だったら、ジュテームさんは「もっと優雅に!」ですね! ホント、これからもがんばってください。応援してます!(7月15日着、カオリン)(7月18日掲載

 「夜もヒッパレ」を楽しく拝見しました。君がどこにいるのかと、娘や夫とテレビに顔をくっつけて探してしまいました。もう?年もお会いしてないので、お互い道ですれ違っても分からないようです。きっとこの人だろう、とは思っていたのですが、最後の自己紹介まで確信がつかめない程でした。お元気で活躍されている姿に、又、こうしてテレビに出演され、話題のメンバーの一員として、でもどこか昔の文学青年(?)の面影も残っている君を見て、嬉しくもあり、懐かしさもこみあげてきました。楽しい時間をありがとうございました。(7月3日着、元高校恩師M)(7月11日掲載

どうも、はじめまして。サッカーがつまらないのでチャンネルをフジにしたところ、『あれ?見たことあるぞ。この人。確か・・・』と思っていたところに“中嶌ジュテーム”と表示。早速インターネットで検索して経歴を調べたら(印刷、マルチメディア・コンテンツ制作会社)。ウウッ!間違いない!!! 今度、お見かけしたら声かけます。(7月3日着、同じ会社の女子社員) 7月11日掲載

テレビ写りよかったです。かなり緊張気味でしたが、途中から大きな声で歌っていましたね。自己紹介があるとは思わず、私も緊張しました。バレエをやっていることが全国的に知れましたね。ハードスケジュールが続くと思いますが、無理も利かない年齢になりつつあり健康最優先でがんばってください。又、出演番組有りましたら、教えてください。(7月3日着、幼馴染I)7月11日掲載

いま「ヒッパレ」を見ました。予想に反して、といっては失礼ですが歌がうまかったです。あの聖飢魔IIのあとだったのにすごいインパクトでした。(7月3日着、Phanta Zhttp://www.d1.dion.ne.jp/~phantaz/7月11日掲載

ほじめまして、(ヒ)と申します。実はカオリンの友人です。彼女があのメールを出したとき、ワタシは横におりました(笑)。ところで、今日の、「花やしき」「ヒッパレ」見ましたーーー! 本当は私もHMVインストアライブに行く予定でしたが、いけなくて、残念でした。でも、大成功だったようで、何よりです。これからは、めっきりメジャーの方々になりますね。がんばってください。カオリンと一緒に「おやじダンサーズ」を応援しています。(7月4日着、(ヒ))7月11日掲載

おはようございます。公私共に順調ですか? 3日(土)、夜見ましたヨ。すごいですね。普段のイメージとは違うのでちょっとびっくりです。また、あそこまで出来ること事態正直うらやましく思いました。これからも頑張ってください。また、TV出てください。楽しみにしています。(7月5日着、社員W)7月11日掲載

メジャーデビューおめでとうございます。いつも、日テレのあの番組は、欠かさず見ています。なんと、あの番組に出演し、また、1位の曲を歌うとは、とてもすばらしいことです。しかし、そこまで行くには、大変だったと思います。次回の出演、とても楽しみにしています。がんばってください。(7月5日着、社員T)7月11日掲載

先日、テレビをみていたら、なぁーんか、見たことのある顔が目に入りました。それを認識するまでには時間がかかったのですが、中嶌主任さんじゃぁないですかぁ!! なぁにやってんですかぁ! と、思ったのですが、とってもうれしそうだったので、私もうれしくなりました。死ぬほどたまげました。(7月5日着、元社員I)7月11日掲載

もはや何十人ものお知り合い、ご同僚、お友達から言われまくって辟易してらっしゃるかもしれませんが、私も言わせていただきます。7月3日の「夜もヒッパレ!」見てましたよー。「アレ? 中嶌さん?」と最初は思ったものの、たった一度しかお目にかかっておらず、その後出演なさったステージがNHKで放映されましたので、テレビでも一度、ご尊顔を拝しておりましたが、39歳ともなると記憶力の低下は著しく、確信が持てませんでした。しかし、派手で楽しいパフォーマンスのあと、「グループの方々がそれぞれに職業を持っておられる、云々」のコメントが出たあたりからだんだんと確信が強くなり、ついに中嶌ジュテーム様のご紹介、これはもう間違いないと、ひっくり返って喜んでいた次第です。
 私はもうすぐ中国に向かいますので、願わくば、金城武も裸足で逃げ出すアジアのスターとなって、中国のテレビにもご出演なさいますように! 「ヒッパレ!」でのパフォーマンスはステキでした。まるで、皆さんの持ち歌のようで、踊りもとてもうまくて、他のタレントの持ち歌ではないようにみえました。今後のご活躍を中国からも祈りつつ、楽しみにしています。(7月8日着、バレエ・ピアニストM)(7月11日掲載

 昨日、驚いてしまいました。テレビ、いいかげんにつけたら、なんとおやじダンサーズが元気よく歌っていました。日頃見ない番組なのでなんだかわかりませんが、さすがパワフルでした。一番右端のあなたは、新国立劇場のリハーサルの時のようなコスチュームがおかしくて、他の方々とのテンションの違いもおかしくて、歌が終わるまで見て、今度、一人一人紹介されるのを見ました。ラストがアナタだったのが、またおかしくて……。若者達にもすごーく受けていて本当に楽しめましたよ!!!(7月9日着、ダンスミストレスH)(7月11日掲載

けさ、TBS「エクスプレス」を見ました。 「おやじダンサーズ」のビデオを見たときの女子高生たちのリアクションが「絶句!!」という感じでしたし、2位までランキングされていなかったので、いまどきのコギャルはやはり、外見だけロック、中身は歌謡曲のバンドにしか興味はないのか、もう人類の滅亡は近いなと思っていましたが、堂々の第1位、なかなかヤング(死語)の感性も捨てたものではありません。
 これでCDが梱包を解かれずに返品されることもないでしょう。どこかでお目にかかれそうで、まずはめでたいことです。
 振り付けも「West Side Story」みたいでかっこよかったです。
 この調子でレコ大、紅白、グラミーを目指しぐゎんばってください。 (6月17日着、Phanta Zhttp://www.d1.dion.ne.jp/~phantaz/)6月20日掲載

はじめまして、きこちゃんです。実は「トゥナイト2」で拝見いたしまして(愛見テレビ番組のひとつです)、それからなんだかすんごく気にかかっていたのです。ジャニーズ事務所真っ青のダンスといい(年期が違いますよね)普通のお仕事もオモチで、かといってシャネルズ(彼らも仕事してた)なんかとは大違いで、ノリノリにカラダを張って、ダンスして歌ってる! 確かに息切れとかすごかったけど、本番中はツラサをみじんにもみせず、がんばってる。そんな姿になんだか感動し、ココロをうたれました。うちの会社のオヤジ連中にみならってほしいものです。スケベなおつきあいと、宴会付接待出張しか出来ないオヤジたちに比べたら、「おやじダンサーズ」の方々は、めっちゃラブリー?? とはちょっと言い難いが、めっちゃパワフル!!!!です。あんなおやじだったら、スキになりそ〜☆モチロンダイスキです。ワタシっておやじに囲まれる生活しか送ってないので(この人に囲まれるとワタシの精気が吸い取られる)元気のでるおやじさんたちはダイスキなんです。けどけど名前は「おやじダンサーズ」ですが、別におやじじゃあないじゃないですか。クラブで踊ったりして・・・。イマドキの若者が大勢いる「クラブ」ライブなんてスゴイですね。ワタシも元気があったら行ってみたいけど誰もそこまでつきあってくれないと思うので、せめて CD「やきとりサンバ」 買わせていだきます。こんな形でしか応援できませんが、これからも本業に副業にパワフルにご活躍くださいませ。(6月9日着、きこちゃんhttp://www.pat.hi-ho.ne.jp/kikochan6月13日掲載

先日はありがとうございました。幸運にも思いがけず≪おやじダンサーズ≫のデビューCDプロモーションビデオ撮影を拝見する機会に恵まれた上に、その一員である中嶌さんに声をかけて頂く事が出来てとても嬉しかったです。今だに何故か興奮していますよ。中嶌さんのセクシーな踊りと汗が印象的でした。踊りに対する真摯で真面目な姿勢がカッコよかったですよ。
早速HPを拝見させて頂きました。素晴らしいHPですね。小生はHPをまだ持っていませんので、とても参考になります。HPが出来たらまずは中嶌さんに見て頂きたいのでその節はご感想なりご指導をお願いしますね。
これから益々お忙しいくなられると思いますが、お体にはお気をつけられて頑張ってください。心から応援していますよ。≪おやじダンサーズ≫中嶌ジュテーム氏のファンクラブ第1号だと小生勝手に自称しております。6月2日着、イワフミ6月6日掲載

CDデヴューおめでとう! またイエローのライヴとかあったら教えてね!(5月18日着、リラの精のリエ)5月23日掲載

おやじがんばれ。(5月16日着、HPチャンピョンからの投稿)5月16日掲載

笑撃デビューおめでとうございます。「東京中日スポーツ」7段抜き記事とはすごい。それにしてもトウチュウの記者もおやじダンサーズを「“普通のおじさん”6人」とは、普段よっぽど異様ものばかり見て、目がマヒしてるんでしょうなぁ。どう見ても「“変なおじさん”6人」なのにねェ。「頭髪過多3人+頭髪不自由3人」とも言えますなァ。いずれにしても、今からCDデビューくらいまでが、O.D's.にとってのピークになると思うので、それまで本業もほどほどに頑張って下さい。もしも関西方面の地方都市までCDが販売されるようなら、こわいもの聞きたさで、1枚買う用意があります。(5月14日着、カキウチシンキュウイン)5月15日掲載

私は勝手な想像で、おやじダンサーズって20人くらいの集団だとおもっていました。そうしたら、たったの6人! 選び抜かれた精鋭って感じですね。中でも中嶌さんはとても目立っていたとおもいます。外見も話す内容も一番一般人風で、そこが良い意味で観るひとに何か引っかかるものを感じさせるんですよ。新聞のほうも買いましたが、ひとりひとりのプロフィールまでしっかり載ってましたね。(ところであの「ジュテーム」の由来は?) きっとこれから本業を凌ぐほど、仕事がきてしまうのでは・・・? まあ、それはそれで、楽しそうですよね。(5月7日着、スワン)5月9日掲載

先日テレビを拝見しました!!! いやあ、すばらしいですね!バレエ姿!!! 友達に見せたくて、電話かけまくってたんですけど、ぜんぜん通じなくって・・・。こんなことならビデオ撮っておけばよかった・・・。(涙) 今後の活躍が楽しみです。(5月7日着、カオリン)5月9日掲載

寝ようと思って横になって見ていたら、中嶌さんが出ていたのでビックリして、目が冴えてしまった。(5月6日談、男性社員)5月9日掲載

昨日のトゥナイト2見ました! おやじダンサーズのことは全然知りませんでしたが、昨日のオンエアを見て超感動しましたっ。(あの、バレエを踊っていた方ですよね、細身の) 今度イベントがある時はチェックしたいと思います。もう、必ずいきます!(5月6日着、しぶっち)5月9日掲載

昨日の「トゥナイト」みたよん。なかじまさんの芸名がジュテームとは知らなかったです。とにかく、おじさん達が楽しそうに踊っていたのは、よかったと思います。もっと有名になって、僕たちを驚かしてください。今後ともお体を大切にがんばってください。(5月6日着、TOKI)5月9日掲載

トゥナイト2で、中嶌さんの華麗なバレエを拝見しました。やはり、鍛錬された身体の動きは美しいです。でも、あの、デブ専のレポーターの前のためか、シャイになっているような印象も少々受けました。「焼き鳥サンバ」が、切れ切れで、どんな曲かよくわからず残念でした。(5月6日着、Phanta Z)5月9日掲載

内容のある、テキスト・ページのポリシーは、自信を持って続けてください。インターネットには、いろいろなものがあっていいと思います。(4月26日着、HPチャンピョンからの投稿)5月2日掲載

ブルノンヴィルの嵐を捜していてきてしまいました。おやじ−−−を見てみたいです。(4月24日着、HPチャンピョンからの投稿)5月2日掲載

おやじダンサーズのいろいろな情報をのっけて。写真とかもたくさん。 (ID=145325様)4月18日掲載

同じサラリーマンでも、別世界でのご活躍、羨ましいです。(ID=300791様)4月18日掲載

「サザンのスーパーライブin渚園のビデオを見ました。一彦ちゃんがおやじダンサーズをやっていたなんて信じられない!!」(M.S・女性)(1月4日掲載)

「旧友の晴舞台をNHKの画面で目撃したのは、確かに感動ではあったが、舞台を走る後ろ姿ばかりが目に焼きついて、それは十代の青年ではなく、自分と同じ中年オヤジだと思い知るのであった」(M.K・男性)(1月4日掲載)

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辛言居士1999

映画「マトリックス」 監督:ヲシャウスキー兄弟、製作:ジョエル・シルバー、配給:ワーナー・ブラザース9月28日掲載
 前半は苦しかった。辛かった。展開がわかりにくかった。後半は楽しめた。拳法は、ブルース・リーやジャッキー・チェンとは別の面白さがあった。道場が妙な日本風なのが、東洋の神秘・日本を感じさせる。ビル1階での銃撃戦は、スローモーションで砕け散る壁面が、サム・ペキンパーの「ワイルド・バンチ」を連想させる。
 さて、例によってイチャモンを付けるなら、電話回線で移動できる未来世界で、最終決着の手段が拳法であり銃器であるのは解せません。「烏賊お化けの几帳面な解体怪物」も、まだるっこしいです。でも、映像としては良く出来ているので、見て損は無いでしょう。
 B4判の大型プログラムは邪魔なだけ。内容からすればこんなに大きくする必然性は無い。

映画「オースチン・パワーズ・デラックス」 監督:ジェイ・ローチ、製作:S・トッド他、脚本:M・マイヤーズ他、配給:日本ヘラルド9月5日掲載
 アメリカでは「SWE1」を押さえて全米No.1のメガヒットだとの事。という事は「バットマン」等と同じく日本では余り伸びないだろう、と思って劇場に行くと、やはり3割程度の入り。この映画を本当に楽しむには、英語力と映画への深い造詣が必要である。そうでなければ、予告編で繰り返していたように単なる「おばか」映画で終わってしまう。とにかく下ネタとギャグと映画のパロディと時代別音楽と有名ミュージシャン等の知識が必要なのである。更にアメリカ的ユーモアのセンス。そういう意味では、私は半分程度しか楽しんでいないのかも知れない。
 話は、ハネムーンを楽しむO・パワーズ(M・マイヤーズ)は、世界征服を狙うDr.イーブル(M・マイヤーズ)に精力源「モジョ」を奪われ、しかも妻は殺人ロボットで、危うく殺される所だった。彼は007よろしくCIAの美女を引き連れ、モジョ奪回に向かう。サイケデリックな色調と、数々の映画のパロディ、これでもかと言わんばかりの下ネタギャグの連発で、面白いけど疲れる映画だ。

映画「黒の天使 vol.2」 配給:松竹9月5日掲載
 10年前に暴漢に襲われ、危うい所で屈強な青年に助けられた事を何かにつけて思い出してしまう(当然と言えば当然)、酒浸りの女性暗殺者(天海祐希)。この日は、同じターゲットを狙う別の暗殺者の為に仕損じてしまう。ターゲットを守っていたのはあの青年。一方、この事件の巻き添えで花屋の夫婦が犠牲者となる。生き残った妻は夫の仇を討とうとするが……。
 例によって、天海が拳法の達人には見えないとか、何故この時間この場所に居るのがわかったのか、素人主婦に仇討ちが出来るのか、ダンプが店に突っ込んでも近所の人が誰も出て来ないのは何故か、褌をしたままSEXが出来るのか等々の疑問が湧くが、この作品はそれを超越している。何せ、深夜の雨降りシーンが、急に晴れた昼間になってしまうという掟破りには何も言えなくなるのです。
 これはもう、ストーリ展開やリアリティ云々ではなく、下着から全てが黒で包まれた天海の映像美、ヴェルディとショパンのBGMの美を楽しむしかないでしょう。前日に3時間半しか寝ていないのに居眠りをしなかったというのは、見応えがあった証拠?

映画「エントラップメント」 監督:ジョン・アミエル、製作:S・コネリー他、脚本:R・バス他、配給:20世紀フォックス8月22日掲載
 超高層ビルからレンブラントの名画が盗まれた。保険会社の調査員ジン(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)はマック(ショーン・コネリー)の仕業と睨んで、証拠を掴むべく彼に接近する。そして、彼女はわざと盗みを手伝うが、彼女には別の目的があったのだ。
 泥棒映画には、なるほどそういう手があったのか! してやられた! お見事! 敵ながら天晴れ! という“技”や“駆け引き”が必要である。手の内をじっくり解き明かして、感心させてくれさえすれば良い。派手なアクションやハイテク機器は要らない。オープニングの侵入手口はハラハラさせるが、犯行の証拠は盛り沢山だし、次の強奪作戦の準備は「酔拳」を思わせる位の努力を感じるが、別の妙案がありそうな気がする。
 誰が味方かわからないという入り組んだ人間関係は、いかにも頭脳の戦いのようだが、単なるご都合主義であったりする。また、味方だと思っていた人物が実は……、という展開は、実は夢だった、というのと同じ位に安易な展開でもある。
 この映画は「007」と「インディ・ジョーンズ」っぽさを足して割って、西暦2000年問題を絡めて今風に味付けした感じだ。S・コネリーの人気に負んぶした中途半端な作品である。

映画「アイズ・ワイド・シャット」 監督・製作・脚本:スタンリー・キューブリック、配給:ワーナー・ブラザース映画8月6日掲載
 見終わって、これはコメディではないか、と思った。オープニングで流れた、何やら時代がかったワルツを聞いて、ちょっと違うんじゃないの、と思ったのだが、映画は普通に展開して行った。が、展開が冗長過ぎる。常に酔っ払っているような妻・アリス(キッドマン)には性的魅力は無いし、主人公の医師・ビル(クルーズ)は、7歳の娘を持つ結婚生活9年目の男にしては童貞のようにウブである。妻の“不倫”の妄想に取り付かれながら、性的世界を徘徊する彼がもどかしい。R指定の“スゴイSEXシーン”はいつになったら出て来るのだと、退屈しながら見ていると、遂に来ました、禁断の「世界」。が、“秘密クラブ”にしては明るく劇場的で、問題のシーンも機械的でコミカルですらあるのだ。そして最後に、時代がかったワルツを再び聞いて、コメディと感じたのである。つまり、中途半端にエロチックなアリスも、性に悩む青少年ビルも、狂言的秘密クラブも、全ては「性」を期待しすぎた観客への「あっかんべー」なのではないかと。
 撮影に18箇月、編集に約1年間掛けたというが、何をやっていたのだ、と言いたい(偉そうに!)。800円もする豪華プログラムの半分以上が、過去のキューブリック作品の解説であるのも不満。今を知るには過去を知るべきだが、この作品について知りたくてプログラムを買うんでしょう?

映画「ホーホケキョ となりの山田くん」 監督・脚本:高畑勲、原作:いしいひさいち、音楽:矢野顕子、プロデューサ:鈴木敏夫、製作:スタジオジブリ、配給:松竹・スタジオジブリ8月6日掲載
 アニメはまず見ないのだが、何回か予告編を見て興味をそそられたのと、スタジオジブリならというブランド志向と、いしい原作ならという安心感と、公開直後のTV放送による宣伝に乗せられて、といった理由で見てみた。
 まず、予想以上に観客が少なかった。約1100名の席に約2割の入り。大阪はそうでもなかったが、東京の満席立ち見というTVのシーンは、関係者の舞台挨拶故だったようだ。が、シーンに合わせて、あちこちで笑い声が上がっていたので、面白い事は確かである。原作は4小間漫画だが、幾つかのテーマで長編になっている。
 私が最も笑ったのは、散らかり放題の家に知人がやって来るというので、主婦のまつ子がとった行動である。元々この漫画の面白さは、ギャグというより人間の思考や行動のギャップやすれ違いなどの落差にある。そうそう、人間てこうだよね、こういう人っているよねとか、そこまでやるか、というやつである。この家族の生活形態は現在では稀で、それを取り戻そうというのは荒唐無稽だから、せいぜい懐かしむに留まるのだが、この作品の面白さが楽しめるのは、3世代同居やちゃぶ台のある生活の体験者であると思う。そういう点では、残念ながら松竹の起死回生には結びつかないだろう。
 線描と水彩画っぽい色使いは、見かけ以上に費用が掛かっているらしいが、効果的だった。矢野の曲も良く、特にオーケストラ・バージョンは気に入った。

'99 林あゆみバレエ教室発表会 7月31日掲載
 7月31日(土)16:30−20:00、東京都品川区・きゅりあん大ホール、無料
 まず、アナウンスが男性なのが珍しい。しかも朗読ではなく、話しかけるような喋り方で、これはこれで良い感じだ。
 約100名の出演者は、入門から中級までの生徒で、これといって突出したハイ・レベルの生徒はいなかった。これも珍しい。但し、全体的に、レベルに合った振付なので、作品毎の出来の良さのばらつきはあまり感じなかった。2名のゲストが外国人男性というのも珍しい。
 曲のテンポを途中から遅らせて、テクニックのレベルに合わせた速さにしている所が何箇所もあったが、これでは作品の流れが乱れてしまうので極力避けて欲しい。振付をテクニックに合わせたうが良いと思う。

ダンスエスカルゴ  7月2日(金)、3日(土)、光が丘IMAホール (7月4日掲載
 7月2日(金)17:00−、東京都練馬区・光が丘IMAホール、前売¥4000、当日¥4500(全自由席)、主催:IMAホール(03(3976)2000、以下同)。
 高野尚美:間に合わず。石川ふくろう:歩くロボットに引き付けられるが、余り効果的とは言えない。椅子に座っての自転は斬新。ユニゾンのダンスが秀逸。飯田泉:吊り下げられた卵に映像が映り、どのように展開されるか興味深かったが、映るだけだった。ソロダンスは、良く動いてはいるのだが、「…in my eyes 1999」というテーマがわからない。泉田千種:布を効果的に使ってはいるが、作品としての印象は薄い。中村隆彦:前半はメリハリがあったが後半は退屈。野間彩:パーカッションとの共演。艶かしいダンスで個性的。軽部裕美:これまた良く動いてはいるソロだが、楽しさは今一つ。武元賀寿子:ダンサー達は良く動いているが前半のフォーメーションが、全体的にやや散漫な感じ。後半はまとまりがあった。篠原聖一:内容・構成ともにしっかりしているが、バレエ故か、敢えて言えばまとまり過ぎ。
 7月3日(土)15:00、作者:石川ふくろう、泉田千種、稲葉枝美、篠原聖一、高野尚美、中村しんじ・川野眞子、松崎えり、松崎すみ子。(見ておりません)
 7月3日(土)17:00−、作者:軽部裕美、武元賀寿子、中村しんじ・川野眞子、中村隆彦、野間彩、松崎えり、松崎すみ子。(見ておりません)

この100年で女性は何を手にしたか 答えはダンスで  「公演案内」は5月16日掲載)(6月20日掲載
 「この100年で女性は何を手にしたか」は、「ダンスにとってこの100年」は何だったろうか、と、考えていた時に生まれた。したがって、女権獲得運動と関係するようなイメージを持たないでおいていただきたい。ただし、出演者にはの回答を、上演作品でしていただくようにお願いしている。出演者は、東京ダンス機構がつつしんで選択した、現在日本のトップクラスの現代ダンサー5人に、田村彩と野口暁の2人の中堅を加え、さらにステゥ−デントバージョンの、3世代にわたるプログラムにした。(長谷川六(チラシより転記))
 東京都墨田区・シアターX(カイ)、予約¥3500、当日¥4000(全自由席)、通し・シニア有り。主催:シアターX+東京ダンス機構(問合わせ=東京ダンス機構:03-3443-2622、各出演者) 注:私は出演しません。
 山田せつ子「彼女の靴を返して!」6月11日(金)19:00−、出演:山田せつ子、大橋めぐみ、海老原千都
 吉沢 恵「MAGAN'S STORY・ソネット」6月12日(土)15:00−、19:00−、出演:江原朋子、鈴木邦江、宮沢さおり、佐藤佳子(問合わせ=吉沢恵:(048)253-9463)
 黒髪女性が出て金髪女性が出て来たので、次は緑かと期待したが、黒髪だった。約50分間に渡って4人とも動き放しだったので、振付もダンサーも大変だったと思う。が、ダンサーの一人は「そうでもない」と言っていた。内容としては、あまり、私の好みではなかったので、少々退屈な所もあった。3人の動きが揃った所、手を細かく動かす所等は面白かった。金髪女性と他の3人の関係や、「この100年で女性は何を手にしたか」に対する答は、わかりませんでした。(他の作品は見ておりません)
 吉沢 恵「MAGAN'S STORY・ソネット」(ステゥ−デントバージョン)6月13日(日)15:00−、19:00−、出演:漆原千晶、大槻美樹子、田内祥子、廣井陽子、矢野博美、山本チカ、羽生好圭江(問合わせ=吉沢恵:(048)253-9463)
 妻木律子「永遠の1/2」6月15日(火)19:00−、出演:妻木律子、鎌倉道彦(問合わせ=ダンスセンターセレニテ
 川村浪子「かぎろへり」6月16日(水)19:00−、出演:川村村浪子
 田村 彩「ポロポロろ」6月17日(木)19:00−、出演:伊藤郁女、小川由香、加賀宮庸子、たかぎまゆ、大橋可也&ダンサーズ、カツ、セイイチ
 石井かほる「KAORU WORKS '99 vol.2」6月18日(金)19:00−、出演:石井かほる
 野口 暁「図譜舞vol.1−差分機関−」6月19日(土)15:00−、19:00−、出演:飯塚真穂、香麗美里、相馬秀美、高岡由美、治田幸子、中島晶子、野口暁

新鋭・中堅舞踊家による現代舞踊公演 (「公演案内」は5月2日掲載)(6月13日掲載
 6月10日(木)、19:00−、東京都豊島区・東京芸術劇場中ホール、¥4000(全自由席)、主催:現代舞踊協会(以下同)。作者:志保野ひろみ、高沢和歌子、すゞきさよこ、松永茂子、湯原園子、中野真紀子、坂本秀子、育かほる、川村昇。→見てません
 6月11日(金)。10作品に1階席半分の入りは、余りにも寂しい。
 波場千恵子=後半のみ鑑賞。20名の白装束の群舞で綺麗。
 佐々木秀子= 某氏(花輪洋治)が舞台を周回。そこに2体の人形とソファを抱えて某嬢が登場。その人形を、ひたすら走る彼に押し付けるが無視される。お互いに押し付け合いながら、やがて二人のダンスが展開される。和解かと思うと、調和が取れておらず、再び押し付け合いになる。前半は踊りが無く、ちょっと退屈。人形のやり取りや二人のダンスのタイミングはよく合っていた。終演後、本人に上記の解釈を質すと、その通り、後は自由に解釈して、との事。そういう面では、わかりやすいと言えるが、最近の子育て放棄状態の親の事件等も合わせて考え出すと、どんどん広がってしまう点では難しい。
 横田百合子=技量も表現力もあるが、テーマが今一つ伝わって来ない。
熊澤純子・美子=今回もドラマ性の有る作品。一方の女性(妹?)の暗い過去の責任を自責する姉の姿か? 群舞としては良かったが、感情表現が直接的過ぎた。
 矢作聡子=真上からのスポットライトの輪が徐々に大きくなり、その縁に沿っての踊り。はっきり言って退屈。
 平多量子=4本の街灯が大人のダンスを期待させたが、蜘蛛を思わせる奇怪な動きが展開される。今までの彼女のイメージを激変させる動きだ。後半は、その“蜘蛛”とは無関係のように“普通”の群舞。街灯が余り生かされていない。
 肥後宣子=テーマが伝わって来ないが、1脚の椅子を介した4人の動きが楽しめた。入り組んだダンス・タイミングもバッチリ。
 鈴木由美子=静と動の動きが程好く構成され、飽きの来ないソロに仕上がっている。
 島田明美=群舞の割には退屈でした。
 さとうみどり=大きな振り子に目が奪われ勝ち。振り付けにもう一工夫欲しい。
 6月11日(土)、作者:中村友美、中西優子、立石美智子、山元美代子、青木健、青木理江、小林和か加枝、藤原悦子、二見一幸。→見てません

第19回モダンダンス5月の祭典 「公演案内」は5月2日掲載)(5月30日掲載
 各日18:30−、東京都港区・メルパルクホール、前売¥3500、当日¥4000(全自由席)、主催:現代舞踊協会、問合わせ=現代舞踊協会:03-3400-4544(以下同)。 注:私は出演しておりません。
 5月24日(月)、作者:渡辺宏美、窪倉チエ子、渡部伊曽子、片岡通人、萩谷京子、牧野京子、加納宗、真船さち子、青木健、金井芙三枝、村上クラーラ、育芳香、三原智江子。(見てません)
 5月25日(火)、作者:レイアロハ和多田、レフアナニ佐竹、矢沢ヤクシニイ、手島かつこ、岡村えり子、武元賀寿子、関口華恵、葛西良子、草野櫻子、宮代勝弘、石井智子、小松原庸子、小林伴子、鈴木眞澄、岡田昌巳。
 ハワイアンもスペイン舞踊も、嫌いではないが少々退屈してしまう。矢沢はインド舞踊、手島は韓国舞踊で、関口以下はスペイン。いわゆる現代舞踊は2作品だけとは、構成に難がある。
 岡村作品は、心地よい曲に上手く滑らかな動きが展開される。ただ、曲の感じからすると、ピンクのロングドレスは、黒の方が良かったと思う。ラスト近くで、バッタリ倒れるシーンがあるが、効果はどうか。フィニッシュは、踊っている途中で暗転となるが、操作ミスのように見える。「棘」というテーマが感じられない。武元作品は、オープン早々異色さを感じさせる。黒いコートを羽織った14名の女性ダンサーが、舞台を横切る黄色い布に“串刺し”になっている。それが徐々に外れると同じに、胸元から赤いビニールが内臓の如く出て来て、やがてベージュの全身タイツ姿になる。その間、4人の女性が布を片付け、リノリウムを剥がしていく。ダンサーが、何となく「野菜」に見えて来るが、舞台展開や平然と動き回る4人の方に気を取られ、ダンサーを見逃し勝ちになってしまう。
 5月26日(水)、作者:伊藤利江、育麻咲美、天野郁代、正田千鶴、渡辺元、平田結花、浅井令子、育かほる、平田実千子、山田奈々子、窪内絹子、内田祐子、河野潤。(見てません)
 5月27日(木)、作者:有馬百合子=軽快なジャズダンス。南部美紗子=構成に工夫が見られるが効果は今一つ。、八城伸子=軽快なジャズダンスだが、厚ぼったい衣裳が残念。大津千恵=途中で衣裳を切り離して行くが、あまり意義を感じない。ジュンキョウヤ=「限りなくJazzなGospel、限りなくGospelなJazz」という解説の通り。稲葉厚子=吊り下ろされた、白く輝くロープの意味がわからない。全体的に訴えて来るものが薄い。森谷紀伊久子=軽快なシンセサイザーの曲は良いが、手にした草の効果はどうか。中條富子=曲の使い方は効果的。杉原ともじ=何やら不気味な事が起こりそうな雰囲気だが、そうでもなかった。導入が長過ぎる。前澤百合子=綺麗な曲で、遊ぶ子供のよう。少々物足りない。高野尚美=「お経」のような曲で、動きも面白い。庄司裕=バレエに近い。動きが美しい。森嘉子=お馴染みのアフロ系
 1階席は三分の一の入り。13作品でこの動員数は、余りにも寂しい。観客層は先生と生徒ばかり。芸術性も大切だが、芸能的要素も必要ではなかろうか。

RAY SOLO DANCE 「生キルナ(死ぬな!)」 (5月24日掲載
 5月23日(日)19:05−20:15、東京都中野区中野3-49-15・テルプシコール、作/演出/出演:RAY
 作品の良さはダンス・テクニックと必ずしも比例するとは限らない。中でもソロ・ダンスに、それが顕著に感じられる。
 「生キルナ死ぬな」と言われると、じゃあどうすりゃいいの?、となるが、確かに、生と死を感じさせる所はあったのだが、公演テーマである「生まれていない人間はひとりもいないという、事実」は、今一つ理解できなかった。
 まず、ライトがつくと木箱の中に裸の女性が入っている。その格好から生命の誕生を表わしているのだろう。やがて箱の回りを這う姿は、幼児のようでもあり、下等動物のようでもある。衣裳は「ターザン」に出て来るジェーンのようで、原始的だ。これは舞踊と言うより舞踏だな、と思っていると、徐々に激しく踊り出すのだが、その展開にあまり意味が感じられない。箱から次々に衣裳を取り出すので、人の成長を表現してるのかと思うと、そうでもなさそう。その内、母親が出て来てご飯を食べさせる。ここで観客から笑いが来るが、私としては笑う気になれない。箱の向こうに隠れて、横たわり、下手にはけて行くと、脚が残ったまま、というシーンはあっと驚いた。
 仮に、表現しているものが理解できなくても、動きそのもが楽しめたか、と言うとそういう訳でもなかったのである。約60名の入りで満席だから、公演は成功と言えるだろうが、私の満足度は低かった。

ダンス・ヴァンテアンVII ローラン・プティの夕べ (5月23日掲載
 5月22日(土)、18:30−20:50、東京都渋谷区・新国立劇場・オペラ劇場、出演:牧阿佐美バレエ団、主催:財団法人橘秋子記念財団、管弦楽:ロイヤルメトロポリタン管弦楽団
「シャブリエ・ダンス」日本初演。これといったストーリー性は無く、いかにもバレエという感じの振り付けである。上野水香が好演。
「アルルの女」1996年の再演。ビゼーのこの曲を聞くのは久し振りで、懐かしかった。禁断の恋を胸に秘めた若者と、若者の心を取り戻そうとする娘の婚礼の悲劇を描いているようだが、表現性に欠ける振りが散見される。つまり、単に曲に合わせて手足を“動かしている”だけではないか、と思える所が見られるのだ。その結果、悲劇性が薄れてしまっている。これでは小嶋直也と志賀三佐枝が可哀想。二人以外の群舞はモダンダンス風でもある。舞台装置は2枚の幕のみ。
「若者と死」初演時の装置を使ったオリジナル版で、日本での上演は初めてとの事。前作とは打って変わって大掛かりな舞台装置だ。うらぶれた若者(正木亮羽)の部屋に“悪女”(草刈民代)が訪れ、彼を死に追いやる。その後、部屋が一転、エッフェル塔にはシトロエン車の宣伝が点滅する、1940年代の当時のパリの俯瞰が現れる。日本人としては初演。死を呼ぶ二人の関係が今一つわかりにくい。
 今回の演奏は、バレエの演奏にしては良い出来だった。この劇場の欠陥については、私の投稿が東京新聞(1998.3.21)に掲載されているが、性懲りも無く、舞台を横切る手摺と乗り出して見るマナーの悪い観客に悩みながらの鑑賞だった。(4階)

イナバ・バレエ・スタジオ発表会 (5月16日掲載
 5月16日(日)、16:00−19:00、東京都練馬区・練馬文化センター小ホール
 スタジオ開設以来初めての発表会との事。その割には出演者に過度の緊張感は無く、安心して見られた。ただ、「発表会」だから、仕方ないかな、というのは毎度の事だが、今回はちょっと違う。柔軟さや基本的な技術は中々良いが、それに比してポールドブラ等による表現が今一つなのだ。もっとも、後半は満足出来た。
 第2部の創作「みにくいアヒルの子」は、出演者の技術レベルはともかく、構成振付が惜しい。所在無く立ちすくむ場面や、話の進行上不要と思われるシーンがあり、また、いじめはダンスで表現して欲しかった。動物の世界にも“いじめ”があるのかな、と思ったが、よく考えると、いじめどころか殺されるのが普通だろう。この童話の原作を読んで見たくなった。
 生徒では「金米糖の精」の荒井笑子が秀逸。「タイム・ラップス」は、バレエ発表会には稀なくらい本格的なモダンダンス。見慣れていない観客が多く、拍手のタイミングが早過ぎた。
 プログラムについて一言。曲名がタイトルになっているのかも知れないが、曲名と振付者は明記して欲しい。
 時間が許せば、縁もゆかりも無い発表会でも見ているが、必ずプロのゲストが出ているので損はしない。今回は更に、面識の有る、しかも6月に別の発表会で共演するゲストが出ており、奇遇だった。

ミュージカル「レ・ミゼラブル」 (5月16日掲載
 5月15日(土)、14:00−17:20、東京都千代田区・帝国劇場、製作:東宝
 世界27箇国で上演され、日本でも11年前から上演されているようだ。見たいとは思っていたのだが、たまたま見る機会が無く、今更という感じの、初めての鑑賞である。
 会場は7割程度の入り、9割は女性である。正直な所、何故これだけの人気があるのかわからない。“有名”なミュージカルの割にはテーマ曲がさっぱりはやらないとは不思議に思っていたのだが、これといったテーマ性を感じる曲が無い。意外だったのは、台詞が全て歌だった事。それならオペラか、と言うと、それほど聞ける歌でもない。休憩時間にホワイエで「ロイヤル・アルバート・ホール」での上演ビデオを少し見たが、声量が全く異なり、公演半ばにして、日本版の中途半端さを感じた。それでも、“歌”は聞けるが、台詞が歌としてこなれておらず、妙な日本語もあった。
 バルジャンの生き方、若者の恋、学生達の革命精神等、いずれも深みが無く感動に乏しい。人間の本質を最も感じたのは、悪徳旅館経営者のテナルディエ夫妻(斎藤晴彦、前田美波里)。強欲で恥知らずな生き方に共感する訳ではないが、演技も良く、時代を越えた“真実”を感じる。
 全体を通じて照明が暗く、その分、スポットライトが生きていたが、夜のシーンばかりだったかなと思ってしまう位に暗かった。ダンスが無いのも残念。舞台装置は数少ないが、回り舞台と、門、旅館とバリケード兼用の大道具等が効果的に使用されていた。原作は読んでいないが、長編を要領良くまとめているようだ。

新かぐや姫伝説 世界劇 眠り王 −愛とまごころの約束− (5月2日掲載
 4月29日(木)、15:30−、東京都江東区・国技館、主催:東京電力、製作:ニュー西北エンタープライズ
 話は、多少アレンジしてあるが、要するに「かぐや姫」なので今更説明するまでもなく、前半はやや退屈。後半は、自分が与えた試練に苦しむ大伴の大納言を救うべく、自らの命を犠牲にするかぐや姫の健気さが舞台を盛り上げる。意地悪に言えば、この本末転倒振りが恋というものの本質を表していると言えよう。また、ストーリとは外れるが、和太鼓と大駱駝艦の舞舞踏が面白かった。
 客席の半分を占める素人合唱団は、全員白いブラウス姿で、開演と同時に楽譜用の白熱ペンライトが点灯され、幻想的な雰囲気を生み出していた。但し、4000人の合唱はそれなりの効果があったが、関東一円から集めるだけの意義があったかどうかは疑問だ。出演者達にとっては、これまでの過程が重要なのだろうが、その準備の大変さを思うとそう感じてしまう。
 プロのオペラ歌手一人の迫力に改めて感動した。
 10回続いた「ヤマトタケル」を終え、「眠り王」としての11回目だが、私としては前者の方がドラマチックだったと思う。

アウトシアター・ダンスサーカス(舞踊作家協会1999年5月1日公演) (5月2日掲載
 5月1日(土)、18:30−、東京都江東区・ティアラこうとう、¥3000円(全席自由席)
 階段とその下に空間があれば、私でも何かやりたくなってくる。今回、ドレミ坂とピッコロ坂を閉め切り、一方の階段とレストランと小ホールのホワイエを客席にしてのパフォーマンスである。奥行きのある舞台に、七つの作品が途切れること無く繰り広げられた。
 サーカスと言うにはスリルが薄かった。勿論、アクロバットを期待していた訳ではないが、全体的に、必ずしも屋外公演ならでは、という内容ではなかったと思う。大き過ぎる空間(天井知らず)と作品の冗長さもその一因だろう。
 また、観客の少なさと季節外れの寒さも残念だった。では、寸評。
 1.加藤みや子「風と石畳とカンタータ」:“竹の風鈴”、大脚立での“梯子乗り”とカンタータ、それぞれの繋がりが感じられない。
 2.武元賀寿子「Body−感情の形式化−」:ダンサーの動きが綺麗。古代エジプトの帽子のようなマスクを被った真紅の衣裳女性と、踊る5人のダンサーとの関係が不明。
 3.深谷正子「断片VOL.10 どうしてもスレ違ってしまうこと…」:終始緩慢な動きと作品の長さは退屈を生んだ。
 4.片岡通人「ゆらゆら揺れる曖昧な物の中へ」:ソロは難しい。
 5.江原朋子「和」:内容からすると「和」と言うより「遊」。
 6.武元賀寿子「part2」:上記2の続きという感じだが、分ける意味があったのか。
 7.ケイ・タケイ「木」:ダンスと言うより舞踏。廃材を再生させるというテーマは良いが、やや説教調。

映画「ガメラ3−邪神<イリス>覚醒」 監督:金子修介、特技監督:樋口真嗣、脚本:佐藤和典、製作:大映・徳間書店・日本テレビ放送網・博報堂・日本出版販売、配給:東宝5月2日掲載
 邦画にしてはヤルじゃないか、という内容。渋谷や京都の破壊シーンは今までに無い迫力とリアリティがあり、作り手の苦労が偲ばれる。燃え盛る炎も、火の粉が舞い、戦場と化す京都駅のシーンも、大空間が感じられて良かった。テーマソングの「もういちど教えてほしい」は、余韻の残る良い曲だ。プログラムに、映画のローリング・タイトルがそのまま掲載されているのが嬉しい。
 ストーリは、少女の心理と伝説をうまく絡め、白ける事は無かったが、主人公の幸運さにはご都合主義が感じられる。
 新怪獣「イリス」は、前半は浮遊感のあるエイリアン風で、蛸のような触手の扱いが安易。後半は単なる着ぐるみになってしまった。
 映画はギャオスの大群が日本に押し寄せる所で終わっており、次回作に繋がっている。

映画「39」 監督:森田芳光、脚本:大森寿美男、製作:光和インターナショナル・松竹、配給:松竹5月2日掲載
 妊婦とその夫が惨殺された。容疑者の男はすぐに逮捕され、国選弁護人から精神鑑定が要求された。
 見終わって、刑法第39条(一、心神喪失者ノ行為ハ之ヲ罰セス。一、心身耗弱者ノ行為ハ其刑ヲ軽減ス)について考えさせられる、というほどの重さは無いが、それを軸にうまく料理している、と感じた。
 しかし、とにかく前半がだるい。展開が遅く、やたらに顔のアップがあり、カメラワークの不安定さが疲れを増幅させる。更に、登場人物が押しなべてわざとらしい“変人”なのだ。こんな弁護士の弁護や、こんな検事や刑事の取り調べや、こんな鑑定人の鑑定は、受けたくない。
 これらを我慢しながら見ていると、徐々に事件のからくりが見えて来て、ようやく映画に集中できるようになる。
 余談だが、堤真一の顔立ちがブルース・リーに似ていると思うのは私だけでしょうか。

National Tap Day '99 4月18日(日)17:00−19:10、東京都・シアターアプル、前売:¥4500全席自由席 4月18日掲載
 1991年に1回目が開催され、6回目を企画中に急死した故・牛丸謙の遺志を12団体が継いで、それから1年後の開催である。
 オープニングからフィナーレまで30ステージ。団体毎ではないので特徴は掴みにくいが、良く言えばバラエティー豊か、悪く言えばごちゃ混ぜな感じ。これだけの団体が、統一性を持たせた舞台を作るというのは無理な話で、一堂に会するだけでも苦労が多かったのではなかろうか。文字通り色んなタップが見られ、改めて幅広さを感じた。
 一つ一つの作品を評してると大変なので、主な団体毎に一括する。まず、我が【佐々木隆子タップダンススタジオ】。同じく女性が多い他団体に比べて、華やかさはダントツ。しかも今日は、いつも以上にパワーアップしており、特に「WELL GET IT」は今までに無い迫力。葉巻を咥えた佐藤も貫禄充分。【スタジオブンブン】は、向井の「スワンダフル」は頑張っていはいるが、アステアと言うには、何だか立ち回り風。子供達は可愛いだけでなく、中々上手で、アットホームな雰囲気。【冨田かおるタップカンパニー】も女性がほとんどだが、佐々木とは逆に、いつもながらのエネルギッシュでパワフルな舞台。特に「COOL」は、「ウェストサイド物語」風に、対立する2グループを群舞として上手く構成している。「ナイトクラブ」はステッキを巧妙に操り、見応えがあったが、短くてちょっとあっ気無かった。一人、髪を腰まで伸ばした女性がいたが、見ていて邪魔で仕方無かった。【Wテイク】は、ダンステクニックはあるが帽子と新聞の取り合いという構成ががやや幼稚。クラウンの特徴を採り入れているのだが、全体の流れとやや異なり、折角の演技が浮き上がっている感じ。人形をイメージしたポッピングもちょっと無理がある。【TOKYO RHYTHM BOYS】は期待される若手で、安心して見られるが、中でも「HUNGARIANDANCE NO5」は、ジャズにアレンジしたハンガリアン舞曲をバックに、実に軽快な踊りが見事で、こういうタップもあるんだ、と今日一番の収穫だった。【渡辺かずみ】と【M'STAP FACTRY with ダンス工房】はヒップホップ系のタップで、タップの幅広さを見せてくれる。【JUN TAP STUDIO】も女性ばかり。テクニックは悪くないのだが、化粧と衣裳が素人っぽかったり、振付がいかにも発表会風だったりで、ちょと惜しい。【SACHI'S T.D.T】は民族調の衣裳にモダンダンス風振付で、タップの領域を広げてくれた。
 今回は、床の下にマイクをしこみ、タップの音が良く聞こえるように工夫されていたが、全てではないものの、音楽の音が大き過ぎてタップの音が消えてしまっているシーンがあり、残念だった。

第56回 全国舞踊コンクール決戦大会(3日目) 4月17日(土)、14:30−19:30、東京都・日比谷公会堂、無料、主催・東京新聞 (4月18日掲載
【バレエ・ジュニア部】テクニックは基本に忠実、正確なのだが、身体が強張っており、見ているこちらが疲れてしまう。経験不足による緊張なのだろうが、そんな中で「オディール」を踊った宮田知穂は、表情豊かでリラックスしており、ポールドブラもしなやか。他には、田中理沙、原嶋里会、渡辺千洋、丹羽悠子、出口杏紗、岡田周子、冨永歩、児玉北斗等が良かった。以下に上位入賞者を記す。〈〉内は指導者。
 <入賞者>1位:大貫真幹(佐々木三夏、池端幹夫)、2位:児玉北斗(児玉克洋)、3位:沖山朋子(今村昌子)
【バレエ第一部】ジュニアに比べるとさすがに緊張感も薄れ、実力を発揮しており、甲乙付け難い。そんな中でも後藤彩水、神谷久美子、瀬川哲司が良かった。
 <入賞者>1位:田村さゆり(関田和代)、2位:後藤彩水(塚本洋子)、3位:白椛祐子(黒沢智子)
【バレエ・パ・ド・ドゥ部】これまたさすがという感じで、後半はともかく前半はバレエ団の本公演のようでした。特に「ドンキ」の田邊まゆ・梶原将仁、「海賊」の松本美帆、「ジゼル」のエリカ・バルテス大園、ヴァレンティン・バルテスが良かった。
 <入賞者>1位:田邊まゆ・梶原将仁(矢野陽子)、2位:エリカ・バルテス大園、ヴァレンティン・バルテス、3位:芳賀望、フランシス・チョン(チュウ・チャ・ゴー)

ミュージカル「エルリック・コスモスの239時間」 4月3日(土)、18:30−20:30、埼玉県・リリア、¥3000、主催・劇団四季、川口四季倶楽部、構成・演出:浅利慶太 (4月4日掲載
 時は2099年。ユートピア学園では徹底した管理教育が行なわれ、生徒達は夢も感情も無くしていた。そこへ導入されたのがエルリック・コスモスと言う万能ロボット。「彼女」は、本当に大切なのは何かを解いて生徒達の個性を快復して行く。しかし、窓際に追いやられた教師達は、機械アレルギーの生徒・ジョンを利用し、エルコス消滅を画策する。エネルギー補充の240時間を目前に……。
 エルコスが子供達に生きる喜びを取り戻させる所は、「ザ・サウンド・オブ・ミュージック」のマリアとトラップ家の子供達を連想する。
 ファミリー・ミュージカルと言うだけあって、約5割の入場者の内、8割は未成年者という感じだ。当然、ストーリは単純明快なのだが、ロボット導入で教育が味気無くなるのならともかく、逆にロボットに人間性を取り戻してもらうというのは、実はとても恐ろしい事ではなかろうか。舞台では、エルコスが人間以上の働きをする訳だが、それを作ったのは人間、と考えれば少しは救われるが。
 ダンスが有効に使用され、ユーモアもほど良く、深刻さと感動もある。音楽が、人間性・夢・希望というテーマにぴったりで、盛り上げてくれる。エルコス役の木村花代は、声の厚みが少々足りなく思うが、歌唱力やダンス・テクニックは有り、今後が楽しみである。

「第11回 Students' Dance Concert」 3月26日(金)、18:30−20:00、東京都・ヤクルトホール、前売¥1800、当日¥2000(全席自由)、主催・企画・製作:潟Aンクリエイティブ。(他に27日昼夜、28日昼夜あり)(4月4日掲載
 オープニングの曲は、これからの若いダンサーの登場を思わせる。
 「Dance Hrmony」振付:平田あけみ。「play」=出と入りはスローモーションだが、早さにむらがある。動きは曲とよく合っており、努力の後が伺われるが、逆に合い過ぎていて、ダンスというより、徐々に「運動」のように見えて来る。
 「SPRING FIELD」振付:中澤秀子。「KISS ME」=若いっていいなあ、という感じのジャズダンス。「WINGS」=メリハリに欠け、動きが小さく見えるジャズバラード。「…But Hot」=手足にテクニック上の幼さを感じる。「We are Here!」=粒揃いのジャズ。
 「Selfish orbit」振付:都築智子。全体的には、何曲も踊り続けるエネルギーに脱帽。「SALSA」=文字通りラテンののり。「扉の隙間」=あっと言う間のスローモダン。「チェリー」=良かった。「らせん階段」=これまたあっ気無い。「Over heart」=次々に出て来るミックスダンス。「陽だまり」=曲と動きがミスマッチ。
 「DANCE VENUS」振付:武元賀寿子。出演:相部知万、磯野佳代、川上弘美、小林久恵、斎藤利恵、白井麻子、庄子美紀、千葉京子、野口圭子、藤井章予、古舘奈津子、柳澤祐子、山本徳子、柴田恵美。=黒いコートを羽織って登場した途端に、これまでの出演者達との質の違いを感じた。上手のベンチに座っての鳥のような動きは、これからの展開に期待を膨らませた。コートをばたつかせ、振り回すシーンは、埃が気になる。コートの動きが千差万別なので、同じ振りの統一性が薄い。とは言え、ダンスレベルも作品の質も他を圧倒していた。

劇団クラーナ第19回公演「愛の形見〜愛はすべてを越えて〜」 3月28日(日)、16:30−19:25、東京芸術劇場小ホール、前売¥3000、当日¥3200(全席指定)、企画・制作:劇団クラーナ(4月4日掲載
 英国から出航した豪華客船「アルテミス号」では、行き先の米国に夢を抱く三等客船の人々、結婚を控えているのに絶望しか感じない上流階級の人々など、様々な人間模様が繰り広げられる。やがて身分を越えた交流が生まれ、皆が幸せになれるかのように思われた時、船倉で謎の爆発が起こった。
 いわゆる”宝塚もどき”である。ホワイエには、パネル、写真、テレホンカードと、団員のグッズが並び、本格的てある。ただ、化粧がちょっと素人っぽい。
 スモークをたき過ぎ、和解が安易、挙式が単純、男性配役の一部に難あり等、不満もあるが、中々の舞台だった。みさき麗は代表だけあって男振りも演技も歌も上手いが、踊らないのが残念。美雪梨奈は、少々鼻声だが、台詞も演技も達者。麻央真衣は抜群の歌唱力。
 台詞と曲の盛り上げ方の連動も良く、9割入った客のほとんどを占める女性達の多くが涙したのも頷ける。最後の、ストーリ性のあるダンスショーも、レベルは今一つだが力作。衣裳も豪華で、早替えもご苦労様でした。

映画「共犯者」 監督・脚本:きうちかずひろ、製作:東映・東映ビデオ・東北新社、配給:東映3月28日掲載
 出所したブラジル・マフィアのカルロス(竹中直人)は、たまたま立ち寄った蕎麦屋の女店員さとみ(小泉今日子)を暴力亭主から救い、その後、行動を共にする事になる。かつての抗争相手の金を巡り、彼は暗殺者兄弟(内田裕也、大沢樹生)から命を狙われるが、さとみも戦いに挑むのであった。
 例によって妙な所が多い。ちんぴら亭主の暴力に小さくなって怯える女が、いきなり拳銃を撃ちまくれるのか、やくざに立ち向かえるのか。海外からわざわざ雇った暗殺者は、殺しのテクニックこそ目を見張るが、戦いそのものは身内のやくざで充分だったのではないか。カルロス達が、数台の車の方位網を、どうやって潜り抜けたのかが省略されている等々。
 しかし、邦画としては良い出来である。銃撃にリアリティがある。描かれている世界は狭く、映画としては小粒だが、ピリリと辛い。マフィアと言うには今一つ貫禄に欠ける竹中だが、男気に溢れている。小泉も、役の設定が安直だが、作りようによっては姐御の風格が出せそう。二人の殺し屋は、ミュージシャンと見まがうばかりの派手な外観は戴けないが、手強そうな不気味さがよく出ている。見て損は無いと思う。

「小野正子バレエスタジオ発表会」 3月22日(月)、15:30−18:10、東京都・メルパルクホール3月22日掲載
 3部構成で、1部はいかにも発表会という感じの「ディズニー・ファンタジー」。2部は行進曲をバックにモダンバレエ。唯一の少年・岡田徹は、一見華奢で不安になるが、テクニックはしっかりしていた。「水兵さん」は、出るだけで可愛い幼児達だが、中々どうして、フォーメーションがしっかり作れていた。
 3部は「ドン・キホーテ」の抜粋。前半はゲストが多いからと言うのではなく、生徒のレベルも高いので、バレエ団の本公演のような雰囲気である。ゲストは昨夜の鷹取美好バレエスタジオに続いてスターダンサーズバレエ団から遠藤康行、東秀昭、李波、新田知洋、西島千博、長瀬伸也、上原和久、須永リエ(指導)。エスパーダが二人という変り種だが、昨夜の疲れが残っているのか、李よりも西島の方がキレがあって冴えていた。須永は言う事無し。キューッピドを踊った宇地原舞依の将来が楽しみ。
 内容とは関係無いが、会場の行事予定表には終演時刻が21:00とあったので、長丁場に備えて弁当を買って行く積りでいたのだが、開演時刻に遅れ、飲み物だけを買い込んだ。ところが終わったのは6時過ぎ。弁当、買わなくて正解でした。

「鷹取美好バレエスタジオ第4回合同発表会(第30回文化教室、第15回たまぷらーざ教室)」 3月21日(日)、16:00−19:15、東京都・メルパルクホール3月22日掲載
 先約があったので後半だけ鑑賞。ゲストは、スターダンサーズバレエ団:李波、長瀬伸也、新田知洋、木下佳子、東京シティバレエ団:穴吹淳、佐藤靖美。発表会の中には、ハイレベルのゲストばかり目立って生徒が見劣りしてしまうケースが見られるが、今回は生徒のレベルも高く、違和和感は無かった。
 子供主体の創作「おやゆび姫」は、レベルはそれなりだったが、上手くまとまっていて、発表会らしい作品。最後の「I GOT RHYTHM」は、タップダンスでよく使われる曲だが、バレエ作品として、これまた見応えがあった。

「ウィリアム・フォーサイス&フランクフルト・バレエ団」 3月20日(土)、14:00−16:00、東京都・新国立劇場中ホール、主催:日本文化財団、朝日新聞社3月22日掲載
 「仮定された流れ2」:人間の身体はこういう動きも出来るんだ、と改めて気付かせてくれる。クラシックバレエの動きでもなく、単に柔軟でもなく、関節を感じさせない動きと言いましょうか。ダンスのレベルとしては、全作品とも全く申し分無いのだが、その動きで何を言いたいのかが私には伝わって来ず、単調な曲も手伝って、徐々に退屈してしまった。
 「スリーパーズ・ガッツU」:これも、道具は使わず、人間だけで表現。照明や動きに工夫はあるが、全体的には上記同様。
 「オブ・エニー・イフ・アンド」:二つの黒い箱の脇で、それぞれ朗読する男女。その箱の中からそれぞれ、男女のダンサーが出て来て、お互いに意識しながら踊り合う。前2作よりは表現が感じられ、集中できた。舞台幅の7本のバーが彼らの頭上を上下し、その都度1本のみ残る。バーに吊り下げられたボードには英語のメッセージが記され、それらに気を取られると、ダンスを見逃してしまう。上下する時に舞台に出来るバーの影が面白いが、ダンスにとって有効だったかどうかは疑問。
 客の入りは、せいぜい4割。最後にホールの感想だが、壁際の席からは舞台の四分の一が見えない。奥行きのある舞台なのに、それを生かした作品が充分鑑賞できないというのは矛盾している。また、1階席はともかく、2階席の奥行きが狭く、客の前を通り抜けるのに一苦労する。

「リバーダンス」 3月9日(火)、19:00−21:35、東京国際フォーラム、ホールA、主催:フジテレビジョン3月14日掲載
 まず驚いたのは観客の多さだ。こんな馬鹿でかい会場を使うのは無謀だと思っていたが、ざっと見渡すと満席、実際にも9割は入っているのではなかろうか。何故こんなに?と思うのだが聞くところによれば、映画「タイタニック」でアイリッシュを踊るシーンがあったり、テレビで紹介番組があったりしたとか。私はそれらは見ておらず、チラシを見て来ました。
 さて、内容。前半は総勢約60名が、文字通り一糸乱れぬ群舞を見せてくれる。靴の音がよく聞こえるのはマイクのせいだろう。休み時間に舞台を見に行ったら、リノリウムが敷いてあった。一見タップダンスのようだが、足首を膝の辺りまで振り上げたり、上半身がほとんど垂直に保たれ、腕も身体側面に下ろしたままという所などが異なる。何と言っても動きが速いのが特徴だ。
 後半は、ペアダンスやフラメンコ、男性ボーカルやコーラスを交え、幾ら見応え充分でもちょっと飽きて来たかな、という第1部から、表現の幅が広がり、エンターテイメント性を増した第2部だった。また、単に足さばきがすごいだけではなく、回転、バランス、跳躍なども見応えがあり、ダンスの基本がしっかりしている事がわかる。中でも私が最も気に入ったのは、3人の黒人男性タップとの競演・バトルシーンである。私としては、やっぱりタップの方がいい、と思ったのだが、繊細で華奢な感じのアイリッシュに比べ、力強くてバイタリティのあるタップという感じを受けた。
 黄色い声援やスタンディング・オベイションなど、近年稀な、湧きに湧いたダンス公演だった。

ミュージカル「南太平洋」 3月6日(土)、17:00−、東京都・青山劇場、製作:東宝3月7日掲載
 舞台は第二次大戦下の南太平洋のある島。米海軍従軍看護婦ネリー(一路真輝)と、訳あって仏国から逃れて来た農園主エミール(滝田栄)は、お互いに引かれ合い、結婚を誓う。しかし、パーティの夜、彼には、亡くなった地元女性との間に二人の子供がいる事を知ったネリーは彼の元を去り、転属願いを出す。エミールは失意の余り、民間人として戦地に赴く。
 二人の出会いのシーンが省略されていたり、ネリーが人種差別意識から心変わりする所、そういう考えを反省する所、ケーブル中尉とリアットの出会いや別れ等々があっさりし過ぎており、全体的にストーリに起伏が乏しい。ネリーとエミールが浮かれ合っている前半はだらけ気味。後半はドラマ性が出て来て展開が気になり眠気も去る。
 地元女性を演じる前田美波里が、歌も台詞も良く通ってわかり易く、演技も良かった。一路は、声質が少々良くなかったが、兵士達との余興を仕切る役ははまっていた。ロジャース&ハマースタインの音楽は、言うまでもなく良かった。

映画「スネーク・アイズ」 監督・制作:ブライアン・デ・パルマ、1998年、99分 3月7日掲載
 ボクシングの試合中に国防長官が暗殺された。テロリストはその場で射殺されたが、長官を警護していたダン中佐(ゲイリー・シニーズ)は、その時持ち場を離れていた。自責の念に駆られるダンを、親友の刑事リック(ニコラス・ケイジ)がかばう。そして彼らは、暗殺前後に現れた怪しい女性達を追い詰めて行くが……。
 見終わってから気付いたのだが、冒頭の十数分間は、ノンカットのロングバージョンで、当然ながら場面展開が滑らかだった。にもかかわらず、何だかうるさくて疲れてしまったのは、試合会場の喧騒もあろうが、リックの機関銃的なおしゃべりが原因だろう。
 中盤、意外な真犯人が暴かれる所は見応えがある。中には複雑な謎解きでややこしい映画もあるが、この作品は実にわかり易く、あっさりと知らせてくれる。それは、謎解きよりも、登場人物がいかにそれを知り行くか、知った時の反応にテーマがあるからだろう。
 真犯人が追い詰められる断末魔は、たまたま居合わせたテレビクルーのカメラを通して見せているので、妙なリアリティがある。
 映画が終わってタイトルロールが流れても席を立たないように。最後の最後に、ある仕掛けが用意してありますので。
 坂本龍一の音楽が美しい。

ミュージカル「THE MUSICAL MAN」 1999年2月27日(土)東京芸術劇場中ホール 2月28日掲載
 主催:東京芸術劇場、東京都教育委員会、テイト・コーポレーション、マリアート
 大手商社の会長が急死。右往左往する社員達の中から6名が召集された。会長の遺言により、事業局開発部ミュージカル課が発足したのだ。但し、3箇月以内に、会長のボディーガード・橘を笑わすことの出来るミュージカルを上演しないと、全員クビになってしまうという。ところが橘という男、ちょっとの事ではにこりともしない、冷静がウリだった。
 サラリーマンの悲哀、リストラの悲しさなどを、ミュージカル上演を機に跳ね返すのかと思いきや、荒唐無稽なドタバタだった。タップダンスも少なくて残念。役者・ダンサーは良かったが、脚本がお粗末である。所々、笑わせてはくれたが、感動は薄い。中途半端な「ステッピング・アウト」と言った感じ。これと言った大道具は無く、2m四方位の上下可動ステージ(20面?)を頻繁に上下させて、上手い場面展開をしていた。見ている方は、足を挟まないか、気になったが。
 岡幸二郎の声が最も美しく、良く通っていた。クールな橘役も好演。しかしボディーガードというには華奢。福島桂子が社員食堂のおばさんを好演。演技力抜群である。一番人気の玉野和典は、老け役が上手い。

フライング・ダンシング '99 1999年2月20日(土)午後、東京芝・メルパルクホール 2月21日掲載
 池袋コミュニティカレッジのダンス教室の生徒が、一堂に会しての発表会。今回私は第2部に出演しましたので、本番当日は第2部は勿論、第1部も、練習の為に見る事が出来ませんでした。代わりに、前日のゲネプロ(各作品事に前半場当たり、後半通し)で見る事が出来た二つの作品について一言。
「柳ジャズダンス」
 1曲目は全員白い衣裳で賑やかに登場。60人近いか。女性はホットパンツまたはミニスカート、6人の男性はトレパン風という、スポーツ感覚。2曲目は真っ赤なロングドレスの女性がバラードを踊る。3曲目は再び元気に白装束部隊が踊る。2曲目が最も秀逸で、出演者のレベルも高い。ところが講師の毎熊真ゆみさんが、途中でバランスを崩してしゃがみ込んでしまった。勿論、その後に影響は無かったようだが、舞台恐るべしである。
 動きは典型的なジャズダンスという感じで、見終わった後は、自分が観客である事、舞台とは別の世界に居る事を改めて感じるのであった。すなわち、踊りを見たという実感は湧くが、メッセージが余り感じられない。
「夏貴陽子ダンス・ファクトリー」
 四つの長い作業机と一緒にロングコートの女性達(三十数名?)が影絵のように並び、ドミノ倒しのように次々に連鎖反応で動いて行く。その内の6人をきっかけに、争いが広がっていく。ロングコートは全員黒またはアースカラーで、「争い」風の動きも手伝って、何となく暗い感じだ。しかし、何かが起こりそう、という期待を持たせる。やがてコートを脱ぎながら2曲目に入るが、展開はメリハリがあって面白いものの、今一つ理解しにくい。3曲目は曲風が明るくガラリと変わり、晴天の中で歓喜に溢れる踊りとなるが、前半の舞台照明が暗かった(本番は変わったかも)。上着の白シャツがちょっと単調。もっとカラフルな照明を使っても良かったのではないか。
 さて、この2作品や自分が踊った「松山バレエ」の場当たりで感じたのは、舞台を見る先生の指示に従って、ダンサーが位置を上手や下手に修正するのだが、いざ、通しで踊ってみると、大して変わっていない事だ。つまり、本人達が位置を簡単に修正出来ないのは、本番の舞台より狭い場所で、一連の動きとして練習して来た為だと思われる。ぶつ切れ状態で、1歩半歩と微調整しても、中々そのようには行かないのだ。そこが、プロとアマの違いでしょうか。

都民芸術フェスティバル 現代舞踊公演 1999年2月6日(土)東京国際フォーラムCホール2月7日掲載
 主催:(社)現代舞踊協会 後援:東京都
 「狐火の森」森谷紀久子作品、出演:松島正祥他。狐と言えば「白」が定番で、手の動きは「猫」に似ている。広重の描いた東京都北区王子に伝わる昔話を題材に、忘れかけている日本の心の落し物を語りかけている、との事だが、一頭の狐が罠に掛かって死んでしまう、という事以外は解かりにくい。
 「白昼の天使たち」河野潤作品、出演:津田幸子他。白い「壁」で仕切られた舞台は天上の世界か。そこで踊る、天使と言うには余りにも人間っぽいダンサーの動きは、モダンと言うよりジャズダンスに近い(個人的には好きです)。ラストに登場するボディービルダーは、生身の人間という意味か。賑やかな曲より苦悩的な曲の踊りの方が良かった。
 「レインボーブリッジ」正田千鶴作品、出演:石井登他。例によって「幾何学」的な踊り。曲はドラマチックでストーリー性を感じるが、動きは体操ふうで段々飽きて来る。テクニックは十分だが、例えば、風邪で熱っぽい時には勘弁してほしいような感じ。前2作の衣裳が白だったので、カラフルな色合いと、透明なチューブを使った大道具が新鮮。

杉並洋舞連盟10周年記念公演 1999年1月30日(土)東京都杉並区・セシオン杉並1月31日掲載
 主催:杉並洋舞連盟 共催:杉並教育委員会 後援:(社)現代舞踊協会、(社)日本バレエ協会、杉並文化団体連合会
 15の参加団体によるバレエとモダンの洋舞公演。
 「レ・シルフィード」再振付・指導:馬場公江、出演:土井由希子他。妖精の雰囲気がよく出ていた。この会場は舞踊の為だけに建てられたのではないのだろう、そのせいかトゥーシューズの音がコンコンうるさかった。
 「揺るぐU」振付:泉田千種、出演:柴田恵美他。他の作品は30分間なのに、これだけ15分間。だからと言う訳ではないが、少々物足りない。動と静の動きが多いが、群舞で揃えるのは難しい動きだ。時々、一人が他と異なる動きをするが、コミカルのようでいて、意味が今一つ解かりにくい。衣裳の飾りが、いかにも張り付けたようで気になる。擦り足の音が、バレエのテクニックとしては正しいのだが、モダンの作品としては気になる。
 「人魚伝説」構成・演出・音楽:小波俊子、出演:伊藤英美他。失礼ながら、カルチャースクールのおばさん達の趣味の世界になるのでは、と心配したが、童話を上手く表現していた。特に波の表現は良かった。
 「パキータ」再振付・指導:田中りゑ、、出演:広瀬万弥子他。「レ・シルフィード」の白いロマンチックチュチュとはがらりと変わって、真っ赤なクラシックチュチュ。従って体型がもろにわかる為か、「レ・シルフィード」よりはばらついた感じだ。目の動きもよくわかり、舞台恐るべしである。
 ホールの両サイドの壁が、よく磨かれた石の為、舞台の様子が反射してしまい、鑑賞の妨げとなってしまっているのが残念。

映画「残侠」監督:関本郁夫、配給:東映1月24日掲載
 男なら誰しも、強い男に憧れた事が一度はあるだろう。強い男の代表の一つが、映画で描かれる侠客である。弱きを助け、強きをくじく……実際はともかく、ヒーローなのである。そして、出来る事なら自分も強くなりたいと思うのである。
 昭和12年の喧嘩シーンから始まり、九州・岡山と流れ、京都に戻って戦後の混乱期を仕切るやくざ・岩城辰五郎を、高嶋政宏が演じる。「残侠」と言っても、現代に残る任侠の世界ではなく、当時の任侠である。「高倉健の再来か」と言うには、まだ幼い。
 若い時から「気は優しくて力持ち」の岩城が、何故やくざになったのか、誰の教えでやくざの仕来りを身に付けたのか等が不明で、根っからの「正義の味方」である。一方のライバルは、親分子分ともども悪漢ばかりで、完全な勧善懲悪だ。しかし、従来の仁侠映画に比べると、描かれる「男」も展開もソフトである。
 終戦後、虐げられていた、いわゆる第三国人達が日本人に仕返しをする。手に負えなくなった警察は、岩城組に鎮圧を頼み、お上公認の出入りとなる。場所柄から、これは「七条署事件」の「図越組」がモデルだろうが、あちこちで同様の事件があったようだ。
 終戦前後の風景を探すのは難しかったのだろう。カメラは下向きばかりで、仰角が少なく、画面に奥行きが無かったのが残念。
 仁侠映画に共通するのは、男の義理と人情の犠牲となって泣く女性がいる事。このような男性は、かつては男の中の男とされたが、現代では、幾ら頼り甲斐があっても、望まれないのではなかろうか。
 天海祐希が美しく凛々しい。ビートたけしが不気味だが、役回りが軽い。中井貴一が「五人斬り」と呼ばれた割には弱かった(髪も薄くなった)。松方弘樹は、さすがに貫禄はあるが、ついつい離婚を思い出してしまう。

バレエ「ドラゴン・クエスト」スターダンサーズ・バレエ団、1999.1.23、ゆうぽうと(東京・五反田)(1月24日掲載)
 演出振付:鈴木稔。舞台監督:菰方伸明。配役:白の勇者=遠藤康之、黒の勇者=長瀬伸也、王女=原麻衣子
 初演は1995年。タイトルから想像できるだろうが、ゲームのバレエ化である。と言っても、私はゲームはした事も無く、新作・創作バレエという事で見てみた。当時の印象は、まず音楽(すぎやまこういち)が良かった事。スペクタクル性に溢れ、それでいて繊細な優しさもあり、古典として残る作品だと思う。また、創作バレエと言っても、クラシックバレエの要素を持っており、内容は冒険活劇だが形式はロマンチックバレエ風である事等だった。そして、翌年の再演も見、ドラクエのCDも買ってしまったのである。
 さて、3年振りともなると、ストーリも忘れてしまっているが、内容は同じようだ。単純明快なので、少々物足りないが、物語の展開と曲の雰囲気が合っており、飽きる事は無い。敢えて言えば、二人の勇者が実は兄弟だったとわかって協力し合う所は、兄弟なのに戦わねばならない運命にした方が、感動が深まったと思う(ちょっと意地悪かな)。そして、王女の誘拐に意味付けをし、奪回に多くの障害を設ければ、より深みのある作品になったと思う。とは言え、バレエは映画と違って、ストーリ展開をあまり複雑に出来ないので、この程度で良いのかも知れない。
 どうもバレエはとっつきにくい、と言う人には、打ってつけの作品だと思う。大人は勿論、子供にも受け入れやすいだろう。喩えが悪いかも知れないが、デパートの屋上でやる、縫いぐるみショー的な親しみやすさがある。
 初演では脇役だった原が立派に成長した。男性は遠藤よりも長瀬のほうがシャープで切れがあった(これは黒い衣裳の影響があるかも知れないが)。厚木三杏は凛々しさの要素はあるが女戦士としては華奢過ぎる。賢者は、映画「スターウォーズ」のオビワンを、モンスター達は、異星人達を連想させる。
 そのモンスターの一人がオーケストラ・ピットに転落するという事故があった。面を被っての連続シェネの後だったので、方向感覚を失ったのであろう。ダンサーは無事だったと、館内放送で通知があったが、下敷きになったオーケストラ団員は戻って来なかった。衣裳に凝るのも良いが、安全第一である。

トータルシアター「眠れない天使の夜」1999年1月23日、東京グローブ座1月25日掲載
 主催・企画:(財)東京都歴史分化財団。演出:佐藤信。主演:宮本亜門
 こういう作品は、一言でどのように表現すればよいのだろうか。演劇でも舞踊でもサーカスでもない。パフォーマンス……、だから「トータルシアター」なのか。悪く言えば寄せ集めである。
 宮本が案内役で、バッハの曲をバックに、モダンダンスが始まる。次に、コント風にサーカス「シルクバロック」が登場。と言っても曲芸中心なのだが、ハラハラするものの、真新しさは無い。反面、アクロバットだけではなく、登場人物達のコミカルなやり取りが楽しめる。更に、ピアノ、ヴァイオリン、チェロ、リコーダの演奏もある。
 宮本の朗読は、所々聞き取りにくく、リコーダも素人っぽく、嫌な予感がしたが、内容は部分部分は楽しめる。が、トータルとしては、冒頭に述べたように、掴み所が無い。バッハの人となりを言葉だけで紹介するのではなく、演劇風に演出しても良かったのではないか。その際、ダンスでの表現はともかく、サーカスがどのように融合できるか、難しい気はする。
 東京グローブ座の3階席最前列に座ったのだが、行儀良く座ると手すりが邪魔して、ステージの半分が見えなくなる。また、足元が縦格子で透けているので、何となく落ち着かない。

 バレエ「白鳥の湖」レニングラード国立バレエ、1999.1.9、東京国際フォーラム、ホールA
 企画・招聘:光藍社。芸術監督:ニコライ・ボヤルチコフ。配役:オデット/オディール=草刈民代、王子=キリル・ミャスニコフ
 まず感じたのは、こんなに馬鹿でかい会場でのバレエ公演は無謀だと言う事。ここはコンサート等、武道館級のイベント向きではなかろうか。低料金席(2階21列)のせいもあろうが、舞台が遠く、オーケストラの音も小さい。生で見ている実感に乏しいのである。
 さて、上記だけが理由ではなく、作品としても平板な印象を抱いた。まず、王子がオデットを見初めた所に現われるロッドバルトの役所が薄い。次に、宮廷で王子を誘惑するオディールがあっさりし過ぎている。と言うのは、昨年9月に見た「白鳥の湖」(牧阿佐美)で同じく草刈が演じていたオディールは、男をじらして手玉に取る妖艶な雰囲気が満ちており、純情なオデットとの違いが鮮明だったからだ。三番目に、これは他の公演の多くも同様なのだが、ラストの、二人の愛の強さに打ち負かされて滅び去るロッドバルトの描き方が、これまた物足りない。ちなみに、彼は城と共に崩落し、二人は湖に消えたままで、あの世で結ばれるシーンは無い。
 あと、白鳥たちが勢揃いした時に2度足をした白鳥が一羽いた事、扇を文字通り扇子のようにパタパタ扇いでいた花嫁候補がいた事以外は、振りもよく揃っており、中々良かったと思う。
 外国のバレエ団公演を見るのは久し振りだが、脚が長い事を改めて感じた。チュチュが腰ではなく、胸元にあるように見えてしまうくらいに。
 いずれにしても「白鳥の湖」は、音楽の完成度が高く、曲だけでもかなりの感動を受ける。それに負けないように踊るというのは、並大抵の事ではないと思う。ポピュラーな演目だが、演じるのは難しい作品である。(1月10日掲載)

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お得ダネ1999

チケット割引 タップダンス「TAP DANCIN'」 11月12日掲載、11月22日更新
  「TAP DANCIN'」という、ひいきにしているタップダンスのチケットを購入しましたが、残念ながら行けなくなりました。神奈川県厚木パルコでのイベントの為です(イベントに来れる方はおいで下さい)。もし、ジュテームが見たがっていた公演を代わりに見たい、という方がいらっしゃいましたら、割引にて提供しますのでメールにてご連絡下さい。
 11月20日(土)、東京都豊島区、東京芸術劇場小ホール1、14:00−、C列13番、1枚。¥5000を送料込みで¥3000にて。先着1名様のみ。ご注文は中嶌まで。
 →希望者が見つかりました。

各種メディアが1割引 は中止10月10日更新
 本・雑誌(定価1100円以上),CD,LD,CD−ROM,ミュージックテープ,ビデオテープ等(ソフト)を1割引で提供しておりましたが、お世話が困難となりましたので中止いたします。利用者も少なかったので、害は少ないと思います。

アクセス3000回達成記念プレゼント結果発表
 3000回目の訪問者からの告知はありませんでした。8月6日掲載

アクセス2000回達成記念プレゼント結果発表
 応募者はありませんでした。賞品に魅力が無かったのか、ホームページの感想を書くのが面倒だったのか、いずれにせよ、次回は、プレゼントはやめましょうかね。6月28日掲載

ありがとうございます! 7月7日、3000回目のアクセスが達成されました!
 昨年10月3日のホームページ開設(カウンター設置は翌日)から9箇月目の達成です。これを記念してプレゼントいたします。
 ★3000回目の訪問者の方へ
 記念すべき3000回目の訪問をされたアナタ。電子メールで、@訪問時間、Aこのホームページ、または掲載イベントの感想(無記入の場合は無効。「反響」欄に掲載しますのでハンドル名可)、B住所氏名、C500円分のテレカか図書券のいずれかご希望の品、をお知らせ下さい。アクセス時間を解析し、妥当と認定後、プレゼントを1周間以内にお送りします。(8月7日までに連絡が無い場合は辞退と見なします。)ホームページでも発表します。では、お待ちしてま〜す。(ご応募は、こちらへ)7月11日掲載(プレゼントは終了しました)

チケット割引 バレエ「ラ・シルフィード
 7月17日(土)18:30−、東京文化会館(東京都台東区)、東京バレエ団「ラ・シルフィード」のチケットを譲ります。E席(5階R2列16番)、¥2000を送料込みで¥1000にて。先着1名様。ご注文は中嶌まで。(5月16日掲載(募集は終了しました)

ありがとうございます! 5月28日、2000回目のアクセスが達成されました!
 昨年10月3日のホームページ開設(カウンター設置は翌日)から8箇月目の達成です。これを記念して、プレゼントを用意しました。どしどしご応募下さい。(プレゼントは終了しました)
1.2000回目の訪問者の方へ
 記念すべき2000回目の訪問をされたアナタ。電子メールで、@訪問時間、Aこのホームページ、または掲載イベントの感想(無記入の場合は無効。「反響」欄に掲載しますのでハンドル名可)、B住所氏名、C500円分のテレカか図書券のいずれかご希望の品、をお知らせ下さい。アクセス時間を解析し、妥当と認定後、プレゼントをお送りします。なお、6月27日までに連絡が無い場合は辞退と見なします。
2.アクセス2000回達成記念プレゼント
 2000回達成を記念して5名様に、ご希望の品をプレゼントします。
 1)プレゼントの品:500円分のテレカ図書券
 2)応募方法:6月27日までに電子メールで次の事柄をお送り下さい。お一人様1通限り、2通目以降は無効とします。
 @このホームページ、または掲載イベントの感想(無記入の場合は無効。「反響」欄に掲載しますのでハンドル名可)、Aご希望のプレゼント(テレカか図書券かいずれか)、BID番号(5桁の数字。決め方は下記参照)
 3)当選者の決定:応募者が5名以下の場合は全員に、6名以上の場合はID番号が6月28日の東証日経平均終値に近い方から5名とします。同数値の場合は先着者とします。
 4)当選者の発表:当せん者には電子メールで通知しますので、折り返し住所氏名をお知らせ下さい。1週間以内に着かない場合は辞退と見なします。プレゼント品は7月中にお送りします。ホームページでは6月29日以降に当せんIDを発表します。
 では、お待ちしてま〜す。(ご応募は、こちらへ)5月30日掲載6月27日に締め切りました

美術展チケットプレゼント
 美術展のチケットをプレゼントします(各2枚)。応募は電子メールで、各先着1名様のみ。結果はこの欄にて告知します。当選者には電子メールで連絡しますので、折り返し住所氏名をお知らせ下さい。(ご応募は、こちらへ)(プレゼントは終了しました)
 「食前酒とワインのポスター展」4月3日−25日、Bunkamuraザ・ミュージアム(東京都渋谷区)
 「平山郁夫展」4月20日−5月2日、日本橋三越本店7階ギャラリー(東京都中央区)
 「現代の精鋭作家たち展」4月29日−6月9日、安田火災東郷青児美術館(東京都新宿区)4月4日掲載
 「シンデレラストーリー展」5月13日−26日、新宿高島屋10階(東京都新宿区) 4月25日掲載

アクセス1000回達成記念プレゼント結果発表
 応募者は2名でした。賞品に魅力が無かったのか、ホームページの感想を書くのが面倒だったのか、いずれにせよ、少なかったですね。テレカや図書券も要らぬとは……。次回、2000回達成時には、もっと魅力ある企画を考えます。
 賞品A:ハンディークリナー。ID=145325様 おめでとうございます
 賞品B:2.2インチ液晶カラーテレビ。ID=300791様 おめでとうございます
 賞品C:漢字ラベルライター……応募者無し
 賞品D:500円分のテレカ……応募者無し
 賞品E:500円分の図書券……応募者無し 4月18日掲載

ありがとうございます! 3月21日、1000回目のアクセスが達成されました!
 昨年10月3日のホームページ開設(カウンター設置は翌日)から6箇月目の達成です。これを記念して、プレゼントを用意しました。どしどしご応募下さい。
1.1000回目の訪問者の方へ
 記念すべき1000回目の訪問をされたアナタ。電子メールで、@訪問時間、Aこのホームページの感想(無記入の場合は無効)、B住所氏名、C500円分のテレカか図書券のいずれかご希望の品、をお知らせ下さい。アクセス時間を確認し、妥当と認定後、折り返し、プレゼントをお送りします。なお、4月20日までに連絡が無い場合は辞退と見なします。
2.アクセス1000回達成記念クイズ
 1000回達成を記念してクイズを行ない、正解の方5名に、ご希望の品をプレゼントします(各一品のみ)。
 1)プレゼントの品ハンディークリナー「MORE CLEAN-E」(小型掃除機。8×8×30cm、電源:単一乾電池4個、ツインバード工業
  2.2インチ液晶カラーテレビ「Vangee」(9×11×6cm、電源:単三乾電池3個(ACアダプター別売)、ソニー)
  漢字ラベルライター「NAME LAND」KL-571(17×21×4cm、電源:単三乾電池8個(ACアダプター別売)、カシオ計算機)
  =500円分のテレカ
  =500円分の図書券
 2)問題:第391回全国自治宝くじの1等当選番号は何番でしょうか。6桁の数字をお知らせ下さい。
 3)正解:4月16日の抽選結果により、最も若い組番号の当選番号を正解とします。
 4)当選者の決定:応募者をご希望のプレゼント品毎に分け、それぞれの中で最も正解に近い方各1名を当選者とします。同じ答えの場合は、応募の先着順とします。
 5)応募方法:4月15日までに電子メールで次の事柄をお送り下さい。お一人様1通に限ります。2通目以降は無効。
 @問題の答え(6桁の数字)、Aこのホームページの感想(無記入の場合は無効。匿名で「反響」欄に掲載する場合もあります)、Bご希望のプレゼント記号(第一希望のみ)、CID(6桁の英数字)
 6)当選者の発表:当せん者には電子メールで通知しますので、折り返し住所氏名をお知らせ下さい。1週間以内に着かない場合は辞退と見なし、次点の方に権利が移ります。ホームページでは4月19日以降にIDを発表し、プレゼント品は4月中にお送りします。
 では、お待ちしてま〜す。(ご応募は、こちらへ)3月22日掲載4月15日に締め切りました

チケット割引 東宝ミュージカル「42ND STREET」
 4月10日(土)12:00−、日生劇場(東京都中央区)、C席、¥3000のチケットを、送料込みで¥2000で提供します(2階H列19番)。先着1名様。ご注文は中嶌まで。(3月22日掲載4月4日、売買成立しました

「チラシ進呈」
 「club complex CODE 1st Anniversary party」(12月5日終了)のチラシ(A5判。ゲスト出演者の露崎春女、ナオミデラックス&おやじダンサーズの写真が印刷されています)を、先着5名様に進呈します。ご希望の方は、電子メールで「チラシ希望」と中嶌までお送り下さい。(12月30日掲載

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編集後記1999

12月26日 ★「新着情報」欄は早くも廃止しました。理由は、更新作業時間が従来よりも要する事と、その割にはゴチャゴチャして見易くはない事と、1週間以内に更新すると益々入り組んでしまう事です。これなら従来の方がマシと判断しました。★イベント告知はしたいものの押しつけがましさは避けたい、という理由でHPやメルマガを作りました。が、インターネット未経験者も多く、会うたびに話していますが伝え切れません。DMは大袈裟過ぎます。伝わらなかった人でも、その家族が「出てるよ」と知らせてくれてくれる事があるそうです。有り難いですね。★今年の後半はとても忙しく、あっと言う間に過ぎ去った気がします。お蔭様でおやじダンサーズの人気は今の所、上昇気流に乗っております。少なくとも来年前半は、この調子で行けそうです。どうぞよろしくお願いします。皆様も良いお年をお迎え下さい。
12月19日 ★大阪のディナーショー出演中に、アクセスが一万回に達しました(12月18日)。有難うございます。★前回から、新着情報欄を設けましたが、記事の移動が多くなり、正直な所、作業時間が増えました。加えて、プランチャイムからの情報提供も増えました。プランチャイムのHPのより、私のHPを頼っての事です。嬉しいやら……やら。
12月13日 ★今回から新着情報の欄を設けました。お忙しい時はここだけでもご覧下さい。どちらが読み易いか、感想を戴ければ幸いです。★TVCM、雑誌、新聞と、メンバーの中で一人だけ注目を浴び続けています。一時的だと思いますが、出る杭は……をちょっと感じる今日この頃です。
12月5日 ★現在「毎日新聞」社会部から取材を受けています。おやじダンサーズの一員としてですが、芸能面ではなく人間ドラマとして記事にするそうです。私としては、大病も苦労もせず、平凡な人生を送って来た積りですが、新国立劇場・SASコンサート・各種イベントへの出演、TV・新聞・雑誌等への登場等、確かに普通のサラリーマンでは出来ない経験が続いております。★本日、9000回目のアクセスが達成されました。

11月28日 ★上記にも追記しましたが、現在放送中の「新三共胃腸薬」のTVCMには、大津年金手帳は仕事の都合により出ておりません。★キング・ムーの打ち上げでイクラを食べましたが、意外に淡白な味でした。今まで、ちょっと辛く味わっていたのは人造物だったんでしょうか。蟹も、今までに無くおいしかったです。★橋本マニアは飛行機に乗り遅れましたが、本番には間に合いました。★11月10日に7000回、11月23日に、8000回目のアクセスを達成しました。★以前、メルマガにて「携帯電話購入顛末記」を連載するとお知らせしましたが、予想以上に長文になってしまいました。連載だとまだるっこしいし、無関心の方には申し訳無いので、希望者にメール添付してお送りする事にします。「携帯電話購入顛末記」というタイトルでお申し込み下さい。
11月22日 ★15日から19日までの間、おやじダンサーズとしての出演も練習もありませんでした。ひょっとして記入漏れかな、と何度かスケジュールを確認してしまいました。この所、それほど忙しかったんだと、改めて感じました。
11月12日 ★珍しく早めの更新です。と言うのは13日は名古屋市、14日は太田市のイベントに出演するので前倒しとしたからです。★おやじダンサーズのファンサイトが出来ました。私のHPには、当然ながら私の話題が多かったのですが、これでパパイヤやメンバー全員が“平等・公平”にインターネット上の人となりました。
11月8日 ★博品館劇場にお越しの方はご存知でしょうが、おやじダンサーズグッズが出来ました。それが通信販売で入手できます。シール:500円(全メンバーのイラスト)、バッジ:1000円(全メンバーの写真)です(いずれも1セット6名分)。お申し込みは下記、プランチャイムまで。
11月1日 ★10月30日、31日の博品館ライブは、全く無事という訳ではありませんでしたが、終了しました。詳しくは、近日中に「結果報告」にてお知らせします。ご覧戴いた方々に御礼申し上げます。

10月25日 ★このところ連日残業が続き、夕食は会社近辺の中華料理屋が多いのですが、先日、久し振りにある店に入りました。他の客が居なくなった途端、店員が「今日は練習無いんですか、中嶌さん」と声を掛けて来ました。今まで、挨拶程度の会話しかしなかった店員ですが、テレビで私を見て話し掛けて来た訳です。このように、顔見知りの人から声を掛けられるのは嬉しい反面、少々鬱陶しい感じもします。それは、私が芸能人としてのプロではないからでしょうか。★博品館ライブまであと1週間。24日に合同練習がありましたが、プログラムの半分位は出来たかな、という感じで、どーなるのやら不安が一杯です。土曜日に来てくださる方には醜態をお見せする事になるかも知れません。2日間来ていただく方は、飽きる事は無いかもしれません。つまり、3回とも全く同じ内容とはならないでしょう。
10月16日 ★ダンス系イベント情報ホームページというつもりで開設したのですが、おやじダンサーズ情報にすっかり占領されてしまいました。学園祭・発表会何でも構いませんので、これはお薦めしたいというダンスイベントがありましたら投稿して下さい。(下記「投稿」参照)
10月10日 ★先日、知人の紹介と言う事で、面識のない方からバレエ発表会に出てもらえないか、とのお話がありました。しかもギャラは少ないけれど、との事です。普通、発表会は参加費を払って出るものなので、非常に有り難いお話なんですが、おやじダンサーズのスケジュールがギッシリで、検討中です。★最近、時々、八反安未果のアン・オフィシャルサイト「あみかわーるど」の掲示板にも書き込みしていますので、覗いて見て下さい。

9月28日 ★9月23日にホームページへのアクセスが5000回に達しました。★9月25日の「THE夜もヒッパレ」では私のソロが放送されましたが、今までに無いメールの反響です(殺到ではありませんが)。また、橋本マニアの恩師や私の従兄弟など、色んな人々からの反響も来ており、有り難く思います。★必要に迫られて、9月22日に携帯電話を買いました(今頃?)。待ち受け専用のつもりでしたが、やっぱり掛けてしまいますよね。その方が便利ではあるんですが、常に“携帯”するのは少々うっとおしいです。(ツーカーのTH291)
9月12日 ★9月10日(金)に「THE夜もヒッパレ」の収録をしましたが、この番組では勿論の事、他のメディアにおいても今までに無い成果を感じました。それは単にミスが少なかったとか言う事ではなく、私のソロがあり、しかも結構受けていた。これまでも、最高齢者、バレエ好き、動きがワンテンポ遅れるといった面で“注目”されていましたが、正攻法で射止めたという感じでした。

8月29日 ★8月21日(土)、ホームページへのアクセスが4000回に達しました。有難うございました。★「WAになっておどろう」のPVが完成しました。東京のチャコット渋谷本店と新宿南口店にて上映中です。
8月22日 ★おやじダンサーズと共演した三人の女性シンガー・グループ「ショコラ」のホームページを去る19日に開設しました。と言っても私のHPの間借りです。HPの「リンク集」から入れます。
 http://www2u.biglobe.ne.jp/~kndance/chocolato.htm
8月15日 ★メルマガは8月9日に創刊しました。13日現在で138名の登録がされました。ほとんど、どこの誰だかわからない方々にマガジン(メール)を発送するというのは妙な気分です。メールアドレスを自分で管理していれば、面識は無くても何となくつながりを感じるのですが、メルマガの機能を利用し、一瞬に多くの方々に送信するというのは、ちょっと恐い気もします。★「編集後記」は、今まで原則的に更新毎に書いてきましたが、メルマガの「あとがき」と重複する事もありますので、今後は途切れ勝ちになるかもしれません。
8月6日 ★このたび、メールマガジン「THE ETE HOT NEWS」を発行する事にしました。このホームページは原則的に毎週日曜日に更新していますが、急な情報発信や半ば押し付け的告知は電子メールで行なって来ました。しかし、てっきり送っていた積りの方が洩れていたり、アドレスを知っている方に限定されていたり、メール送信解除が義理と人情でしづらかったり(?)したので、「まぐまぐ」さんのお力を借りて、広くドライに発行する事にした次第です。ご興味のある方はこちらまで。

7月31日 ★今日から夏休みです。前半はたまった新聞・雑誌を読み、撮り貯めたビデオを見ます。後半は「WAになっておどろう」のPV撮影、「たけしの誰でもピカソ」の収録、山梨勝沼夏祭りゲスト出演です。★最近、あちこちの見知らぬ人のHPに、おやじダンサーズの記事が掲載されて来ました。今の所、目にするのは好意的な内容ですが、客観的であれば批判も読んでみたいです。
7月24日 ★先日の、私の会社の園遊会後、電話やメールでの反響は全く無いのですが、人づてに聞く所では社内で結構人気者になっっているとか……。悪い気はしませんね。★24日夜は、長野県駒ヶ根のサンバカーニバルで、審査員兼ゲスト出演です。サザン渚園以来の遠出ですので、楽しみです。
7月18日 ★この所、パパイヤ鈴木とおやじダンサーズの話題ばかりで申し訳ありません。とにかく、引く手数多、仕事以外は「おやじ」という感じで、出るばかりで見る機会がぐんと減ってしまいました。好きな事をしているのだから、サラリーマンには窺い知れない世界が垣間見れるのだから楽しめるのですが、メディアに出るのはほどほどにしたい、と言うのが、正直な気持ちです。★一般の方々対象ではなかったのでお知らせしませんでしたが、先日、私の会社の園遊会のアトラクションに、パパイヤ鈴木とおやじダンサーズがゲスト出演しました。社員にこの面白さが分かるかどうか心配でしたが、知っているを社員中心に、例年のゲストよりは結構盛り上がりました。これで会社公認の活動になるか、お咎めがあるか、気になります。
7月11日 ★7月7日、アクセスが3000回に達しました。加速度的に増えております。それは、おやじダンサーズのメディア出演の頻度と比例しているようです。中でも「THE夜もヒッパレ!」の反響は大きく、恩師・幼馴染・メル友・知らない人等など、今までに無い大きな反応がありました。★レンタルですが「掲示板」を設置しました。何でもご自由に書き込んで下さい。但し、清く、正しく、美しい内容でお願いします。★「やきとりサンバ」の歌は、今一つ聞こえて来ませんね。店にCDが無い、という声がありますが、アーティスト名は「パパイヤ鈴木とおやじダンサーズ」ですので今一度探してみて下さい。それでも無ければご注文下さい。
7月4日 ★7月3日の土曜日はこれと言った予定も無く、久し振りにゆっくりと過ごしました。初めは知人の出ているオペラを見に行くつもりでしたが、出掛けてから戻るまでに7時間程要する事に気付き、諦めました。明日は1日中レコーディングの予定で、掃除も出来なくなりますので。★先日、初めて1000円理髪店に行きました。雑な仕上がりではないか、と心配でしたが、洗髪と髭剃りが無いだけで、技術的には問題ありませんでした。すっきり感、さっぱり感はありませんが、時間とお金が無い時にはお勧めです。

6月28日 ★先週後半は超多忙で、特に金曜日は3時間しか眠れませんでした。その為、今週は更新が遅れてしまいました。何で忙しかったかって? そりゃ「結果報告」を見てもらえばわかりますよ。★「やきとりサンバ」のプロモーション・ビデオが中々好評です。新宿店に続いて渋谷の「チャコット本店」1階でも見る事が出来ます。(渋谷区神南1-20-8、3476-1311、10:00−20:00、無休)
6月20日 ★以前は、テレビ出演予定は事前に承知していましたが、最近は「王様のブランチ」に出ていたね、「AXEL」で紹介されていたね、と本人の知らぬ間にメディアに出ている事があります。「おやじダンサーズ」が一人歩きし出した、という事でしょうか。今後、人物像なんかも、勝手に作り上げられて行くのではないか、と気になっております。私自身は有名になりたいとも芸能人になりたいとも思っていません。普通でありたいのです。それなら活動を止めればよいのですが、ダンス自体、イベント出演自体は続けたい……結局、都合の良い話しは無い、という事でしょうか。いずれにせよ、サラリーマンでありながらも、人生が変わりつつある事は確かなようです。★「やきとりサンバ」のプロモーション・ビデオが完成しました。「反響」欄にもありますが、「West SideStory」をイメージしたダンス・バトルがメインテーマとなっております。が、どう見てもおやじダンサーズよりも“敵”の方がカッコ良くて強いのです。それを特殊効果で無理やり逆転させているのですが、作品としては飽きの来ない、良い仕上がりとなっております。5分37秒があっと言う間です。TVで見る機会もあろうかと思いますが、JR新宿駅南口の「チャコット新宿店」1階で確実に見る事が出来ます。(6月22日以降。新宿区西新宿1-1-7、5333-5540、11:00−19:30、水曜日定休)
6月13日 ★テレビの影響力の大きさを、改めて感じています。「トゥナイト2」でおやじダンサーズが紹介されて以来、職場の上司宛てに問題視する声が届いているとか。当社も世間同様の景気ですが、社員がテレビなんかに出ていていると、仕事の手を抜いていると思われるようです。或いは活動内容や番組内容から、会社のイメージダウンになる、という考えのようです。全ての人々がファンになってくれるとは思いませんが、妙な先入観はお断りしたいですね。幸い上司は、やるべき仕事をこなしていれば、プライベートで何をしようが問題無い、と言ってくれています。
6月6日 ★CDデビュー曲「やきとりサンバ」のプロモーション・ビデオの撮影が無事に終わり、2週間ほどは予定がありません。が、6月26日のバレエ発表会の練習が追い込みになっており、相変わらず忙しい日々を送っております。その練習の為でもあるのですが、10年ほど前に買ったステレオ・コンポのWカセット・デッキが壊れたので、今日、MD付きのミニコンポを買いました。音質はステレオ・コンポの方が良いですが、Wカセット・CD・MD・ラジオのセットで3万円とは、安くなったものです。

5月30日 ★5月28日、アクセスが2000回に達しました。★今日、30日と31日は、おやじダンサーズのCDデビュー曲「やきとりサンバ」のプロモーション・ビデオの撮影です。都内某公園の予定です。朝、7時に集合なので、今夜(CODEでのライブが終わって、今、明け方の3時です)はここまで。
5月23日 ★先日、都内のプリンスホテルでクリスマス・ディナーショーをやりませんか、というお誘いがありました。勿論、おやじダンサーズとしてです。その他にも、長野でのサンバ・フェスティバルや沖縄でのオリオンビール・フェスティバルなど、引く手数多という感じです。CD発売前でこれですから、発売になったらどうなるんでしょうね。まあ、今年1年は、何かと忙しくなりそうです、と控えめに言っておきましょう。
5月15日 ★マスメディアの影響力には、今更ながら驚いております。ここ1箇月あまりのホームページへの1日平均アクセスは10件、多くても20件でしたが、「トゥナイト2」放送翌日(「東京中日スポーツ」掲載日)は91件という最高をマークしたのです。また、今まで挨拶程度しか話さなかった社員から、見ましたよ、と声を掛けられるようになりました。ダンス活動自体はこれまでと大差無いのに、“有名”になった途端にこうですからね。まあ、嬉しくはありますが、売れなくなった時の反動が恐いですね。
5月9日 ★TV「トゥナイト2」録画出演、「東京中日スポーツ」掲載と、晴れがましい出来事が続きました。意外だったのは、告知していた人達からよりも、無関心そうなので知らせなかった人々からの、驚きの反響の方が多かった事です。TV放送翌日にはフジTV、日テレ、TOKYO FMから取材申込があったそうです。TVも新聞も、顔がはっきりわかるほど大きく出ていたので、こりゃヤバイ、と思いましたが、今の所問題は無さそうです。(会社からのお咎めや、街でファンに追いかけられる等。杞憂?)★GWはおやじダンサーズで明け暮れましたが、恒例のタウンウォッチングも何とか出来ました。5月4日、高田馬場駅から西武新宿線沿いに、線路の北側を歩くのです。目的地は所沢駅。雨が降ったり止んだりの天候の中、昼食と夕食、2回の休憩の他はひたすら歩き続けました。途中、中々面白い風物があり、何枚か写真も撮りました。しかし、前日の、深夜に及ぶライブで睡眠時間が少なかった為か、小平霊園通過中に脱水状態となり、一駅手前の東村山駅で断念したのです。約9時間、約4万歩でした。
5月2日 ★「公演案内」の掲載順を、掲載日順から、月別+掲載日順、に変更しました。これにより、全文を読まなくても、月毎の予定が把握しやすくなったと思います。★「リンク集」に掲載していたメールマガジン「HP宣伝しよ」は、管理者不明となりましたので削除しました。★「Pink Candy」のCDを、池袋・新宿・渋谷などの大手レコード店で探しましたが、売っておりませんでした。要するに、売れるかどうかわからぬ新人のCDを置くスペースは無い、と言う事です。書店で荷を解かれる事も無く返品される書籍と同じですね。

4月25日 ★このホームページは基本的な機能しか使っておらず、他と比べると地味です。もっと華やかにしたいと思いつつ、スキルアップする時間が無く、更新に追われております。少しでも見やすくしようと、見出しと本文の行頭記号を、色別にしてみました。★文字が多い、写真が欲しい、とのご意見もありますが、このホームページは「記事」が主体ですのでご了承下さい。アクセスしたままではなく、ファイルに保存してごゆっくりお読み下さい。★4月24日,25日は、CDレコーディングで大忙しでした。この後、「PINK CANDY」のプロモーション・ビデオの撮影も迫っており、まだまだ寝不足は続きそうです。
4月18日 ★「公演案内」への掲載希望を募ったところ、早速、横浜国立大学モダンダンス部から届きました。それなりの掲載価値を認めて戴いた事になりますので、嬉しく思います。★一方、アクセス1000回達成記念プレゼントへの応募者は、たったの2名という低調さ。賞品に魅力が無かったのか、ホームページの感想を書くのが面倒だったのか、いずれにせよ、次回、2000回達成時には企画を立て直します。
4月4日 ★「公演案内」の掲載基準は、私が出演・推薦するイベント、でしたが面識の無い方の公演も、ご希望があれば掲載する事にしました。理由は、知人が出演すると、イコール推薦とならざるを得ない、つまり、見てもいないのに推薦とはこれいかに、です。厳密過ぎるかも知れませんが、もっと正確に、知人のイベントとしました。次に、知人と言っても、実際の出演者は面識の無い方が多いので、実質的には基準はあって無きに等しい。気持ちとしては、ダンス関係なら何でも告知したい、というのが本音ですので、掲載対象を広くしました。知らない人でもOK。末尾の注意事項をお読みになってご連絡下さい。★もっと華やかなホームページにしたいと思いつつ、書き込むのが精一杯の今日この頃です。

3月22日 ★「リンク集」と「自己紹介」は別頁にしました。理由は、徐々に記事の追加はあるものの、頻繁な入れ替えが無いので、ホームページを更新しても大して変わり映えがしないからです。インターネット未使用の方へはホームページのFAX送付やコピーを郵送しており、毎回、同じような記事をお見せするのは申し訳無く、無駄でもあります。「リンク集」は、今の所、闇雲に載せていますが、いずれ厳選して行くつもりです。以下のサイトは削除しました。「DOKODA」(英語版だったので)、「WebFarm」「Weblist」(活動停止の為)★去る3月21日、ついにアクセス数が1000回を突破しました。これを記念して、只今プレゼントキャンペーン実施中ですので、是非、ご応募下さい。
3月14日 ★パソコンやインターネットと言うのは、使っても使っても奥が深く、使えば使うほど面白味が増して来ますね。只でさえ時間が無いのに、益々時間が足りなくなってしまいます。それにしても、ネットサーフィンをしていると、あっという間に時間が過ぎて行きますね。★アクセス1000件突破が、刻一刻と近づいております。その暁には、ちょっとしたクイズ&プレゼントをしますので、ご注目下さい。★先日、「フライング・ダンシング'99」で怪我をした出演者のお見舞いに行った折、近くの石神井川沿いを歩きました(東京都板橋区)。ずうっと桜並木が続いており、今年の花見はここを探索してみようと思いました。寒さが戻り、開きかけた蕾が固まってしまったような感じでした。

2月28日 ★「フライングダンシング'99」が終わり、ほっと一息つきました。例年通り、喉の奥がむずむずします。万年寝不足に加え、疲れが出ているようです。ここで用心しないと風邪で寝込む事になるのです。しかし、時間的に余裕が出れば出たで、あれこれ見てしまうし、3月にはおやじダンサーズの取材やクラブ出演、会社の元部下の結婚披露宴でのタップダンスと、行事が目白押しです。★「お役立ちサイト」の「Smily List(メールで使える顔)」は「MSIME」の「HELP\目次とキーワード\入力しにくい文字の入力\顔文字入力の一覧」が使える事に気付いたので削除しました。
2月7日 ★「リンク」集に掲載していた「Webアクセス通信」が廃刊されました。曰く「今週は投稿がありませんでした。長らく新規投稿をいただけない状態が続きました。これでは、十分にみなさまに情報を発信できないと判断し今回をもってアクセス通信を廃刊させていただくこととさせていただきました。愛読くださった読者の方には申し訳ありませんがご了解願いたいと思います。いままでご購読ありがとうございました。」という事です。こういうケースは一杯あるんでしょうね。★このホームページのアクセス数は、2月5日現在で716です。開設が昨年の10月3日ですので、1日平均6回。これを有り難く受け止め、ホームページを続けさせて戴きます。★現在、約30の検索エンジンに登録し、HP紹介のメールマガジンにも積極的に投稿しております。


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